【Windows10】 WindowsUpdate 2024年6月 不具合情報 - セキュリティ更新プログラム KB5039211

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2024年6月12日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラムKB5039211の不具合情報およびその回避策・解決策です。

更新履歴
初版。

Windows10 22H2用セキュリティ更新プログラム: KB5039211

基本情報

KB5039211はWindows10 バージョン22H2用のセキュリティアップデートを含む累積更新プログラムです。この更新プログラムを適用することで脆弱性が修正されます。

▼更新プログラムのハイライト・修正された脆弱性や不具合

  • Windowsの脆弱性を修正
  • lsass.exeが応答しなくなる不具合を修正。この不具合はWindows Serverに2024年4月のセキュリティ更新プログラムをインストールすると発生していました
  • lsass.exeがメモリリークを起こす不具合を修正
  • KB5039211には2024年5月30日に配信されたプレビューリリースKB5037849の内容が含まれています

不具合情報

KB5039211には以下の既知の不具合があります。

既知の不具合
不具合概要回避策

マルチモニター環境において、Copilot in Windows (プレビュー)を使用すると、アイコンの位置が移動したりズレる場合があります。

Microsoftによると、この不具合が発生する恐れのある環境ではCopilot in Windowsを使用できない(有効にならない)場合があるとのこと。

すでにCopilotが有効になっている環境での具体的な回避策は案内されていません。

Microsoftは不具合の解決に取り組んでおり、今後のアップデートで修正を予定しています。

タスクバーが左右のいずれかに配置されている場合、Copilotを使用できません。

一時的な対処方法として、タスクバーを上下のいずれかに配置してください。

Microsoftは不具合の解決に取り組んでおり、今後のアップデートで修正を予定しています。

2024年1月24日に公開されたプレビューリリースKB5034203以降の更新プログラムをインストールすると、ネットワーク内のMicrosoft Connected Cache (MCC)ノードの検出にDHCP Option 235を使用している一部のWindows PC環境で、MCCノードを使用できなくなる場合があります。

上記のような構成は主に企業・組織で使用されているため、一般的なホームユーザー環境が影響を受ける可能性は低いとされています。

本不具合の回避策はこちらのページをご覧ください。または、Support for businessからヘルプをリクエストするようMicrosoftは案内しています。

Microsoftは不具合の解決に取り組んでおり、今後のアップデートで修正を予定しています。

2024年4月24日に公開されたプレビューリリースKB5036979以降をインストールすると、ユーザーアカウントのプロフィール画像を変更できなくなる場合があります。

『設定』 → 『アカウント』 → 『ユーザーの情報』 → 『自分の画像を作成』 → 『参照』を選択してプロフィール画像を変更しようとすると『0x80070520』エラーが表示される場合があります。

Microsoftから回避策は案内されていません。

何度試してもエラーが表示される場合は、KB5036979までの更新プログラムをアンインストールするくらいしか回避策はありません。

Microsoftは不具合の解決に取り組んでおり、今後のアップデートで修正を予定しています。