(Source:Apex Legends тест GPU/CPU)
『Apex Legends』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1070 Ti 8GB(Min 64 fps) / RX Vega 56 8GB(Min 67 fps)以上が必要となってきます。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Apex Legends тест GPU/CPU)
『Apex Legends』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1070 Ti 8GB(Min 64 fps) / RX Vega 56 8GB(Min 67 fps)以上が必要となってきます。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
2019年1月30日頃から環境によってはWindows10のWindowsUpdateに繋がらなくなっている問題に対し、Microsoftは日本時間で2019年2月5日14時45分付けにて以下のアナウンスを行いました。
WindowsUpdateサービスは、2019年1月29日に外部のDNSサービスプロバイダが停止したことによるデータ破損による影響を受けました。この問題は同日に解決し、WindowsUpdateサービス自体は正常に動作しています。しかし、引き続き問題が発生している報告も受けています。各DNSサーバーが更新されればこの問題は解消する見込みです。 |
一言でいえば 「放っておけばそのうち直る」 とのことです。
この問題の影響を受けているものの、どうしても今すぐにWindowsUpdateを行いたい場合は、GoogleのDNSサーバー『8.8.8.8』などを使用すればWindowsUpdateができるようになります。設定方法の詳細は、下記の記事をご覧くださいませ。
『3DMark Port Royal』への最適化と、RTX 20シリーズ搭載ノートPCのサポートが追加されたGeForce 418.81ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・HDRモニタが接続されているにも関わらず、GameStreamでHDRが使用できない問題
・GeForce ExperienceのFPSオーバーレイがMicrosoftストアのTwitter UWPアプリに表示される問題
・G-Sync有効時にゲームでちらつきが発生する問題
・G-Syncを有効にした状態でG-SyncモニタとG-Sync Compatibleモニタを付け替えると表示がおかしくなる問題
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
418.81 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/142231/jp
418.81 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/142267/jp
2019/2/6追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
『APEX Legends』、『The Division 2 Private Beta』、『アサシンクリード オデッセイ』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.2.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・バトルフィールドVでキャラクターの輪郭が画面上にスタックする問題
・一部のHybrid Graphics環境でRadeon Settingsのインストールに失敗する問題
・一部のモニタでFreeSync有効時に表示が消える問題
・Anthemで表示がおかしくなる問題
・タブを素早く変更するとRadeon Settingsがクラッシュする問題
・Radeon Settingsが古いドライバをすすめる問題
・システム再起動後、HDMIアンダースキャンの設定が保持されていない問題
・Radeon ReLiveで正常に録画できない問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
(Soure:Reddit)
RedditユーザーのPurpleSquash640氏は上記のスクリーンショットを投稿しました。不思議なことに、このバトルフィールドVのスクリーンショットには、ASUSのグラフィックスカードの広告が表示されています。
PurpleSquash640氏はASUSのGPUユーティリティ『ASUS GPU Tweak II』を使用しており、このツールを使用するとゲーム画面にASUS製品の広告がオーバーレイ表示されるそうです。幸いなことに、この迷惑な広告表示はオーバーレイの設定から無効にすることができるとのことです。
ASUSはこれまでにも勝手にアプリケーションをインストールする機能をマザーボードのBIOSに仕込んだりしており、あまりユーザーに歓迎されない方向に向かっているのではないかと懸念されます。
2019/3/7追記
注意: この記事はVIPデモ版のベンチマーク記事になります。製品版は以下の記事をご覧くださいませ。
以下、VIPデモ版のベンチマークになります。
(Source:Anthem Demo test GPU / CPU)
『Anthem』VIPデモの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1080 8GB(Min 60 fps) / RX Vega 64 8GB(Min 62 fps)以上が必要となってきます。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
2019年1月16日に配信されたWindows10 v1803 April 2018 Update用更新プログラムKB4480976を適用後、Cドライブ(OSドライブ)にページングファイル(仮想メモリ)を作らず、Cドライブ以外にページングファイルを作っていると、PC起動時にエラーが表示される場合があります。
例えば、以下のような設定をしているとアウトです。
この不具合にお困りの方はKB4480976をアンインストールすることで回避できます。KB4480976はセキュリティアップデートではないため、アンインストールしてもセキュリティに支障はありません。アンインストール後は再び配信されてこないように非表示にしておきましょう。
非表示入りにはMicrosoft公式ツールの『wushowhide.diagcab』でもできますが、サードパーティ製の『Windows Update MiniTool』の方が直感的にわかりやすく高機能で便利です。
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2019年1月30日頃からWinddows10にて、環境によってはWindowsUpdateに繋がらなくなる現象が発生しています。MicrosoftのWindowsUpdateサーバー自体は動いているのですが、多くのDNSサーバーがWindowsUpdateサーバーに正しく接続を行えていません。 (WU鯖のアドレスが変わった?)
そのため、何日か放っておけばDNSサーバーに正しいアドレスが反映されてWindowsUpdateが行えるようになると思います。
2019/2/6追記 この問題について2019年2月5日付けでMicrosoftがアナウンスを行いました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。 |
どうしても今すぐWindowsUpdateを実行したい場合は、Google等のDNSサーバーを使用すればWindowsUpdateができるようになります。GoogleのDNSサーバーの使用方法は以下になります。
MSIは同社製の液晶モニタがG-Sync Compatibleに対応しているかテストを行い、対応リストを公開しました。以下、テスト済み製品の対応リストになります。
注意点として、このリストはMSIの公式発表ではありますが、NVIDIAの公式発表ではありません。また、2019年1月28日時点でNVIDIA公式のG-Sync Compatible認定リストにも含まれていません。
MSIは今回の発表で、
![]() MSIのモニタは事実上G-Sync Compatibleです! |
と、主張していますが、なぜ『事実上』といったような表現がされているのか、なぜNVIDIAの認定がないのかについては言及されていません。
Microsoftは2019年1月26日付けでWindows Media PlayerおよびWindows Media Centerでのメタデータ配信サービスの中止を発表しました。
Microsoftによると、今後、曲のタイトル、ジャンル、アーティスト、映画監督、俳優、カバーアート、テレビガイドなどの各種情報(メタデータ)を、Windows Media PlayerやWindows Media Centerから新たに取得できなくなるとのことです。影響範囲は以下になります。
Windows Media | OS | 影響の有無 |
Windows Media Center | Windows7 | Yes |
Windows8 | Yes | |
Windows8.1 | Yes | |
Windows Media Player | Windows7 | Yes |
Windows8 | No | |
Windows8.1 | No | |
Windows10 | No |
なお、あくまでメタデータの配信サービスが中止となるだけで、プレーヤーの再生機能などには影響はなく、また、既にダウンロード済みのメタデータは引き続き利用できるとのことです。
『バイオハザード RE:2』、『Tropico 6』、『Anthem』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.1.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・再起動時にブラックスクリーンが表示される問題
・新しいドライバが利用可能というポップアップが誤って表示される問題
・FreeSync有効時、Rocket Leagueでちらつきなどが発生する問題
・カスタムインストールを行うとRadeon Softwareのインストールに失敗する問題
・Upgrade Advisorを何度も更新するとRadeon Settingsがクラッシュする問題
・最新の推奨ドライバがAMD Linkによってインストールされていると、オプションドライバにアップグレードができない問題
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
GeForce 417.75 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・G-SyncモニタとHDMIモニタを同じグラフィックスカードに接続しているマルチモニタ環境だと、G-Syncモニタにランダムにちらつきが発生する問題
417.75 HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは下記のリンクからどうぞ。
2019年1月23日に配信されたWindows10 v1809 October 2018 Update用更新プログラムKB4476976にて、問題になっていた以下の不具合が修正されました。
[ 修正された不具合 ]
KB4476976(またはそれ以降のKB)を適用することでこれらの不具合は発生しなくなります。
なお、2019年1月9日配信のKB4480116から発生している以下の不具合は、引き続きKB4476976でも発生するためご注意くださいませ。
2019年1月9日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用更新プログラムを適用後、全てのOSバージョンで、サードパーティアプリケーションでのホットスポット(無線LAN)の認証が上手くいかなくなる不具合が発生しています。
Microsoftはこの不具合の修正を含む更新プログラムを配信しました。
Windows10 OSバージョン | 2019年1月9日配信 不具合発生KB | 不具合内容 | 不具合修正KB |
v1809 October 2018 Update | KB4480116 | 左記のこの更新プログラムをインストールすると、サードパーティアプリケーションでのホットスポットの認証が上手くいかなくなる場合があります。 右記の更新プログラム(またはそれ以降)をインストールすることでこの不具合は修正されます。 | KB4476976 [New] (2019年1月23日配信) |
v1803 April 2018 Update | KB4480966 | KB4480976 (2019年1月16日配信) | |
v1709 Fall Creators Update | KB4480978 | KB4480967 (2019年1月16日配信) | |
v1703 Creators Update | KB4480973 | KB4480959 (2019年1月16日配信) | |
v1607 Anniversary Update | KB4480961 | KB4480977 [New] (2019年1月19日配信) | |
v1507 Threshold 1 | KB4480962 | - (v1507用は2月上旬に延期) |
2019年1月16日時点で配信されたのはv1703、v1709、v1803用のみとなります。当初、Microsoftは全てのバージョンを2019年1月中旬に修正すると告知していましたが、間に合わなかったようです。
< Update 2: 修正配信2 > [2019/1/23更新]
2019年1月23日にv1809用KB4476976、2019年1月19日にv1607用KB4480977も配信されました。
更新履歴 ① 不具合修正KBを加筆。 ② v1809用KB4476976、v1607用KB4480977を加筆。 |
MSI Afterburner 4.6.0 Beta 11が公開されました。今回のアップデートではRadeon Software Adrenalin 2019 Editionでのファンコントロールのサポート、MSI RTX 2080 Ti Lightningシリーズのデータベースなどが含まれています。
また、もし、VC++ 2008ランタイムが未インストールの場合には同時にインストールされるようになりました。これにより、特定の機能が使えないといった問題が解決します。
ダウンロードは下記サイトからどうぞ。
2019年1月9日に配信されたOffice 2010用更新プログラムKB4461614を適用すると、環境によってはMicrosoft Excel 2010がクラッシュする不具合が発生しています。ただ、今のところWindowsXP環境での発生報告しか見かけないため、Windows7以降では発生しないかもしれません。
お困りの方はKB4461614をアンインストールすることでこの不具合は発生しなくなります。ただしKB4461614はセキュリティパッチのためアンインストールすると脆弱性が未修正のままになることには注意が必要です。
なお、KB4461614はAccess 2010をクラッシュさせる原因にもなっています。こちらはOS問わずです。
また、現在は配信が停止されていますが、2019年1月3日に配信されたKB4461627もExcel 2010をクラッシュさせます。こちらもOS問わずです。
< Update 1-2: KB4462157で修正 / WUでも配信 >
2019年1月9日に配信されたOffice 2010用更新プログラムKB4461614を適用すると、Microsoft Access 2010がクラッシュする不具合が発生しています。Access 2010でテキストボックスにカレンダーコントロールを使用し、日付以外を入力してフォーカスを外した場合などにこの現象が発生します。
お困りの方はKB4461614をアンインストールすることでこの不具合は発生しなくなります。ただしKB4461614はセキュリティパッチのためアンインストールすると脆弱性が未修正のままになることには注意が必要です。
備考: KB4461614は環境によってはExcel 2010をクラッシュさせる原因にもなっています。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。 |
< Update 1: KB4462157で修正 / WUでも配信 >
更新履歴 ① CRUを使用した追加検証分のメッセージを掲載。 |
GeForce 417.71ドライバより実装されたG-Sync互換機能。メッセージにて、NVIDIAが認定していないASUS MG279Qでの挙動について詳細な検証結果をいただきましたのでご紹介したいと思います。
という訳でWin10でMG279Q試してみました! 結論から言うと動きました! ただし、MG279Qは35ー90HzまでしかFreesyncにモニタが対応してないので、周波数を90Hzに設定しないとダメなようです。NvidiaのドライバはAMDのそれと違ってMG279Q用のモニタ情報を持ってないので、G-sync有効でも周波数を144Hzに設定できてしまいますが、それで動かすと30ー144で無理やりSyncさせようとするようで、120Hzでもフレームレート変動の大きい場所では画面表示が豪快にぶっ飛びました。90Hzに設定してもごくまれに画面がチラついたので(気にならない程度の微々たるものでしたが)、モニタの個体差によっては90Hzでもまともに動かない子もいるかもしれません。 |
MG279QのG-sync互換動作ですが、3年前(もう3年前か……)のhttps://www.nichepcgamer.com/archives/1046787145.htmlこれでも紹介してるhttp://nils.schimmelmann.us/post/133778060542/extending-the-asus-mg279q-freesync-rangeこれのCRUを使った方法で、同期可変域を弄れました。とりあえず60ー144Hzでチラつかずに動作させることに成功。ただ、57-144Hzで設定したのに何故か60Hzより下がらないので、完全に弄れてはいないのかもしれません。ついでに三年前に使ったうろ覚えの記憶で最初適当にCRUを弄ったら見事ドライバの完全破壊に成功して再インストールが面倒だったので、まあ完全に自己責任の世界ですね。 |
完璧ではないものの、きちんと設定すれば未認定のASUS MG279Qでも概ね問題なく動作してくれるようです。ASUS MG279Qをお持ちの方は試してみてはいかがでしょうか。CRUの使用は危険が伴うため、何があっても自分で対処可能な方のみどうぞ\(^o^)/
余談ですがNVIDIAによると、G-Sync互換機能の動作条件は以下になります。
【G-Sync Compatible動作条件】 (2019年1月16日時点)
GPU: GeForce 10シリーズ(Pascal)、RTX 20シリーズ
接続: DisplayPort経由での接続が必須
ドライバ: 417.71以上
OS: Windows10 x64
残念ながらWindows7 / 8.1は未対応とのことです/(^o^)\
(Source:Ace Combat 7: Skies Unknown тест GPU/CPU)
『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 970 3.5GB(Min 69 fps) / RX 570 8GB(Min 61 fps)以上で可能となっています。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
![]() DRAMサプライヤーとOEMは2018年12月から2019年Q1(1-3月)の契約価格について協議を進めていた。在庫の多さや需要の低さや、芳しくない経済の見通しを考慮した結果、8GBモジュールの単価はおよそ55ドル以下で合意に達した。 これは2019年1月の8GBモジュールの平均契約価格が、前月比で少なくとも10%下がることを意味しており、2月と3月にはさらに下がり続ける可能性が高い。2019年Q1のDRAM価格は、20%近く下落することが予想される。 (Source:DRAMeXchange) |
上記内容がDRAMeXchangeにて報じられました。メモリ価格が下がっていくという話は2018年11月頃から囁かれていましたが、ついにそのときが来たようです。この調子でどんどん下がっていってほしいですね!