GeForce,PCゲーム全般

NVIDIAはGTX 1080 TiでのBattlefield Vのプレイ動画を公開しました。画質設定は不明なものの、1080p60では非常に滑らかな動きが見られます。

Battlefield Vは2018年10月19日に発売を予定しており、スタンダードエディションが6,264円、デラックスエディションが10,584円で、Originにて予約受付が開始されています。

2018/8/31追記
発売日が11月20日に延期となりました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

【ゲーム】 『バトルフィールドV』の発売日が2018年11月20日に延期

GeForce

GeForceドライバの375.70以降、NVIDIAにデータ送信が行われるテレメトリが導入されました。 「最新ドライバは使いたい、けどテレメトリはお断りだ!」 といった人向けに、無効化方法をご紹介。

まず、Microsoftから下記のツールをダウンロード&起動します。

起動したら、

GeForce

2018年8月19日~21日にカリフォルニアで開催されるHot Chipsシンポジウムにて、NVIDIAは下記の講演を予定していることが判明しました。


(Source:Hot Chips)

プログラムリストには『NVIDIA's Next Generarion Mainstream GPU』と掲載されており、次世代GeForceであることが窺えます。

これは次世代GeForceが遅くとも8月下旬までには確実に発表されることを意味し、また、講演を行うのはStuart Oberman氏となっていることから、Hot Chipsシンポジウムよりも前の段階でジェンスン・ファンCEOによる最初の発表があるものと思われます。

< Update 1: TBD(未定)になる >

GeForce

GeForce 398.18 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・397.93ドライバ以降をインストール後、Windowsの起動画面がブラックスクリーンになる問題


398.18HotfixドライバはWindows10用のみとなっています。ダウンロードは下記のリンクからどうぞ。

備考:
このドライバでも391.35と同様のブラックスクリーンが900番台で発生するとのメッセージをいただきました。

下記URL先の記事を参考にさせていただいたものです。GTX900シリーズで稀に発生する深刻なブラックスクリーンについて、実際に改善がみられたケースに遭遇したため、お耳に入れに参じました。

【GPU】 GeForce 391.35 ドライバ 不具合情報 [Update 1: GTX 900番台は要注意]

HotFixDriver 398.18でも、DDUが推奨するRestartつきのそれでは当方の環境ではBlack Screenが再発しておりましたが、Clean and do NOT restartオプションでの削除後、PCの起動オプションを選択するを利用して次の再起動時にもセーフモードで起動するように設定し、再起動後に398.18を適用したことで無事Black Screenを脱しました。

他の個体で起きている391.35に起因するトラブルの解決に至るかは、当方に検証環境が他にはないために判然とはしませんが、何かのご参考になれば幸いです。

調べたかぎり他に同様の報告は見つけられなかったため、環境依存か発生確率は低いものと思われます。もし、同様の不具合にお悩みの場合は上記の方法をお試しくださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 398.11 ドライバ 不具合情報。今回もWin7/8.1のG-Sync勢はスルー推奨
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce,液晶モニタ

NVIDIAはGeForceをDisplayPort 1.3 / 1.4に対応させるためのファームウェアアップデートツールを公開しました。

このアップデートを適用せずにDisplayPort 1.3 / 1.4のモニタを接続してOSを起動すると、起動時に何も表示されなかったり、ハングアップする可能性があるとのことです。DisplayPort 1.3 / 1.4に対応したモニタの使用予定がある方は下記リンク先よりどうぞ。

注意点として、万が一、ファームウェアに不具合があった場合、ロールバックする手段は今のところないため慎重にご判断ください。DisplayPort 1.3 / 1.4モニタの使用予定がないのであれば、早急に適用する必要はないでしょう。

このツールに対応するカードは下記になります。

NVIDIA TITAN Series:
TITAN X (Maxwell), TITAN X (Pascal), TITAN XP

GeForce 10 Series:
GeForce GT 1030, GeForce GTX 1050, GTX 1050Ti, GTX 1060, GTX 1070, GTX 1070Ti, GTX 1080, GTX 1080Ti

GeForce 900 Series:
GeForce GTX 950, GTX 950Ti, GTX 960, GTX 970, GTX 980, GTX 980Ti

GeForce 700 Series:
GeForce GTX 745, GTX 750, GTX 750Ti

Quadro Series:
Quadro GP100, Quadro P6000, Quadro P5000, Quadro P4000, Quadro P2000, Quadro P1000, Quadro P620, Quadro P600, Quadro P400, Quadro M6000 24GB, Quadro M6000, Quadro M5000, Quadro M4000, Quadro M2000, Quadro K2200, Quadro K1200, Quadro K620, NVS 810

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

『Vampyr』と『Jurassic World Evolution』に最適化されたGeForce 398.11ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・SLI / DX12 / ゲーム内設定でHDRがON / Windows HDRはOFF / 低解像度、これら全ての条件に当てはまるとHITMANがクラッシュする問題

・サラウンド環境でCoD:WWIIをプレイすると中央モニタに何も表示されない問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

398.11WHQL Windows 7 / 8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/134883/jp

398.11WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/134901/jp

2018/6/7追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce


(Source:UFD Tech / VideoCardz)

2018年6月4日、NVIDIAは台湾にてプレスカンファレンスを行いました。カンファレンスでは次世代GeForceの紹介はなく、記者から次世代GeForceの登場時期について質問を受けたジェンスン・ファンCEOは 「まだまだ先です」 と答えました。

この 「まだまだ先」 が具体的にいつになるのかまでは言及されていませんが、遅くとも8月下旬までには発表されることが明らかになっているため、そう遠い話ではないでしょう。

2018/8/21追記
GeForce RTX 20シリーズが発表されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

『The Crew 2 Closed Beta』と『State of Decay 2』に最適化されたGeForce 397.93ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・GTX 870M搭載ノートPC環境でWindows ExplorerがGPUアクセラレーションを使用してしまう問題
・Steamを閉じないとSLIの有効/無効が切り替えられない問題
・サラウンド環境だとDigital Vibranceの設定が保存されない問題
・Wolfenstein IIのRooseveltエリアでフリーズする問題
・Windows HDRが有効だとNVIDIAコントロールパネルに一部のカラーフォーマットが消える問題
・Pascal + Kepler GPU環境にドライバをインストールして再起動すると、ドライバのロードに失敗する問題
・HDRを有効にしてネイティブではない解像度でファークライ5をプレイすると、緑色のちらつきが発生する問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

397.93WHQL Windows 7 / 8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/134666/jp

397.93WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/134702/jp

追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce


(Source:NVIDIA)

NVIDIAはGTX 1050の3GBモデルを新たにラインナップに加えました。CUDA数はGTX 1050 Tiと同じ768CUDAで、クロックもGTX 1050 Tiを超えています。しかし、メモリバスは96-bitで帯域幅は84GB/sと、Ti / 無印よりも低速となっています。

コア性能だけを見ればGTX 1050 Tiと遜色ありませんが、メモリ部分がボトルネックになってTiにはなれなかったようです。

2018/7/7追記
GTX 1050 3GBのベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

GeForce

GeForce GT 1030

2018年4月頃にGeForce GT 1030のDDR4版なんてのが発売されました。GDDR5版と比べるとゲームパフォーマンスにどれほどの差があるのか、その比較がこちら。左がGDDR5版、右がDDR4版になります。

[ バトルフィールド1 ]
GeForce GT 1030 GDDR5 vs. GT 1030 DDR4

[ ファークライ5 ]
GeForce GT 1030 GDDR5 vs. GT 1030 DDR4
(Source:Geforce GT 1030 DDR4 vs. GT 1030 GDDR5. Doctor how bad is it?)

めちゃくちゃ差が出ています。ゲーム性能を求めている人は迷わずGDDR5版にした方が良いでしょう。GDDR5版はTDP30Wで、DDR4版はTDP20Wのため、DDR4版はギリギリまで低TDPを狙いたい人向けといった感じでしょうか。