ゲームをプレイしていてキーバインドを変更したいと思ったことは誰しもあるでしょう。大抵のゲームはキーバインドの変更が行えます。しかし、ゲームによっては特定のキーが変更できなかったり、そもそもキーバインドの変更に対応していないなんてことも稀にあります。
そういった場合に無理矢理にでもキーバインドを行う方法を2パターンご紹介。
ゲームをプレイしていてキーバインドを変更したいと思ったことは誰しもあるでしょう。大抵のゲームはキーバインドの変更が行えます。しかし、ゲームによっては特定のキーが変更できなかったり、そもそもキーバインドの変更に対応していないなんてことも稀にあります。
そういった場合に無理矢理にでもキーバインドを行う方法を2パターンご紹介。
2017年4月に破産したゲーミングデバイスメーカーのMad Catzですが、経営陣を新たにして復活しました。CES 2018では新しいR.A.T.マウス、S.T.R.I.K.E.キーボード、F.R.E.Q.ヘッドセットなど、複数の新製品を発表予定とのことです。
Mad Catzファンには朗報ですね!
(Source:https://gaming.kinesis-ergo.com/fsedge/)
Kinesisはマクロキーを搭載したスプリットキーボード『Freestyle Edge』を発表しました。この手のキーボードでマクロキー付きというのは珍しいですね! 設置例やマクロの使い方を紹介した動画も公開されています。
お値段はキーボード本体が219ドル、他にアクセサリが2点あって、
キーボードを斜めにするためのLift Kitが24.95ドル、
専用のパームパッドが12ドルとなっています。
現在、先行予約を受け付けており発送は2017年11月下旬とのこと。なお、日本への発送が可能かはわかりません。興味ございましたら下記の公式サイトへどうぞ!
Freestyle Edge Split Gaming Keyboard - Kinesis Gaming
https://gaming.kinesis-ergo.com/fsedge/
(Source:Mad Catz Makes Voluntary Assignment in Bankruptcy under the Bankruptcy and Insolvency Act (Canada))
<ザックリ意訳>
Mad Catz Interactiveは破産法の規定に従って、2017年3月30日付けで破産した。また、取締役および役員全員が同日に辞任を発表した。
上記内容がGlobe Newswireにて報じられました。Mad Catzというと
変形したりミニキーボードを取り付けられたりする変態コントローラなどが印象的でした。
同社からは2017年3月10日にRAT 8などの新製品を国内でも販売開始しましたが、操業はすでに停止していて、今後のサポートがどうなるかについては明らかになっていません。
< Update 1: 国内サポートは継続 >
(Source:https://twitter.com/Attasa/status/848163029145460736)
製品の国内サポートは輸入元の株式会社アタッサが継続するとのこと。
・GTX1080Ti登場時期の噂
CESとは関係ありませんが、GTX1080Tiの登場時期に関する噂が出ております。海外メディアのWCCF TECHによると
<ザックリ意訳> NVIDIA AIBの従業員によると 「2017年3月10~12日に行われるPAX EastでGTX1080Tiが展示される」 とのことだ。 |
だそうです。本当かどうかは定かではありませんので噂ということで一つ。
2017/3/1追記
GTX 1080 Tiのスペックなどが公式発表されました。
・中国のゲーム周辺機器メーカーAULAの左手キーボード
(Source:AULA Unveils Special Gaming Keyboard for FPS Gaming, and a Condensed Keyboard)
SHIFTキーの位置が致命的な気が……。キーコンフィグで変えれば良いだけの話ではありますが……。
・『Engine 27』の10mm厚さアップ版『Engine 37』
(Source:The Stragglers – Coolermaster, Thermaltake and Lian Li)
ファンをヒートシンクにした『Engine 27』から10mm厚くなった『Engine 37』が発表されました。発売日やお値段はまだ不明ですが、大きくなったことにより冷却性能の向上が期待されます。『Engine 27』はTDP70Wまでに対応していましたが、『Engine 37』でどれくらいになるんでしょうね!
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寝ながらPCを使っていて、微妙にキー操作をしたいときのために、オフトゥン横にキーボードを置いているのですが、長文ならまだしも数文字程度のキー操作のためにキーボードを取り出すのが億劫です。
ということでごろ寝トラボ+スクリーンキーボードです。↓このスクリーンキーボードがすごい。
(ソース:http://www2k.biglobe.ne.jp/~araken/skey.htm)
「自由定義可能画面キーボード」というフリーソフトでございます。
パッと見、普通のスクリーンキーボードですが、その名のとおり自由に定義ができます。どういうことかと申しますと、定義ファイルの「SKEYDEF.INI」をいじることで
こんなん草生えるに決まってる!
CES2016で登場した変態キーボード。エルゴノミクスというやつでしょうか。こちら、マウスと一体型になっています。
割と変態感が漂っているものの、普通のキーボードとマウスだと、WASD移動なゲーム時はYHN/UJM列より右側の操作は厳しく、あまり使っていない人も多いんじゃないでしょうか。これを使えば、マウス操作をしながらYHN/UJM列より右側も瞬時にアクセス出来るようになり、ゲームによってはアドバンテージが高そうです。
既に予約も始まっており、お値段は左右セットで$399、ヒュー…。$209.5で片方のみのバラ売りもされております。
とはいえ…
正直、多ボタンマウスでも十分のようn…おっと誰か来たようdうわなにをすr
ソース
KeyMouse
http://www.keymouse.com/
↑ポーランドで129.90zł、日本円にして約4,000円と安価なゲーミングキーボードです。
長いスペースキーと、大きいエンターキーが個人的にGood。ゲーミングキーボードでこのお値段は安い。質は分かりませんが。しかし、同社のマウス記事にも書きましたが、残念ながら日本でのお取り扱いが無いメーカーです。
しっかりマクロも使えて、マクロの設定画面はこんな↓感じです。
「ん?」って思った方、鋭いです。
表示が4行と、長いマクロを組む人ならブチギレ必至の糞UI。これは酷い。もうちょっと何とかならなかったのだろうか…。値段が値段ですし、仕方ないね、と妥協すべきかもしれませんが…
ゲーミングマウス3製品は、有線・無線2台のパソコンに接続し、それぞれを同時に操作できるハイエンドモデルと、プログラムした通りにワンクリックで正確に実行可能なハードウェアマクロ機能に対応し、14ボタン+チルトホイールを搭載したミドルクラスモデル、10ボタンを搭載したエントリーモデルをラインアップします。全てのモデルにおいて、ボタンとホイールにマウスやキーボードなどの操作をを割り当てでき、50dpi刻みでマウスカーソル移動速度調整や、レポートレートの変更に対応しています。また、これらの各種設定をマウス本体に保存可能なオンボードメモリを搭載しており、一度ソフトウェアで設定したら別のパソコンでも同じ操作ができます。 (中略) ゲームパッドJC-DUX50BKは、24個すべてのボタンに、ゲームパッドの信号だけでなく、キーボードのキーやマウスクリックなどの機能を割り当てることができます。また、ボタン設定のプロファイル5個をオンボードメモリに記憶できます。すべてのボタンに連射機能が設定可能なほか振動機能も搭載しています。手の膨らみに合わせて設計されたグリップにより、抜群のフィット感を実現します。 |
(ソース:http://www.elecom.co.jp/news/201511/game_dux/)
複数の製品が発売を予定している中、特に目を引いた19ボタンマウスがこちら。
M-DUX70BK (税込価格 \15,347)
説明には「19ボタンと2つのホイールを搭載し、計25カ所にお好みの機能を割り当てることが可能」との記載があり、ホイールにも割り当てが可能なようです。
このボタン数とボタン配置、つまみ持ちでも被せ持ちでも使いやすそうです。しかし、以下の機能に関してはニュースリリースに記載はありませんでした。
①パッドには連射機能があるが、マウスにもあるのか
②パッドには本体に複数のプロファイル保存機能があるが、マウスにもあるのか
この疑問点をエレコムのインフォメーションセンターに問い合わせました。
「発表されたばかりでまだ情報が上がって来ていないんです…すみません…」
とのこと。ぐぬぬ…
追記
4gamerに疑問の一つを解消する答えが載っておりました。
(ソース:http://www.4gamer.net/games/325/G032556/20151124029/)
しっかり複数のプロファイルの保存も出来るようですね。おい、インフォメーションセンター…
12/5追記
マニュアルが公開されました。ざっと見たところ、連射機能は無いようです。あと、まさかのマクロ機能もありませんでした。キーの割り当てやキーの同時押しには対応しているので、ゲーム用途では概ね問題無いとは思いますが…
前回のあらすじ。
リビング向けのキーボード&マウスドックはピグモンスタイルになるのではないか。
使用中の写真が↓こちら。
(ソース:http://www.kitguru.net/desktop-pc/zardon/kgtv-corsair-bulldog-4k-gaming-system/)
思ったほどピグモりませんでした。謹んでお詫び申し上げます。
オサレですのぅ…
Computex2015で登場したリビング向けのキーボード&マウスドック。リビングでPCゲームっていうのがあまり想像出来ないのですが、海外だとよくある光景なのでしょうか…
キーボードとマウスをバラで置いているより、このドックで置いているとまとまっている感はあります、見た目もスマート、が、しかし、なんか、こう、色々と惜しい感。
まずマウスパッド、ローセンシバイバイ仕様、選ばれしハイセンシ勢のみが扱えます。次にキーボードとマウスの間の横幅、狭い、まじ狭い、ピグモンスタイルで操作することになりそうです。
↑ピグモン。
横幅を調整出来たりもうちょっと自由度があればいいのにな、と思ったのですが、そこまで考えたら見た目のスマートさなんて気にせずバラで良いのd…おっと、誰か来たようだ。
いやでもリビングの景観を損ねないための見た目を重視した製品だと思うので、そっち側を気に掛けたい人にはいいんじゃないでしょうか。
6/10追記
思ったほどピグモりませんでした