DirectX12,PCゲーム全般

・Ark Survival EvolvedのDirectX12対応について

ドライバに依存する部分が大きいそうで、DX11より高パフォーマンスになるまでリリースしないと発表がありました。DirectX12への対応は遅れるようです。

(ソース:No ETA On ARK DX12 Update, Says Dev)

・Star Wars Battlefront(Beta)のベンチマーク

(ソース:Star Wars: Battlefront BETA – test kart graficznych)

FHDのUltraでこれならそこまで重量級というほどではないようです。ミドルレンジ以下でも画質設定次第ではそこそこFPSが稼げそうな気がします。 (上記画像はクリックで拡大)

11/18追記
製品版では若干重くなっている模様。

Windows,WindowsUpdate

前回のあらすじ。Win8.1環境下でKB3035583が再表示。Windows7にも本日来ました。以下の内容は前回とほぼ同じです。

KB3035583はWindows10へアップグレードするためのプログラムです。中身に変更があったのか、非表示にしていてもWin7環境下でまた表示されるようになっています。不要なら入れる必要はありません。入れても無駄にPCのリソースを喰われるだけです。

一度非表示にしたからもう安心、と油断せず、しっかりと番号を確認・検索して、Windows10にアップグレードしたくない人や、無駄にPCのリソースを喰われたくない人は地雷を踏まないようご注意を。

KB3035583と入れなくても良いKBについては下記をご参照くださいませ。

【アプデ】 Windows Update KB3035583 GWXConfigManager.exeは糞である
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

GeForce

GeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。例により真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。


<Windows7 / 8 / 8.1 / Vista>
・16bitカラーの古いゲームでFPSが低下する問題は解決していない
 344.11 ⇒ GOOD FPS
 344.48-347.09 ⇒ BAD FPS
 347.25-353.62 ⇒ GOOD FPS
 355.60-358.50 ⇒ BAD FPS
・以前からデスクトップのスケーリングに問題があるが解決していない
・PG278QでG-Syncを使用すると104FPSでロックされる、355.82は問題無い

<Windows10>
・ドライバ自体は問題無いがExperienceが開かない
・スケーリングの問題が直った
・F1 2012が起動出来なくなった
・SLIでPlanetSide2がチラついていた問題が解決した
・G-SyncでめっちゃFPSが下がるようになった (※G-Sync関連の報告多数)


リリースノートによるとWin8.1と10でG-Syncの問題が発生し、ウィンドウモードではパフォーマンスが大きく低下、フルスクリーンにするとこの問題は回避出来るそうです。

何らかの理由があってドライバを以前のバージョンに戻したい人は下記記事を参考にどうぞ。 (Win7/8系用、初心者向け解説です)

【GPU】 GeForceドライバアップデート後に不具合が発生した時の対処方法

Linux,Linux奮闘記

大前提として管理人は超ド級のLinux NOOBにつきご容赦ください。スマートなやり方ではないかもしれません。言い訳おわり。使用しているディストリビューションはLubuntuで、他のディストリではこの方法で上手く行くかどうかはわかりません。

・メモリに余裕があるならSwapいらないんじゃね
メモリが少ない人はしない方が良いかもしれません。ということでSwapの無効化。

以下のファイルを開きます(ファイルマネージャをrootで起動)

/etc/sysctl.conf

以下の1行を追加して保存

vm.swappiness = 0

OS再起動後に無効化完了。

・Intel iGPUでのV-Syncの有効化
////////////////////
2016/06/20追記と注意
Lubuntu16.04ではこの方法でV-Syncの有効化ができませんでした。Lubuntu14.04とXubuntu16.04はイケました。試す際はバージョンにお気をつけくださいませ。
////////////////////

自分の環境ではGUI内にV-Syncの設定項目があるものの、グレーアウトして選択出来ません。同じようにグレーアウトしていて選択が出来ずテアリングが気になる人は、ちょいとテキストを作成・編集してV-Syncを有効にしましょう。対象はIntelのiGPUです。GeForceやRADEONなら、さすがにドライバのコントロールパネル内に設定項目があるはず。

テキストエディタを開いて以下の内容をコピペして「20-intel.conf」というファイル名(「」は除く)でデスクトップに保存

Section "Device"
   Identifier  "Intel Graphics"
   Driver      "intel"
   Option      "AccelMethod"  "sna"
Option         "TearFree" "true"
EndSection

ファイルマネージャをrootで起動して、保存した「20-intel.conf」を以下のフォルダ内にコピペ

/usr/share/X11/xorg.conf.d/

(コピペ完了後はデスクトップの「20-intel.conf」は消して構いません)

次に以下のファイルをファイルマネージャから開きます

/etc/default/grub

テキスト内の以下の部分を変更

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="i915.i915_enable_rc6=1 i915.semaphores=1 pcie_aspm=force"

OS再起動後にV-Syncが有効になります。

OSを再起動しなくても適用させる方法があったと思うのですが、覚えておりません。前者はやってもやらなくても良いような気がするものの、メモリに余裕があるのにHDDがカリカリうるさかったり、無駄にSSD寿命を消費したくない人なら設定しておいて良いかも。後者はお好みで。動画をよく見る人なら設定しておいて良いかも。そんなメモ記事でした。

2016/01/03追記
V-Syncを有効化した状態で、他のPCやスマホからVNCでLinuxにアクセスすると、Linux側のモニタ出力が消えるという不具合(仕様?)に遭遇しました(VNC側は表示されます)。V-Syncを無効化することでこの不具合は回避出来ます。Linux側のモニタも表示させたい人はV-Syncを有効にしない方が良いかもしれません。

GeForce

Star Wars Battlefrontに最適化された358.50ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の修正が施されております。

WinVISTA/7/8系
・サブディスプレイの点滅問題の修正

Windows10
・MechWarrior OnlineでFPS低下問題の修正
・RPGツクールのゲームがチラつく問題の修正

ダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。

358.50WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/92240/jp
358.50WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/92222/jp

358.50WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/92348/jp
358.50WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/92330/jp

不具合情報は公式スレが進んでから後ほど。

追記
不具合情報↓書きました。
【GPU】 GeForce 358.50 ドライバ 不具合情報

Windows,WindowsUpdate

KB2952664はWindows10へのアップグレード用のパッチのため、アプグレする気の無い人は再度非表示にしてどうぞ。

一緒に来ているKB3083710(ざっと見た限り、KB3083324の置き換え)はWindowsUpdateの新しいクライアントのようですが、セキュリティパッチでは無いWindowsUpdateクライアントのアップデートは、現状、使っていて問題がなければわざわざ入れる必要は無いと思います。テスターになりたい方はインストールしてどうぞ。

ちなみに2015年4月度以降のWindowsUpdateクライアントには、全てWin10関連が盛り込まれていると見て間違いないのでご注意ください。

詳細は↓こちらへどうぞ。
【Win7】 WindowsUpdateにWin10へのアプグレ項目はいつ追加されたのか

オプションは真っ先に罠パッチが投げ込まれるので、基本的に全スルー推奨でございます。入れないとやばいようなセキュリティパッチは重要に上がってくるでしょう(だからと言って重要のパッチは安全と言っているわけではありません)。試してみたい人はどうぞ遠慮なく。

インストール不要なKBリストは以下をご参照くださいませ。

【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

Win8.1関連の追記
同日に来たWin8.1用KB3083711とKB2976978もこちらで追記。上記のWin7と似たような内容ですが。

KB3083711はファイル名からしてKB3083325の置き換えでWindowsUpdateのクライアントの模様。セキュリティパッチでは無いWindowsUpdateクライアントのアップデートは、現状、使っていて問題がなければわざわざ入れる必要は無いと思います。テスターになりたい方はインストールしてどうぞ。

上の方でも書いていますが、4月度以降のWindowsUpdateクライアントには全てWin10関連が盛り込まれていると見て間違いないのでご注意ください。

KB2976978は以前に来たものの再表示、CEIP関連のためわざわざ入れる必要はありません。MSに情報提供したい人は入れてどうぞ。

PCゲーム全般

「推奨環境」ってあまり当てにならない単語と思っております。推奨がどの程度の画質で何FPSを基準にしているのか、明確な基準はなくデベロッパーが30FPSでも十分と思えばそれが推奨環境となります。推奨環境を用意したからといって自分にとって満足の行くフレームレートを出せるという保証はありません。

あくまで管理人の場合ですが、PCでゲームをやるからにはMin60FPSを暫定デファクトスタンダードとして考えています。以下、それを前提にしたお話。

で、Star Wars Battlefrontですが、推奨環境が高く、悲観している人も多いようですが、FPSを表示させたBetaのプレイ動画を見た限り

4790無印+290X

4790K@4.5GHz+390X

思ったほど重いようには見えません。設定にもよりますがMin60FPSの達成は難しくなさそうです。設定次第ではさらにFPSを稼げるのかも。悲観するほど重くはないのかもしれません。

メモリ16GB推奨なのは謎ですが…

本当にそんなに使うんすかね…

Windows,WindowsUpdate

再々々表示くらいかもしれない。中身に変更があったのか、非表示にしていてもWindows8.1環境下でまた表示されるようになっているそうです。

一度非表示にしたからもう安心、と油断せず、しっかりと番号を確認・検索して、Windows10にアップグレードしたくない人や、無駄にPCのリソースを喰われたくない人は地雷を踏まないようご注意を。

KB3035583と入れなくても良いKBについては下記をご参照くださいませ。

【アプデ】 Windows Update KB3035583 GWXConfigManager.exeは糞である
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

GeForce,PCゲーム全般

だそうです。いつからか、日本でもあるのか等、現時点では詳細不明。

ただ、ACシンジケートはFHDの推奨環境で30FPSを目標にした超低フレーム臭が漂っているので、人によってはストレスが溜まるだけになるかもしれませんのでご注意を。

ACシンジケートは2015/11/19、レインボーシックスは2015/12/1発売予定なので、詳細の発表も近いと思われます。

10/7追記
海外のNVIDIA公式サイトでも告知がありました。「Bullets or Blades」と記載のある製品が対象の模様。

10/7追記
EVGAがバンドルに対応する旨を発表しました。

10/8追記

MSIもバンドルに対応する旨を発表しました。こちらは日本語ページ。日本でもやるみたいですね。980Tiも対象のようです。

10/9追記
ZOTACも開始した模様。

Windows,WindowsUpdate


(Source:Digitalmediaphile / MSフォーラム)

Windows10のWindowsUpdateからSurfacePro3のファームウェアが配信されて、無事そのまま死亡するケースがある模様。お気をつけくださいませ。やっちまった人はソース元に対処方法が書かれていますのでそちらをご参照ください。

MSさん、順調に信用を落としていっていますが内部が混乱しているんすかね。日本のMS公式フォーラムでも、日本語が不自由なMS社員(写真を見た限り日本人ではない)がトンチンカンな対応をするようになっていますし。

 MS公式フォーラム
 yahooメールが受信できない

 ・三行まとめ
  質問者「Outlookでyahooメールが受信できなくなりました」
  MS社員「他社製品の広告をやめてください」
  全員「は?」

日本語でおk。

Windows,ウイルス

スタート⇒管理ツール⇒サービスを開いて、「なんじゃこりゃ」って思ったサービス名を片っ端から検索。「え、なんでこんなの入っているの」っていうサービスが見つかるかもしれません。おわり。

一応、注意点。サービス名を検索すると、検索結果上位にマルウェアサイトが表示されることがあります。↓こんな具合に。

【雑記】 Googleで最高にイライラするとき

このソフトでPCをスピードアップとか、Free Downloadとか、変な日本語だったりとか、何かをダウンロードさせようとする系のサイトは全部詐欺サイトと思って間違いないのでご注意くださいませ。

<ウイルスやアドウェアを見つけるその他の方法>
【メンテ】 手動でウイルスやアドウェアを見つける方法 初級レジストリ編