(Source:VideoCardz)
AMDは2019年4月29日に創立50周年を迎えます。これを記念して、特別モデルのRADEON VIIとRYZEN 7 2700Xを発売する模様です。通常モデルとどう違うのかは明らかにはなっておらず、詳細は4月29日に発表が予定されているとのことです。
また、海外の一部のオンラインショップでは既にその姿を見せ始めています。
(Source:VideoCardz)
AMDは2019年4月29日に創立50周年を迎えます。これを記念して、特別モデルのRADEON VIIとRYZEN 7 2700Xを発売する模様です。通常モデルとどう違うのかは明らかにはなっておらず、詳細は4月29日に発表が予定されているとのことです。
また、海外の一部のオンラインショップでは既にその姿を見せ始めています。
中国語圏フォーラムのChiphellにて、RYZEN 3000シリーズの写真がリークされました。それがこちら。
投稿主の独月氏曰く、この個体はAPUのRYZEN 3000シリーズとのこと。モザイクが多いものの、この写真が本物であれば『RYZEN 3 3200G』であることが窺えます。
MSIも先日の300シリーズマザーボード騒動のときにさらっと 「以下は最新のAMD Combo PIバージョン1.0.0.0をベースにした次世代APUとの互換性を含むBIOSの全リストです。これらのBIOSは2019年5月にリリースを予定しています」 と、次世代APUについて触れていたため、登場は近いのかもしれません。
なお、CPUの3000シリーズは7nmベースのZen 2アーキテクチャですが、APUの3000シリーズは12nmベースのZen+ / Vegaアーキテクチャになると言われています。
2019/4/25追記
続報書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
(Source:TECH POWER UP / Guru3D)
先日のMSI 300シリーズでZen 2 / RYZEN 3000シリーズがサポートされないという話について、MSIが公式発表を行いました。以下、発表内容の翻訳になります。
残念なお知らせです。MSIのAMD 300シリーズマザーボードはZen 2 / RYZEN 3000シリーズをサポートしないという話が出てきました。
Redditユーザーのmaster3553氏はドイツMSIのカスタマーサポートに以下の質問をしました。
Redditに先日観測されたブラックホールとRYZENのコラージュ画像が投稿されました。それがこちら。
違和感なさすぎィ! 作成したのはRedditユーザーのNaizuri77氏。壁紙にしたい人向けに最大4Kサイズのものがimgurにて公開されています。
公式のものと比べるとさすがに一目瞭然ですが、新しいバージョンかと思ってしまうほど自然なマッチングを見せています。
【公式ロゴ】
AMDもこのコラージュが気に入ったようで 「歴史的な日をさらに特別なものにしてくれてありがとう」 とのメッセージと共にツイッターで紹介しています。
Big thanks to our community for helping make such a historic day even more special. There’s nothing we love more than seeing our fans get in on the fun. https://t.co/2iS5KNf8v1 😎 pic.twitter.com/0PQGjguSMk
— AMD Ryzen (@AMDRyzen) 2019年4月11日
TSMCは5nmプロセスノードでのリスク生産を開始したことを発表しました。TSMCによると、ARM Cortex-A72の5nm版と7nm版を比較したところ、1.8倍のトランジスタ密度になり、15%もの処理速度の向上を実現したとのこと。
(Source:Computer Base)
組み込みシステムメーカーMitac社が作成したIntel CPU製品のロードマップがリークされました。ロードマップは組み込み向けとなっており、Coffee Lakeの後継として、Comet Lakeが2020年第2四半期(4-6月)に予定されています。
(Source:COMPUTEX)
2019年4月2日、COMPUTEX主催者の中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)は、COMPUTEX 2019開催日の前日となる5月27日にAMDのLisa Su CEOを招いてCEO基調講演を行うことを発表しました。
基調講演では7nmプロセスノードの第3世代RYZENデスクトッププロセッサおよびNaviアキーテクチャをベースにしたグラフィックスカードについての紹介が予定されています。
Eurasian Economic Commission (EEC)のデータベースにGigabyteのX570 / X499マザーボードが登録されました。確認されたラインナップは以下になります。
型番からは、言うまでもなくZen 2世代のメインストリームRYZEN / THREADRIPPER向けのマザーボードであることが窺えます。いよいよZen 2世代の足音が聞こえてまいりました。
なお、Zen 2世代のメインストリームRYZENは2019年中頃に、THREADRIPPERは2019年中に登場と言われています。
当初、『Cinebench R20』はMicrosoftストアでしか公開されておらず、有志によりスタンドアローン版が作成・公開されましたが、MAXONはこれが気に食わなかったようで作者に公開停止要求および聞き入れられない場合は法的措置に出る旨を通知しました。これにより、残念ながらスタンドアローン版『Cinebench R20』は入手できなくなりました。
しかし、今回、MAXONは自らスタンドアローン版『Cinebench R20』を公開しました。今回の対応はMicrosoftストアを経由したくない人にとっては朗報と言えるでしょう。スタンドアローン版を使いたい方は以下のページより『Download directly from Maxon』からダウンロードをどうぞ!
と、言いたいのですが、2019年3月27日時点ではダウンロードリンクが間違っており、Windows用のリンク先はMac用の『.dmg』ファイルになっています。直リンクからだと『.zip』ファイルが落とせるので以下よりどうぞ。
2019年3月上旬にアメリカのウースター工科大学とドイツのリューベック大学の研究者によって報告されたCPUの脆弱性『Spoiler』について、AMDが公式声明を発表しました。
関連記事 【CPU】 Intel CPUに新たな脆弱性『Spoiler』。AMD CPUは影響なし |
AMDによると、構造の違いからAMD製品はこの問題の影響を受けないものと考えているとのこと。
元々、この脆弱性はIntel CPUのみに言及されており、かねてよりARMとAMD CPUに影響はないものとされていました。今回、AMD自らがその旨を伝えることで、改めて安全性が強調された形となりました。
Comet LakeのラインナップとIntel Graphicsに関する話題が浮上してまいりました。2つまとめてサクッとどうぞ!