CXMTはメモリ価格低下の救世主にはならない。Samsungよりも高い価格設定

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CXMT (ChangXin Memory Technologies)は、メモリ価格低下の救世主にはなりそうにありません。非常に強気な価格設定をしている模様です。Reutersが報じました。

中国のCXMTは、スマートフォン、ノートPC、サーバーなどに使われるDRAMを含むメモリメーカーとして、世界4位の規模にまで成長した。現在では、Huaweiでさえ受け入れがたい価格を提示できるほどの影響力を有している。

中国製メモリチップは長い間、米国や韓国の製品に代わる安価な代替品として見なされてきた。しかし、私たちが取材した関係者たちによると、もはやそうではないという。

Samsungはサーバー向け64GB DDR5メモリモジュールの価格を約1,240ドルに設定しているらしいが、CXMTはそれを上回る価格設定を提示しているという。具体的な価格については明らかにしなかった。

この件に詳しい2人によると、Huaweiは値下げを求めたものの、CXMTは強硬な姿勢を崩さなかったという。

― Reuters

以前からCXMT製メモリは、MicronやSK hynix、Samsungとほぼ同水準の価格という情報が出ていましたが、何ならSamsungよりも高い価格設定で販売している模様です。

この現状を鑑みるに、CXMT製のDDR5メモリがコンシューマー向けに広く採用されるようになったとしても、小売価格の低下は期待できそうにありません。

Posted by にっち