CPU


(Source:https://www.ptt.cc/bbs/PC_Shopping/M.1502192689.A.E11.html)

i3-8350Ki3-8100の情報がリークされました。今回リークされた情報によるとi3は4C4Tとなるようです。Kaby Lake世代から比較すると

 i7: 4C8T ⇒ 6C12T
 i5: 4C4T ⇒ 6C6T
 i3: 2C4T ⇒ 4C4T

と、軒並みワンランク上のスペックになっています。

なお、例によりこのリークが本当かどうかは定かではありません。噂ということでひとつ。より正確な情報は8月22日のライブストリームに期待しましょう。

追記
Coffee Lakeの各種レビューが公開されました。詳細は下記の記事へどうぞ。
【CPU】 Coffee Lake 6C12T i7-8700Kの各種ベンチマーク公開

CPU


(Source:Media Alert: New 8th Gen Intel Core Processor Family to Debut Aug. 21)

Intelは第8世代CPU Coffee Lakeを2017年8月22日AM00:00(日本時間)にFacebook Liveで発表することを告知しました。ライブストリームはIntelのFacebookページから見られるとのことです。

ライブストリームではパフォーマンスがどんなもんか、発売日などについて言及される予定です。

追記
Coffee Lakeの各種レビューが公開されました。詳細は下記の記事へどうぞ。
【CPU】 Coffee Lake 6C12T i7-8700Kの各種ベンチマーク公開

CPU,マザーボード

2017年4月にSandraベンチマークにES版Coffee Lakeが登場し、そこには『Intel Kabylake Client platform Kabylake Client System (Intel KBL S DDR4 UDIMM EV CRB)』という文字列があり、Intel 200シリーズで動作している様子を見せていました。

実際のところはどうなのか、Coffee Lakeは200シリーズでも使用できるのか、ASRockがそのことについて回答しました。


 Evan Jensen「Z270でCoffee Lakeを使えますか?」
 ASRock「いいえ。Coffee Lakeと200シリーズに互換性はありません」

ですって/(^o^)\

< Update 1 >
Intelに 「めっ!」 されたのかツイートが削除されました。

CPU

これまでにSkylake-XXeonなど、ちょこちょこ間違っているけど大体合っている仕様をリークしてきたSweepr氏がCoffee Lake i7-8700Kの仕様をリークしました。それがこちら。

tt

いかがでしょうか。ターボブーストがかなり高いクロックになっています。ただ、あまりにもクロックが高すぎて個人的には眉唾です。

もし、Sweepr氏のリークが本物だったとしたら、割と高いクロックで常用できるかもしれませんね。しかし、現時点ではこれが本物という証拠は何一つないため、噂ということでひとつ。

< Update 1 >
Sweepr氏がi7-8700Kだけでなくi7-8700、i5-8600K、i5-8400もリークしました。

CPU


(Source:[閒聊] 請大家喝 6 杯5分甜的咖啡)

中国語圏で早くもES版Coffee Lake@5.0GHz [1.415V]のCinebench R15のスコアがリークされました。結果はマルチが1591cb、シングルが213cbとなっています。

i7-7700K@5.0GHzと比較すると、

CPU


(Source:Coffee Lake en approche)

フランスメディアのCanard PC Hardwareにより、Coffee Lakeシリーズの一部スペックがリークされました。今回、リークされたデスクトップ用CPUがこちら。

 コア/スレッドベースクロックL3TDP
i7-8700K6C/12T3.7 GHz12MB95W
i7-87006C/12T3.2 GHz12MB
i5-8600K6C/6T3.6 GHz9MB95W
i5-84006C/6T2.8 GHz9MB65W

注目点その1はi7-8700KのクロックとTDP。Skylake-Xの6C12Tモデルi7-7800Xはベースクロック3.5GHzでTDP140Wですが、i7-8700Kは3.7GHzでTDP95Wとなっています。 「Intel製品で6コアCPUが欲しいけどX299プラットフォームはちょっと……」 という人はこっちに期待ですね。

注目点その2はi5。これまでのi5は最上位で4C4Tでしたが、Coffee Lakeからは6C6Tとなるようです。i5-8400はデスクトップ用6コアCPUで最下位モデルだとか。

なお、このリーク情報が本当かどうかは定かではありません。噂ということでひとつ。

追記
Coffee Lakeの各種レビューが公開されました。詳細は下記の記事へどうぞ。
【CPU】 Coffee Lake 6C12T i7-8700Kの各種ベンチマーク公開

CPU


(Source:疑是 Intel 第 8 代 Coffee Lake 處理器 CPU-Z 資訊)

ES版Coffee LakeのCPU-Zのスクリーンショットがリークされました。先日、リークされたi7-8700K@3.7GHzの情報はTDP95Wでしたが、この3.5GHzモデルのES版はTDP80Wとなっています。

一次ソースは中国語圏のフォーラムですが、投稿は削除されました。そのため、このスクリーンショットがどこまで信憑性のあるものかは定かではありません。

追記
Coffee Lakeの各種レビューが公開されました。詳細は下記の記事へどうぞ。
【CPU】 Coffee Lake 6C12T i7-8700Kの各種ベンチマーク公開

CPU

COMPUTEX 2017直前の2017年5月23日に行われて『2017 INTEL PARTNER SEMINAR』で、Intelはロードマップを公開しました。


(Source:TECH POWER UP / 3D Center / Reddit)

このロードマップによると、Coffee Lakeの4~6コアモデルは2017年8月~9月頃に登場を予定しているようです。2018年Q1にもCoffee Lakeのラインナップがありますが、DigiTimesとRedditの情報をまとめると、2017年Q3はKシリーズなどの上位モデルとZ370、2018年Q1は下位モデルやモバイル、その他の300シリーズといった感じになります。

余談ですが、DigiTimesは2017年6月5日に下記のように報じました。

ASMediaのLin Che-wei社長によると、X399は2017年7月に、Z370は2017年8月にリリースが予定されているという。

(Source:DigiTimes)

2017年6月にX299、7月にX399、8月(もしくは9月)にZ370と、新プラットフォームのオンパレードですね!

2017/6/14追記
X399(THREADRIPPER)搭載PCは2017年7月27日、CPU単品での販売は2017年8月になる模様。

2017/8/22追記
Coffee Lakeは2017年秋になる模様。

CPU


(Source:SiSoftware)

Intelの次期メインストリームCPU『Coffee Lake』のES版と思われる6コアCPUがSandraベンチマークに姿を現しました。サクッと結果をどうぞ!

CPU,マザーボード


(Source:Intel to unveil Basin Falls, launch Coffee Lake ahead of schedule)

<ザックリ意訳>
IntelはSkylake-X / Kaby Lake-X / X299を2017年5月30日~6月3日に開催されるCOMPUTEX2017で発表し、2017年6月末には公式にリリースされる。

Skylake-Xはまずは6 / 8 / 10コアの3つの140Wプロセッサを投入し、2017年8月にはトップエンドとなる12コアのリリースを予定している。

メインストリームとなる最大6コアのCoffee Lakeは、2017年8月にZ370チップセットとKシリーズのCore i7 / i5 / i3プロセッサのリリースを予定している。H370 / B360 / H310チップセット及びその他のCPUは2017年末か2018年初めごろにリリース予定となる。

一方、AMDは第3四半期(7~9月)にX399プラットフォームと、トップエンドの16コアRYZENプロセッサの発表を予定している。


上記内容がDigiTimesにて報じられました。DigiTimesのIntel情報は、BenchLifeと同レベルに正確なことが多いため割と信憑性は高いと思います。

2016年11月時点での情報ではCoffee Lake-Sの登場は2018年2月と言われていましたが、Intelさん、かなり駆け足気味に攻めてきましたね。それぞれの性能はどうなのか、そしてRYZENのお値段にIntelはどう対抗してくるのか、続報が待たれます。

2017/4/22追記
2017年6月26日に6 / 8 / 10コアモデルが発売する模様。

2017/8/22追記
Coffee Lakeは2017年秋になる模様。

CPU,マザーボード


(Source:整合 USB 3.1 Gen 2 與 Gigabit Wi-Fi,Intel 300 系列晶片有點看頭)

<ザックリ意訳>
Intelは2017年後半に、USB3.1 Gen2をサポートした『Cannonlake PCH-H』と呼ばれる300シリーズのチップセットの投入を予定している。これは『Kaby Lake PCH-H』200シリーズの後継となる。

300シリーズでは引き続きLGA1151が使用されるが、これまでの製品と互換性があるかはわからない。CPUは14nmで最大6コア12スレッドとなるCoffee Lake-Sに対応する。


上記内容がBenchLifeにて報じられました。300シリーズはCoffee LakeとCannonlakeに互換性のありそうなネーミングですね。まずは14nmのCoffee Lakeを投入して、その後、10nmのCannonlakeを投入する流れでしょうか。

2017/4/20追記
Coffee Lakeは2017年8月に登場する模様。

CPU


(Source:Intel promises more than 15% ... / Intel's 8th Generation Core i7-8000 ...)

<ザックリ意訳>
Intelは8th Generation Core i7-8000シリーズでは7th GenerationにあたるKaby Lakeから15%のパフォーマンス向上を約束しました。この数字はSysMarkに基づいています。


上記内容がいくつかの海外メディアで報じられました。

7700K(定格4.2GHz)から単純に15%クロックを上げたら7700K@4.83GHzになります。 「7700K@4.83GHzクラスが8th Genの定格性能か?」 と一瞬思ったのですが、どうやらそうではないようです。