Win10チューニング,Windows,Windowsの操作

Windows10のエクスプローラーにはクイックアクセスという項目があり、そこには『最近使用したファイル』と『よく使用するフォルダー』があります。これらは文字通りに、最近使用したファイルとフォルダが表示されています。

『最近使用したファイル』と『よく使用するフォルダー』

お使いのPCが自分しか使用しないのであれば便利な機能です。しかし、自分以外の第三者が見たり使用したりする場合、見られたくないものや、プライバシーに関わるようなファイルやフォルダが表示されることが懸念されます。

そういった場合などの対策として、本記事では『最近使用したファイル』と『よく使用するフォルダー』を非表示にする方法と、非表示にしたものの再び表示したくなった際に再表示する方法をご紹介いたします。

Windows,アプリケーション

コピー&ペーストをしたいテキストがあるのに文字の選択ができなくてコピーできない! そんな経験はないでしょうか? 本記事ではそういったコピーのできないテキストを簡単にコピペする方法をご紹介いたします。

Win10チューニング,Windows,Windowsの操作

Windows10のデフォルトの設定のままでPCを一定時間放置しておくと、勝手にディスプレイやストレージの電源が切れて最終的にはスリープ状態になります。ノートPCやタブレットなどの場合は、この設定のおかげにより、うっかりPCを放置してバッテリーを消費してしまうなどといったことが防げますが、デスクトップPCで作業に使用している場合などにはこの設定がやぼったく感じることがあるかもしれません。

例えば、2台のPCを使用して、片方はあまり操作しないけど画面をずっと表示させておきたいようなシチュエーションで画面が暗転すると、わざわざ再表示させるために毎回スリープを解除するのは非常に手間です。

本記事では、どれだけ放置してもディスプレイなどの電源を切らせず、スリープ状態に移行させないための設定をご紹介いたします。

Windows,WindowsUpdate

2019年11月20日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに.NETの非セキュリティアップデートと、同じく非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。

以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。

Windows,Windowsの操作

Windowsを使用していてファイルの保存をしようとした際、

指定されたデバイス名は無効です。

上記のように「指定されたデバイス名は無効です。」と表示されたことはありませんか。特定の条件を満たしてしまった場合、上記メッセージが表示されてしまいます。いったいなぜこのようなことが起こるのか。原因と回避方法をご紹介。

Windows,WindowsUpdate

2019年11月13日に公開・配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。

今月のWin7/8.1用『セキュリティのみ』はテレメトリ(Consent.exe)入りとなっています。避けている方はお気をつけくださいませ。

< Update 1: KB890830(悪意のソフトウェア削除ツール)のインストールに失敗する > [2019/11/13更新]
KB890830(悪意のソフトウェア削除ツール)のインストールに失敗する不具合が発生しています。現在のところ原因は不明です。

< Update 2: Win7でKB890830配信停止 [2019/11/14更新]
2019年11月14日時点でKB890830はWindows7環境に配信されなくなっています。

以下、2019年11月13日公開・配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)

更新履歴
KB890830(悪意のソフトウェア削除ツール)のインストールに失敗する旨を加筆。
② KB890830、Windows7環境で配信停止の旨加筆。

 

Windows

Flashのアップデートが来ました。例によりいつもの脆弱性やバグの修正でしょう。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

<Adobe Flash Player 32.0.0.293>
Firefox向け
Internet Explorer向け
Opera / Chromium向け

<Flashアンインストーラー>
アンインストーラー
(通常、上書きインストールで問題ありません。何らかの問題が生じた場合↑これを使ってアンインストール後にインストールすれば上手くいく場合があります)

関連記事
【Win】 Internet Explorer環境でFlashを自動実行させず手動実行にする方法

Windows,WindowsUpdate

2019年10月9日以降のWindowsUpdateを適用後、特定の状況下でTLS / SSL接続が断続的に失敗またはタイムアウトする問題が発生しています。Microsoftによると、2019年10月9日以降にリリースされた更新プログラムに含まれているCVE-2019-1318(TLS関連の脆弱性)のセキュリティ対策によりこの問題が発生しているとのこと。

詳細な発生条件および対象となる2019年10月9日リリースの更新プログラムと該当OSは以下になります。

Windows,WindowsUpdate

Microsoftは、Windows7のサポート終了に伴い、Windows7 ProfessionalにもWindows10への移行を促す通知表示パッチをKB4524752としてを配信することを発表しました。

Windows,WindowsUpdate

2019年10月16日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに.NETの非セキュリティアップデートと、同じく非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。

以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。

Windows

Flashのアップデートが来ました。例によりいつもの脆弱性やバグの修正でしょう。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

<Adobe Flash Player 32.0.0.270>

Firefox向け

http://fpdownload.macromedia.com/pub/flashplayer/latest/help/install_flash_player.exe

Internet Explorer向け

http://fpdownload.macromedia.com/pub/flashplayer/latest/help/install_flash_player_ax.exe

Opera / Chromium向け

http://fpdownload.macromedia.com/pub/flashplayer/latest/help/install_flash_player_ppapi.exe

<Flashアンインストーラ>

http://fpdownload.adobe.com/pub/flashplayer/current/support/uninstall_flash_player.exe
(通常、上書きインストールで問題ありません。何らかの問題が生じた場合↑これを使ってアンインストール後にインストールすれば上手くいく場合があります)

関連記事
【Win】 Internet Explorer環境でFlashを自動実行させず手動実行にする方法

Windows,WindowsUpdate

2019年10月9日に公開・配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。

以下、2019年10月9日公開・配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)

更新履歴
① Win8.1用サービススタックKB4521864を加筆。