TrendForce、2026年Q3のDRAM / NAND価格予測。前期よりも鈍化か。しかし上昇傾向は変わらず

TrendForceは、2026年第3四半期(7~9月)のDRAM (メモリ) / NANDフラッシュメモリ(SSD)の契約価格予測を発表しました。
2026年第3四半期(7~9月)もDRAM市場は引き続き逼迫した状況が続くと見込まれている。しかし、コンシューマー向け用途での需要鈍化と、すでに高価格であることを踏まえ、契約価格は前期比で13~18%程度の上昇に留まると予測される。 NANDフラッシュの主な需要は、引き続きAI推論や大規模データセンターの展開によって支えられる見込みだ。しかし、コンシューマー向け用途での需要は鈍化し、消費者が許容できる価格の限界に達している。結果、NANDフラッシュの契約価格は前期比で10~15%程度の上昇になると予測される。 DRAMもNANDフラッシュもこれまでの四半期よりも鈍い上昇率になると私たちは予測している。 ― TrendForce |
2026年第3四半期のDRAMおよびNANDフラッシュ契約価格は、前期比で13~18%、10~15%上昇するとTrendForceは予測しています。一方、Jefferies Equity Researchの予測では、2026年第3四半期のメモリ価格は40~45%上昇すると言われています。
実際にどうなるかは蓋を開けてみないことにはわからず、どちらもあくまでも予測であることはご留意ください。ただ、どちらも引き続き上昇傾向を見込んでおり、少なくとも今より安くなるということは期待できそうにありません。
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