AMD CPUのシェアがすごい勢いで伸びる。PCゲーマーに支持される。その理由は

AMD CPUのシェアがすごい勢いで伸びていっています。
Steamが公開した2025年12月の『PCプロセッサのメーカー別使用割合』(IntelとAMDの比較)が以下。

SteamにおけるCPUシェア(Intel vs. AMD)
2025年12月
(Intel vs. AMD)
遡ること2024年7月。SteamにおけるCPUシェアはIntelが66.6%と、3分の2のPCゲーマーがIntel CPUを使用していました。一方、AMD CPUは33.4%と、Intelの3分の1でした。
しかし、2025年12月、勢力図は大きく変わっています。2025年12月のIntel CPUのシェアは55.58%にまで落ちています。その一方で、AMD CPUは44.42%と、Intelに手が届きそうな半分近くにまでシェアを伸ばしています。
いったいなぜここまでAMDが支持されるようになったのでしょうか。その理由はいくつか考えられます。
Intelは2024年10月にCore Ultra 200SシリーズデスクトップCPU (Arrow Lake / Arrow Lake-S)を発売しました。しかし、そのゲーム性能は前世代の第14世代CoreデスクトップCPU (Raptor Lake Refresh / Raptor Lake-S Refresh)よりも低く、PCゲーマーにとって魅力的とは言いがたいものでした。
さらに、Intel第13~14世代CPUが劣化して正常に動作しなくなる不具合が見つかったのも、ユーザー心理に大きな影響を及ぼしていることは間違いないでしょう。
AMDはどうでしょうか。AMDは以前からPCゲーマー向けにゲーム性能を大幅に向上させる3D V-Cacheを搭載したX3Dシリーズを投入してきました。
そして2024年11月にはRyzen 7 9800X3Dを発売しました。このCPUのゲーム性能は非常に高く、現時点において最強のゲーム性能を有しています。「PCゲームを最重要視するなら、このCPUを買っておけば間違いない」と言えるレベルです。実際、販売台数を公開している海外のPCショップにおいて圧倒的な売れ行きを見せています。
こういった背景もあり、Intelはシェアを落としていき、AMDはPCゲーマーに支持されてシェアを上げていったのではないかと考えられます。特にIntel側の”自爆”(PCゲーマーに訴求できない性能、第13~14世代劣化の不具合)が大きな要因になっているように見受けられます。
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