Windows10 20H2にいくつかの既知の不具合がリストアップ [Update 4]

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Windows10 v20H2

2020年10月21日に公開されたWindows10 20H2 October 2020 Updateは、公開当初からMicrosoftによりいくつかの既知の不具合がアナウンスされています。

以下、公開された既知の不具合になります。Windows Server固有の不具合は割愛しています。

更新履歴
① 証明書が消失する既知の不具合を加筆。 [2020/11/3]
② Thunderbolt経由でNVMe SSDを接続するとBSoDになる不具合と、『PCは1分で自動的に再起動されます』というエラーメッセージが表示される不具合を加筆。 [2020/11/6]
③ Thunderbolt経由でNVMe SSDを接続するとBSoDになる不具合が修正。 [2020/12/1]
④ ふりがなの自動入力の不具合を既知の不具合に加筆。証明書消失の不具合とIMEの不具合を解決した不具合に移動。 [2020/12/15] [New]

[ Windows10 20H2 既知の不具合 ]
(『※』の不具合が発生する環境には問題が解決されるまで20H2は配信はされないとのこと)

  • ふりがなの自動入力が正常に動作しない場合があります。例えば、漢字で氏名を入力した際にふりがなも自動入力されるようなアプリケーションを使用すると、正しくないふりがなが表示される場合があります。『設定』 → 『設定の検索』に「日本語 IME の設定」と入力して『日本語 IME の設定』を開く → 『全般』 → 一番下の『以前のバージョンの Microsoft IME を使う』をオンに変更することでこの不具合を回避できます。 [New]
  • サインインオプションやユーザーのMMCスナップインにアクセスすると『PCは1分で自動的に再起動されます』というエラーが表示される場合があります。Microsoftによると、この不具合が発生した場合は以前のバージョンにロールバックすることで解決できるとされていますが、すでにロールバック可能期間を過ぎている場合の解決策は案内されていません。 [※]
  • ConexantまたはSynapticsのオーティオドライバを使用する環境でブルースクリーン(BSoD)が発生する場合があります。 [※]
  • Conexant ISSTオーディオドライバを使用する環境でエラーや何かしらの問題が発生する場合があります。 [※]

[ Windows10 20H2 解決した既知の不具合 ]
(『※』は問題が解決されるまで20H2が配信はされなかった不具合)

  • 2020年9月16日(現地時間)以降の更新プログラムを適用したWindows10 バージョン1809以降の環境から、2020年10月13日(現地時間)以降の更新プログラムが統合されていないメディアやインストールソースを使用して後継バージョン(20H2、2004、1909、1903)へアップデートした際、システム証明書とユーザー証明書が消失する場合があります。 (詳細記事はこちら[New]
  • 日本語・中国語IMEを使用する環境において、入力を正常に受け付けなかったり、本来返ってくるべき結果とは異なる予期せぬ結果が返ってくる場合があります。この不具合を回避するには、『設定』 → 『設定の検索』に「日本語 IME の設定」と入力して『日本語 IME の設定』を開く → 『全般』 → 一番下の『以前のバージョンの Microsoft IME を使う』をオンに変更することで回避できます。この不具合は2020年12月1日公開のKB4586853にて修正されました。 (詳細記事はこちら[New]
  • Thunderbolt経由でNVMe SSDを接続するとブルースクリーン(BSoD)になり、『DRIVER_VERIFIER_DMA_VIOLATION (e6) An illegal DMA operation was attempted by a driver being verified.』というエラーメッセージが表示される場合があります。 (詳細記事はこちら) [※]

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