MS、スタートボタンが2つのWindows11画像を掲載。同社公式ページにて。これはいったい

Microsoftは、同社公式Webページにスタートボタンが2つのWindows11画像を掲載しました。
Microsoftが公開しているWindows11でのSnipping Toolの使い方のページには以下の画像が載っています。

Microsoft公式WebサイトのWindows11画像
スタートボタンが2つある
おわかりいただけたでしょうか。良く見ていただくと、驚くことにWindows11のタスクバーにはスタートボタンが2つもあります。Windows11を使っている人ならご存知かと思いますが、スタートボタンは本来1つしかありません。
この画像は、Microsoftが将来のアップデートでWindows11をこういった仕様へと変更したり、スタートボタンを増やすようなオプションが追加されることを示すものではありません。
ではいったいなぜ上記画像には2つもスタートボタンがあるのでしょうか。その答えがこちら。

Microsoft公式Webページ
「AI Art Created by Copilot」と書かれている
画像のクレジットに「AI Art Created by Copilot」(Copilotで作成したAIアート)と記されています。つまり、生成AI画像ということです。2つのスタートボタンは、Copilotによるハルシネーションが生み出した結果です。
上記画像のようなことはMicrosoftのほかのWebページでも起きています。Windows11でのウィジェットの使い方のページには以下の画像が掲載されています。
おわかりいただけたでしょうか。画像に写っているウィジェットらしきものは、現実には存在しないデザインです。こちらもCipilotによるハルシネーションです。
生成AI画像について少しでも知識がある人なら、こういったハルシネーションは見慣れたものでしょう。しかし、そういった知識のない人やWindows11を初めて触る人、ご年配の方などがこれらの画像を見たとき、いったいどう思うでしょうか。
「どうしてうちのWindows11にはスタートボタンが1つしかないのだろう?」「どうやったらウィジェットをこの画像のようなデザインに変更できるのだろう?」なんて思うかもしれません。
公式ページでありながらこのような誤ったデザインの画像を使用するのはいかがなものでしょうか。ちゃんとした本来のUI / デザインに基づいた画像に修正されることを願ってやみません。
MicrosoftとしてはCopilotを宣伝するためにあえて生成AI画像を使用しているのかもしれませんが、逆効果としか思えません。
























