グラボ出荷量が大幅に減少。2026年2月は前月比・前年比で約半減。中国市場にて。原因は

GeForce

NVIDIA GeForce RTX 5000 Series

グラボの出荷量が大幅に減少した模様です。中国語圏メディアの快科技が報じました。

グラフィックスカード(以下、グラボ)の出荷量が一気に半減した。

2026年2月の中国市場におけるすべてのグラボメーカーの総出荷量は、2026年1月と比較して約59%減、1年前の2025年2月と比較すると約42%減となった。

2026年2月はどのグラボメーカーも前月比・前年比ともに出荷量が大きく落ち込み、販売状況も良いとは言えなかった。加えて、1月に出荷が集中し、2月は出荷期間自体が短かった。(※筆者注: 出荷期間が短いのはおそらく旧正月の影響)

各グラボメーカーの2026年2月のグラボ出荷量トップ10は以下の通りだ。

2026年2月のグラボ出荷量トップ10
2026年2月のグラボ出荷量トップ10

  • 1位: Colorful
  • 2位: ASUS
  • 3位: MSI
  • 4位: Gigabyte
  • 5位: GALAX
  • 6位: Manli
  • 7位: ZOTAC
  • 8位: INNO3D
  • 9位: Gainward
  • 10位: MAXSUN

出荷量がこれほどまでに大きく減少した根本的な原因はグラボの値上げにあるとみられる。グラボメーカー各社は、GeForce RTX 5000シリーズといったNVIDIA製グラボを2026年1月末から3月にかけて、代理店向け卸価格を約15%値上げした。Radeon RX 9000シリーズといったAMD製グラボは複数回にわたり段階的な値上げを行い、値上げ幅は約15~20%とみられている。

― 快科技

2026年1月に出荷が集中し、2月の出荷期間が短かったこと、そしてグラボの値上げといった複数の要因が重なったことで、出荷量が大幅に減少した模様です。

にしても、先月比・前年比で約半減というのは中々にインパクトがありますね。

Blackwell

Posted by にっち