【アプデ】 WindowsUpdate 2019年1月度 注意事項と各KBメモと直リンク [Update 7: 仮想マシンの復元失敗バグ]

Windows,WindowsUpdate

2019年1月9日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。

今月のWin7用『ロールアップ』も2018年5月度6月度7月度8月度9月度10月度11月度12月度に引き続き、ネットワークドライバが死亡する不具合入りです。不具合放置9ヶ月目に突入です。MSさんやる気なさすぎわろえない。

過去にこのネットワークが死亡する不具合にやられた人は、今月も発生するでしょう。お気をつけくださいませ。逆にこれまで何もなかった場合は今月も何もないと思われます。この不具合はWin7の『ロールアップ』でのみ発生します。Win8.1およびWin7用『セキュリティのみ』では発生しません。

 

< Update 3-3: 共有フォルダ等に繋がらなくなる不具合 (修正パッチ公開) [2019/1/12更新]
Win7用『ロールアップ』KB4480970、または『セキュリティのみ』KB4480960を適用すると、環境によってはネットワークの共有フォルダやネットワークプリンタなどに繋がらなくなる問題が発生しています。

Microsoftは2019年1月12日付けでこの不具合の修正パッチKB4487345をMicrosoft Updateカタログに公開しました。KB4480970またはKB4480960を導入済みの環境にKB4487345を適用することでこの不具合は解消されます。KB4487345のダウンロードは下記のファイル直リンクよりどうぞ。

KB4487345
ファイル直リンク:64bit / 32bit / 7系その他のエディション

 

< Update 4-2: ライセンス認証エラーになる不具合 (MS、復旧はユーザーに丸投げ) [2019/1/12更新]
Microsoftは2019年1月10日付けでKB4480970KB4480960のページを更新し、環境によってはライセンス認証エラーになって 「正規品ではありません」 と表示される不具合が発生している旨を掲載しました。

が、Microsoftは2019年1月12日付けで再びKB4480970とKB4480960のページを更新し、以下の内容に変更しました。

【不具合概要】
ボリュームライセンス版Windows7で2019年1月8日(米国時間)以降、ライセンスの認証に失敗し 「正規品ではありません」 と表示される場合があります。この不具合はKB4480970とKB4480960のリリース日と同じ日に発生していますが、KB4480970とKB4480960は関係ありません。この不具合はMicrosoftのライセンス認証サーバーに加えられた変更が原因です。サーバーへの変更は2019年1月8日AM10:00(UTC)に導入され、2019年1月9日AM04:30(UTC)に元の設定へ戻しました。

この不具合の影響を受けている方は下記のKB4487266のページのガイダンスに従って復旧してください。

英語ページ
KB4487266: Activation failures and "not genuine" notifications around January 8, 2019, on volume-licensed Windows 7 KMS clients
日本語ページ(注: 2019年1月12日時点では未翻訳。自動翻訳で日本語がガバガバ)
KB4487266: ライセンス認証の失敗と、2019年1月8日ボリュームライセンスのWindows7のKMSクライアントの周りの「非正規品」の通知

KB4480970とKB4480960の公開と同時期に発生したもののこれらのKBは関係なく、MS側のサーバーの仕様変更が原因とのことです。不幸中の幸いなのは影響するのがボリュームライセンス版だけのようなので、多くの一般ユーザーは影響を受けないでしょう。

不幸にも影響を受けてしまったボリュームライセンス版ユーザーの方は、KB4487266のページを見るよう案内されていますが……ちょっと上記のリンク先、英語ページでも日本語ページでもどちらでも構わないので見ていただければと思いますが、難易度高めの手順を手動で実行して直すよう、酷い丸投げっぷりを見せています。

人の環境をぶっ壊しといてユーザーに手動で直させるんじゃなく、exeファイルワンポチで修正されるパッチくらいMS側で用意して配布すべきでしょこれ……。

 

< Update 5: Access 97形式のファイルが読み込めなくなる不具合 (Win8.1も) [2019/1/16更新]
Win7用『ロールアップ』KB4480970または『セキュリティのみ』KB4480960、および、Win8.1用『ロールアップ』KB4480963または『セキュリティのみ』KB4480964を適用すると、Access 97形式のファイルが読み込めなくなる不具合が発生しています。以下、Microsoft発表の詳細です。

【不具合概要】
データベースに32文字を超える列名がある場合、Microsoft Access 97ファイル形式のMicrosoft JETデータベースを使用するアプリケーションを開くことができない場合があります。 「データベースの形式を認識できません」 というエラーでデータベースを開くことができません。


【回避策】
この不具合を回避するには下記のいずれかの方法で回避します。

回避策 1:
すべての列名が32文字以下になるようにデータベースを変更します。

回避策 2:
データベースを『.accdb』ファイル形式に変換します。『.accdb』ファイル形式を使用するには、変換後に接続文字列を変更する必要があります。最も簡単な変換方法は、Microsoft Access 2010以前を使用することです。Microsoft Accessを使用して、以前のファイル形式のデータベースを開きます。変換するかどうかを確認されます。[はい]をクリックしてデータベースを『.accdb』の拡張子で保存します。

回避策 3:
データベースを新しい『.mdb』ファイル形式に変換します。この場合、接続文字列の変更は必要ありません。Microsoft Accessを使用して、以前のファイル形式のデータベースを開きます。変換するかどうかを確認されます。[はい]をクリックしてデータベースを『.accdb』のファイル拡張子で保存します。『.accdb』を開きます。[ファイル]メニューの[名前を付けて保存]をクリックし、[Access 2002-2003データベース]を選択します。

マイクロソフトは解決に取り組んでおり、2月初めに解決策を提供できる見込みです。

2019/2/13追記
Access 97の不具合は2019年2月度のアップデートで修正されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

【アプデ】 WindowsUpdate 2019年2月度 注意事項と各KBメモと直リンク

 

< Update 7: 仮想マシンの復元失敗バグ [2019/2/13更新]
Microsoftは2019年2月13日付けで、Win7用『ロールアップ』KB4480970および『セキュリティのみ』KB4480960、Win8.1用『ロールアップ』KB4480963および『セキュリティのみ』KB4480964に、AMD Bulldozer、Jaguar、Puma環境で仮想マシンの復元に失敗する不具合を追加しました。この不具合は2019年2月中旬のアップデートで修正予定とのことです。

以下、2019年1月9日配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)

更新履歴
Win7用ロールアップKB4480970に共有フォルダ等に繋がらなくなる問題を加筆。
Win7用セキュリティのみKB4480960に共有フォルダ等に繋がらなくなる問題を加筆。
3-3 [2019/1/12更新] 共有フォルダ等に繋がらなくなる問題をMicrosoftが既知の不具合として認識。2019年1月12日付けで修正パッチが公開されました。それに伴い、Win7用ロールアップKB4480970およびWin7用セキュリティのみKB4480960の記事内容を修正いたしました。
4-2 [2019/1/12更新] Win7用ロールアップKB4480970およびWin7用セキュリティのみKB4480960にライセンス認証エラーになる不具合を加筆。2019年1月12日付けでMicrosoftがこの不具合の詳細を発表。それに伴い内容を修正いたしました。
5-2 [2019/1/16更新] Win7用ロールアップKB4480970およびWin7用セキュリティのみKB4480960でAccess 97形式のファイルが読み込めなくなる不具合を加筆。この不具合はWin8.1でも発生。同内容をWin8.1用ロールアップKB4480963およびWin8.1用セキュリティのみKB4480964にも加筆。
⑥ [2019/1/16更新] Win8.1用ロールアップKB4480963で発生しているホットスポット認証バグが2019年1月16日配信のロールアッププレビューKB4480969で修正。その旨を加筆。
Win7用『ロールアップ』KB4480970および『セキュリティのみ』KB4480960、Win8.1用『ロールアップ』KB4480963および『セキュリティのみ』KB4480964に、AMD Bulldozer、Jaguar、Puma環境で仮想マシンの復元に失敗する不具合を加筆。Access 97形式のファイルが読み込めなくなる不具合が2019年2月度のアップデートで修正された旨を加筆。

 

Microsoft Updateカタログに配信分セキュリティのみの品質更新プログラム』&IE11

KB4480960 (Windows7系用) ファイル直リンク:64bit / 32bit / 7系その他のエディション
(※:このパッチに不具合有)
Win7系用『セキュリティのみの品質更新プログラム』です。 「余計なものは一切不要。当月分のOSのセキュリティアップデートだけでいい」 という方はこのパッチを手動DLしてご利用くださいませ。このパッチをインストールすれば『セキュリティマンスリー品質ロールアップ』はインストール不要です。


このパッチには既知の不具合があります。

[ 既知の不具合 ]

  • Win7用『ロールアップ』KB4480970、または『セキュリティのみ』KB4480960を適用すると、環境によってはネットワークの共有フォルダやネットワークプリンタなどに繋がらなくなる問題が発生しています。
    Microsoftは2019年1月12日付けでこの不具合の修正パッチKB4487345をMicrosoft Updateカタログに公開しました。KB4480970またはKB4480960を導入済みの環境にKB4487345を適用することでこの不具合は解消されます。KB4487345のダウンロードは下記のファイル直リンクよりどうぞ。
    KB4487345
    ファイル直リンク:64bit / 32bit / 7系その他のエディション

  • Microsoftは2019年1月10日付けでKB4480970KB4480960のページを更新し、環境によってはライセンス認証エラーになって 「正規品ではありません」 と表示される不具合が発生している旨を掲載しました。

    が、Microsoftは2019年1月12日付けで再びKB4480970とKB4480960のページを更新し、以下の内容に変更しました。

    【不具合概要】
    ボリュームライセンス版Windows7で2019年1月8日(米国時間)以降、ライセンスの認証に失敗し 「正規品ではありません」 と表示される場合があります。この不具合はKB4480970とKB4480960のリリース日と同じ日に発生していますが、KB4480970とKB4480960は関係ありません。この不具合はMicrosoftのライセンス認証サーバーに加えられた変更が原因です。サーバーへの変更は2019年1月8日AM10:00(UTC)に導入され、2019年1月9日AM04:30(UTC)に元の設定へ戻しました。

    この不具合の影響を受けている方は下記のKB4487266のページのガイダンスに従って復旧してください。

    英語ページ
    KB4487266: Activation failures and "not genuine" notifications around January 8, 2019, on volume-licensed Windows 7 KMS clients
    日本語ページ(注: 2019年1月12日時点では未翻訳。自動翻訳で日本語がガバガバ)
    KB4487266: ライセンス認証の失敗と、2019年1月8日ボリュームライセンスのWindows7のKMSクライアントの周りの「非正規品」の通知

    KB4480970とKB4480960の公開と同時期に発生したもののこれらのKBは関係なく、MS側のサーバーの仕様変更が原因とのことです。不幸中の幸いなのは影響するのがボリュームライセンス版だけのようなので、多くの一般ユーザーは影響を受けないでしょう。

    不幸にも影響を受けてしまったボリュームライセンス版ユーザーの方は、KB4487266のページを見るよう案内されていますが……ちょっと上記のリンク先、英語ページでも日本語ページでもどちらでも構わないので見ていただければと思いますが、難易度高めの手順を手動で実行して直すよう、酷い丸投げっぷりを見せています。

    人の環境をぶっ壊しといてユーザーに手動で直させるんじゃなく、exeファイルワンポチで修正されるパッチくらいMS側で用意して配布すべきでしょこれ……。

  • Win7用『ロールアップ』KB4480970、または『セキュリティのみ』KB4480960を適用すると、Access 97形式のファイルが読み込めなくなる不具合が発生します。以下、Microsoft発表の詳細です。

    【不具合概要】
    データベースに32文字を超える列名がある場合、Microsoft Access 97ファイル形式のMicrosoft JETデータベースを使用するアプリケーションを開くことができない場合があります。 「データベースの形式を認識できません」 というエラーでデータベースを開くことができません。


    【回避策】
    この不具合を回避するには下記のいずれかの方法で回避します。

    回避策 1:
    すべての列名が32文字以下になるようにデータベースを変更します。

    回避策 2:
    データベースを『.accdb』ファイル形式に変換します。『.accdb』ファイル形式を使用するには、変換後に接続文字列を変更する必要があります。最も簡単な変換方法は、Microsoft Access 2010以前を使用することです。Microsoft Accessを使用して、以前のファイル形式のデータベースを開きます。変換するかどうかを確認されます。[はい]をクリックしてデータベースを『.accdb』の拡張子で保存します。

    回避策 3:
    データベースを新しい『.mdb』ファイル形式に変換します。この場合、接続文字列の変更は必要ありません。Microsoft Accessを使用して、以前のファイル形式のデータベースを開きます。変換するかどうかを確認されます。[はい]をクリックしてデータベースを『.accdb』のファイル拡張子で保存します。『.accdb』を開きます。[ファイル]メニューの[名前を付けて保存]をクリックし、[Access 2002-2003データベース]を選択します。

    Microsoftは解決策に取り組んでおり、2月初めに解決策を提供できる見込みです。

    2019/2/13追記
    Access 97の不具合は2019年2月度のアップデートで修正されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

    【アプデ】 WindowsUpdate 2019年2月度 注意事項と各KBメモと直リンク

  • Win7用『ロールアップ』KB4480970、または『セキュリティのみ』KB4480960を適用すると、仮想マシンの復元に失敗する場合があります。この不具合は、AMD Bulldozer Family 15h、AMD Jaguar Family 16h、AMD Puma Family 16h (2nd-gen)のマイクロアーキテクチャに影響します。この不具合は2019年2月中旬のアップデートで修正予定とのことです。

 

KB4480965 (Windows7系用) ファイル直リンク:64bit / 32bit / 7系その他のエディション
Win7系用『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』です。

 

KB4480964 (Windows8.1系用) ファイル直リンク:64bit / 32bit / 8.1系その他のエディション
(※:このパッチに不具合有)
Win8.1系用『セキュリティのみの品質更新プログラム』です。 「余計なものは一切不要。当月分のOSのセキュリティアップデートだけでいい」 という方はこのパッチを手動DLしてご利用くださいませ。このパッチをインストールすれば『セキュリティマンスリー品質ロールアップ』はインストール不要です。

このパッチには既知の不具合があります。

[ 既知の不具合 ]

  • Win8.1用『ロールアップ』KB4480963、または『セキュリティのみ』KB4480964を適用すると、Access 97形式のファイルが読み込めなくなる不具合が発生します。以下、Microsoft発表の詳細です。

    【不具合概要】
    データベースに32文字を超える列名がある場合、Microsoft Access 97ファイル形式のMicrosoft JETデータベースを使用するアプリケーションを開くことができない場合があります。 「データベースの形式を認識できません」 というエラーでデータベースを開くことができません。


    【回避策】
    この不具合を回避するには下記のいずれかの方法で回避します。

    回避策 1:
    すべての列名が32文字以下になるようにデータベースを変更します。

    回避策 2:
    データベースを『.accdb』ファイル形式に変換します。『.accdb』ファイル形式を使用するには、変換後に接続文字列を変更する必要があります。最も簡単な変換方法は、Microsoft Access 2010以前を使用することです。Microsoft Accessを使用して、以前のファイル形式のデータベースを開きます。変換するかどうかを確認されます。[はい]をクリックしてデータベースを『.accdb』の拡張子で保存します。

    回避策 3:
    データベースを新しい『.mdb』ファイル形式に変換します。この場合、接続文字列の変更は必要ありません。Microsoft Accessを使用して、以前のファイル形式のデータベースを開きます。変換するかどうかを確認されます。[はい]をクリックしてデータベースを『.accdb』のファイル拡張子で保存します。『.accdb』を開きます。[ファイル]メニューの[名前を付けて保存]をクリックし、[Access 2002-2003データベース]を選択します。

    マイクロソフトは解決に取り組んでおり、2月初めに解決策を提供できる見込みです。

    2019/2/13追記
    Access 97の不具合は2019年2月度のアップデートで修正されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

    【アプデ】 WindowsUpdate 2019年2月度 注意事項と各KBメモと直リンク

  • Win8.1用『ロールアップ』KB4480963、または『セキュリティのみ』KB4480964を適用すると、仮想マシンの復元に失敗する場合があります。この不具合は、AMD Bulldozer Family 15h、AMD Jaguar Family 16h、AMD Puma Family 16h (2nd-gen)のマイクロアーキテクチャに影響します。この不具合は2019年2月中旬のアップデートで修正予定とのことです。

 

KB4480965 (Windows 8.1系用) ファイル直リンク:64bit / 32bit / 8.1系その他のエディション
Win8.1系用『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』です。

 

KB4481481 (Windows7系用) ファイル直リンク:64bit:3.5.1(KB4480085)/4.5.2(KB4480076)/4.6&4.6.1&4.6.2&4.7&4.7.1&4.7.2(KB4480072)//32bit:3.5.1(KB4480085)/4.5.2(KB4480076)/4.6&4.6.1&4.6.2&4.7&4.7.1&4.7.2(KB4480072)|7系その他のエディション
Win7用.NETの『セキュリティのみ』のパッチです。3.5.1用、4.5.2用、4.6~4.7.2用と分かれているため、必要なものだけどうぞ。全部をひとまとめにしたものはありません。

『セキュリティのみ』にバグ修正は含まれていませんが、『ロールアップ』は不具合率が高いため、お使いの.NET環境が安定している場合は『セキュリティのみ』の使用を推奨します。

なお、.NETの『セキュリティのみ』は未インストバージョンでもインストールできてしまう手抜き仕様となっています。バージョン間違いにはお気をつけください。詳細はこちらの記事をご覧くださいませ。

インストールが上手くいかない場合、D3DCompiler_47.dllを入れることで上手くいくようになります。 (D3DCompiler_47.dll(KB4019990)直リンク: 64bit / 32bit)

 

KB4481485 (Windows8.1系用) ファイル直リンク:64bit:3.5(KB4480086)/4.5.2(KB4480074)/4.6&4.6.1&4.6.2&4.7&4.7.1&4.7.2(KB4480071)//32bit:3.5(KB4480086)/4.5.2(KB4480074)/4.6&4.6.1&4.6.2&4.7&4.7.1&4.7.2(KB4480071)|8.1系その他のエディション
Win8.1用.NETの『セキュリティのみ』のパッチです。3.5用、4.5.2用、4.6~4.7.2用と分かれているため、必要なものだけどうぞ。全部をひとまとめにしたものはありません。

『セキュリティのみ』にバグ修正は含まれていませんが、『ロールアップ』は不具合率が高いため、お使いの.NET環境が安定している場合は『セキュリティのみ』の使用を推奨します。

なお、.NETの『セキュリティのみ』は未インストバージョンでもインストールできてしまう手抜き仕様となっています。バージョン間違いにはお気をつけください。詳細はこちらの記事をご覧くださいませ。

 

WindowsUpdateクライアントに配信分

KB4480970 (Windows7系用)
(※1:このパッチにテレメトリ関連有)
(※2:『セキュリティのみの品質更新プログラム』をインストールしている場合、このパッチはインストール不要)
(※3:このパッチに不具合有)
このパッチは『セキュリティマンスリー品質ロールアップ』と呼ばれるパッチで、WindowsおよびIEのセキュリティアップデートと、非セキュリティアップデートが抱き合わせされたパッチです。

セキュリティマンスリー品質ロールアップ』は過去のパッチが累積されているため、過去に混入したテレメトリが入っています。テレメトリを避けてセキュリティアップデートを適用したい人は、このパッチは非表示にしてMicrosoft Updateカタログ産の『セキュリティのみの品質更新プログラム』を適用してください。

このパッチは『テレメトリ関連等を含むセキュリティマンスリー品質ロールアップリスト(備考3参照)』入りとします。

このパッチには既知の不具合があります。

[ 既知の不具合 ]

  • 一部環境でネットワークインターフェイスコントローラが動作しなくなる。この不具合に遭遇した場合、下記の手順でドライバを再インストールするようMicrosoftは案内しています。

    1. ネットワーク デバイスを確認するには、devmgmt.msc を起動します。[その他のデバイス] に表示されることがあります。

    2. NIC を自動的に再検出してドライバーをインストールするには、[操作] メニューから [ハードウェア変更のスキャン] を選択します。

    a. または、デバイスを右クリックして [更新] を選択して、ネットワーク デバイスのドライバーをインストールします。 次に、[ドライバー ソフトウェアの最新版を自動検索] または [コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索] を選択します。

    原文ママです。意味不だと思うので少しだけ補足。『1.』は[Winキー] + [Rキー]で『ファイル名を指定して実行』を開き『devmgmt.msc』を入力するということです。その後の 「[そのほかのデバイス] に表示されることがあります」 は 「本来は[ネットワーク アダプター]のカテゴリ内に表示されるべきデバイスが[ほかのデバイス]の中に表示されることがある」 という意味です。ネットワークデバイスを見つけたら、『2.』の手順でドライバを入れなおせば直るとのことです。

  • Win7用『ロールアップ』KB4480970、または『セキュリティのみ』KB4480960を適用すると、環境によってはネットワークの共有フォルダやネットワークプリンタなどに繋がらなくなる問題が発生しています。

    Microsoftは2019年1月12日付けでこの不具合の修正パッチKB4487345をMicrosoft Updateカタログに公開しました。
    KB4480970またはKB4480960を導入済みの環境にKB4487345を適用することでこの不具合は解消されます。KB4487345のダウンロードは下記のファイル直リンクよりどうぞ。

    KB4487345
    ファイル直リンク:64bit / 32bit / 7系その他のエディション

  • Microsoftは2019年1月10日付けでKB4480970KB4480960のページを更新し、環境によってはライセンス認証エラーになって 「正規品ではありません」 と表示される不具合が発生している旨を掲載しました。

    が、Microsoftは2019年1月12日付けで再びKB4480970とKB4480960のページを更新し、以下の内容に変更しました。

    【不具合概要】
    ボリュームライセンス版Windows7で2019年1月8日(米国時間)以降、ライセンスの認証に失敗し 「正規品ではありません」 と表示される場合があります。この不具合はKB4480970とKB4480960のリリース日と同じ日に発生していますが、KB4480970とKB4480960は関係ありません。この不具合はMicrosoftのライセンス認証サーバーに加えられた変更が原因です。サーバーへの変更は2019年1月8日AM10:00(UTC)に導入され、2019年1月9日AM04:30(UTC)に元の設定へ戻しました。

    この不具合の影響を受けている方は下記のKB4487266のページのガイダンスに従って復旧してください。

    英語ページ
    KB4487266: Activation failures and "not genuine" notifications around January 8, 2019, on volume-licensed Windows 7 KMS clients
    日本語ページ(注: 2019年1月12日時点では未翻訳。自動翻訳で日本語がガバガバ)
    KB4487266: ライセンス認証の失敗と、2019年1月8日ボリュームライセンスのWindows7のKMSクライアントの周りの「非正規品」の通知

    KB4480970とKB4480960の公開と同時期に発生したもののこれらのKBは関係なく、MS側のサーバーの仕様変更が原因とのことです。不幸中の幸いなのは影響するのがボリュームライセンス版だけのようなので、多くの一般ユーザーは影響を受けないでしょう。

    不幸にも影響を受けてしまったボリュームライセンス版ユーザーの方は、KB4487266のページを見るよう案内されていますが……ちょっと上記のリンク先、英語ページでも日本語ページでもどちらでも構わないので見ていただければと思いますが、難易度高めの手順を手動で実行して直すよう、酷い丸投げっぷりを見せています。

    人の環境をぶっ壊しといてユーザーに手動で直させるんじゃなく、exeファイルワンポチで修正されるパッチくらいMS側で用意して配布すべきでしょこれ……。

 

  • Win7用『ロールアップ』KB4480970、または『セキュリティのみ』KB4480960を適用すると、Access 97形式のファイルが読み込めなくなる不具合が発生します。以下、Microsoft発表の詳細です。

    【不具合概要】
    データベースに32文字を超える列名がある場合、Microsoft Access 97ファイル形式のMicrosoft JETデータベースを使用するアプリケーションを開くことができない場合があります。 「データベースの形式を認識できません」 というエラーでデータベースを開くことができません。


    【回避策】
    この不具合を回避するには下記のいずれかの方法で回避します。

    回避策 1:
    すべての列名が32文字以下になるようにデータベースを変更します。

    回避策 2:
    データベースを『.accdb』ファイル形式に変換します。『.accdb』ファイル形式を使用するには、変換後に接続文字列を変更する必要があります。最も簡単な変換方法は、Microsoft Access 2010以前を使用することです。Microsoft Accessを使用して、以前のファイル形式のデータベースを開きます。変換するかどうかを確認されます。[はい]をクリックしてデータベースを『.accdb』の拡張子で保存します。

    回避策 3:
    データベースを新しい『.mdb』ファイル形式に変換します。この場合、接続文字列の変更は必要ありません。Microsoft Accessを使用して、以前のファイル形式のデータベースを開きます。変換するかどうかを確認されます。[はい]をクリックしてデータベースを『.accdb』のファイル拡張子で保存します。『.accdb』を開きます。[ファイル]メニューの[名前を付けて保存]をクリックし、[Access 2002-2003データベース]を選択します。

    Microsoftは解決に取り組んでおり、2月初めに解決策を提供できる見込みです。

    2019/2/13追記
    Access 97の不具合は2019年2月度のアップデートで修正されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

    【アプデ】 WindowsUpdate 2019年2月度 注意事項と各KBメモと直リンク

  • Win7用『ロールアップ』KB4480970、または『セキュリティのみ』KB4480960を適用すると、仮想マシンの復元に失敗する場合があります。この不具合は、AMD Bulldozer Family 15h、AMD Jaguar Family 16h、AMD Puma Family 16h (2nd-gen)のマイクロアーキテクチャに影響します。この不具合は2019年2月中旬のアップデートで修正予定とのことです。

KB4480963 (Windows8.1系用)
(※1:このパッチにテレメトリ関連有)
(※2:『セキュリティのみの品質更新プログラム』をインストールしている場合、このパッチはインストール不要)
(※3:このパッチに不具合有)
このパッチは『セキュリティマンスリー品質ロールアップ』と呼ばれるパッチで、WindowsおよびIEのセキュリティアップデートと、非セキュリティアップデートが抱き合わせされたパッチです。

セキュリティマンスリー品質ロールアップ』は過去のパッチが累積されているため、過去に混入したテレメトリが入っています。テレメトリを避けてセキュリティアップデートを適用したい人は、このパッチは非表示にしてMicrosoft Updateカタログ産の『セキュリティのみの品質更新プログラム』を適用してください。

このパッチは『テレメトリ関連等を含むセキュリティマンスリー品質ロールアップリスト(備考3参照)』入りとします。

このパッチには既知の不具合があります。

[ 既知の不具合 ]

  • Win8.1用『ロールアップ』KB4480963、または『セキュリティのみ』KB4480964を適用すると、Access 97形式のファイルが読み込めなくなる不具合が発生します。以下、Microsoft発表の詳細です。

    【不具合概要】
    データベースに32文字を超える列名がある場合、Microsoft Access 97ファイル形式のMicrosoft JETデータベースを使用するアプリケーションを開くことができない場合があります。 「データベースの形式を認識できません」 というエラーでデータベースを開くことができません。


    【回避策】
    この不具合を回避するには下記のいずれかの方法で回避します。

    回避策 1:
    すべての列名が32文字以下になるようにデータベースを変更します。

    回避策 2:
    データベースを『.accdb』ファイル形式に変換します。『.accdb』ファイル形式を使用するには、変換後に接続文字列を変更する必要があります。最も簡単な変換方法は、Microsoft Access 2010以前を使用することです。Microsoft Accessを使用して、以前のファイル形式のデータベースを開きます。変換するかどうかを確認されます。[はい]をクリックしてデータベースを『.accdb』の拡張子で保存します。

    回避策 3:
    データベースを新しい『.mdb』ファイル形式に変換します。この場合、接続文字列の変更は必要ありません。Microsoft Accessを使用して、以前のファイル形式のデータベースを開きます。変換するかどうかを確認されます。[はい]をクリックしてデータベースを『.accdb』のファイル拡張子で保存します。『.accdb』を開きます。[ファイル]メニューの[名前を付けて保存]をクリックし、[Access 2002-2003データベース]を選択します。

    マイクロソフトは解決策に取り組んでおり、2月初めに解決策を提供できる見込みです。

    2019/2/13追記
    Access 97の不具合は2019年2月度のアップデートで修正されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

    【アプデ】 WindowsUpdate 2019年2月度 注意事項と各KBメモと直リンク

  • Win8.1用『ロールアップ』KB4480963、または『セキュリティのみ』KB4480964を適用すると、仮想マシンの復元に失敗する場合があります。この不具合は、AMD Bulldozer Family 15h、AMD Jaguar Family 16h、AMD Puma Family 16h (2nd-gen)のマイクロアーキテクチャに影響します。この不具合は2019年2月中旬のアップデートで修正予定とのことです。

 

KB890830ファイル直リンク: 7/8.1共用 64bit / 32bit | その他のエディション
いつもの悪意のソフトウェア削除ツール。

 

KB4480979 (Windows8.1系用) ファイル直リンク:64bit / 32bit | その他のエディション
Win8.1用Flashのセキュリティアップデート。

 

KB4481480 (Windows7系用)
Win7にのみ配信。.NETの『セキュリティと品質ロールアップ』。このパッチには.NETのバグ修正が含まれているものの、.NETの『セキュリティと品質ロールアップ』はこれまでに描画異常文字の『□□□』化現象などが発生しており、不具合発生率は高めです。お使いの.NET環境が安定しているのであれば『セキュリティのみ』の適用を推奨します。.NETの『セキュリティのみ』に関しては記事上部に掲載していますのでそちらをご覧くださいませ。

(『セキュリティと品質ロールアップ』をMSカタログから手動でダウンロードする場合はMSカタログ: KB4481480へどうぞ。ダウンロードページには複数のファイルがあるため、どのパッチがどのバージョン用になるかはこちらページでご確認ください。全部をひとまとめにしたものはありません。必要なものだけどうぞ。もし、インストールが上手くいかない場合、D3DCompiler_47.dllを入れることで上手くいくようになります。 (D3DCompiler_47.dll(KB4019990)直リンク: 64bit / 32bit))

 

KB4481484 (Windows8.1系用)
Win8.1にのみ配信。.NETの『セキュリティと品質ロールアップ』。このパッチには.NETのバグ修正が含まれているものの、.NETの『セキュリティと品質ロールアップ』はこれまでに描画異常文字の『□□□』化現象などが発生しており、不具合発生率は高めです。お使いの.NET環境が安定しているのであれば『セキュリティのみ』の適用を推奨します。.NETの『セキュリティのみ』に関しては記事上部に掲載していますのでそちらをご覧くださいませ。

(『セキュリティと品質ロールアップ』をlMSカタログから手動でダウンロードする場合はMSカタログ: KB4481484へどうぞ。ダウンロードページには複数のファイルがあるため、どのパッチがどのバージョン用になるかはこちらページでご確認ください。全部をひとまとめにしたものはありません。必要なものだけどうぞ)

 

関連記事
【アプデ】 2019年1月度、WindowsUpdateの不具合まとめ
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト