PCゲーム全般

「推奨環境」ってあまり当てにならない単語と思っております。推奨がどの程度の画質で何FPSを基準にしているのか、明確な基準はなくデベロッパーが30FPSでも十分と思えばそれが推奨環境となります。推奨環境を用意したからといって自分にとって満足の行くフレームレートを出せるという保証はありません。

あくまで管理人の場合ですが、PCでゲームをやるからにはMin60FPSを暫定デファクトスタンダードとして考えています。以下、それを前提にしたお話。

で、Star Wars Battlefrontですが、推奨環境が高く、悲観している人も多いようですが、FPSを表示させたBetaのプレイ動画を見た限り

4790無印+290X

4790K@4.5GHz+390X

思ったほど重いようには見えません。設定にもよりますがMin60FPSの達成は難しくなさそうです。設定次第ではさらにFPSを稼げるのかも。悲観するほど重くはないのかもしれません。

メモリ16GB推奨なのは謎ですが…

本当にそんなに使うんすかね…

Windows,WindowsUpdate

再々々表示くらいかもしれない。中身に変更があったのか、非表示にしていてもWindows8.1環境下でまた表示されるようになっているそうです。

一度非表示にしたからもう安心、と油断せず、しっかりと番号を確認・検索して、Windows10にアップグレードしたくない人や、無駄にPCのリソースを喰われたくない人は地雷を踏まないようご注意を。

KB3035583と入れなくても良いKBについては下記をご参照くださいませ。

【アプデ】 Windows Update KB3035583 GWXConfigManager.exeは糞である
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

GeForce,PCゲーム全般

だそうです。いつからか、日本でもあるのか等、現時点では詳細不明。

ただ、ACシンジケートはFHDの推奨環境で30FPSを目標にした超低フレーム臭が漂っているので、人によってはストレスが溜まるだけになるかもしれませんのでご注意を。

ACシンジケートは2015/11/19、レインボーシックスは2015/12/1発売予定なので、詳細の発表も近いと思われます。

10/7追記
海外のNVIDIA公式サイトでも告知がありました。「Bullets or Blades」と記載のある製品が対象の模様。

10/7追記
EVGAがバンドルに対応する旨を発表しました。

10/8追記

MSIもバンドルに対応する旨を発表しました。こちらは日本語ページ。日本でもやるみたいですね。980Tiも対象のようです。

10/9追記
ZOTACも開始した模様。

Windows,WindowsUpdate


(Source:Digitalmediaphile / MSフォーラム)

Windows10のWindowsUpdateからSurfacePro3のファームウェアが配信されて、無事そのまま死亡するケースがある模様。お気をつけくださいませ。やっちまった人はソース元に対処方法が書かれていますのでそちらをご参照ください。

MSさん、順調に信用を落としていっていますが内部が混乱しているんすかね。日本のMS公式フォーラムでも、日本語が不自由なMS社員(写真を見た限り日本人ではない)がトンチンカンな対応をするようになっていますし。

 MS公式フォーラム
 yahooメールが受信できない

 ・三行まとめ
  質問者「Outlookでyahooメールが受信できなくなりました」
  MS社員「他社製品の広告をやめてください」
  全員「は?」

日本語でおk。

Windows,ウイルス

スタート⇒管理ツール⇒サービスを開いて、「なんじゃこりゃ」って思ったサービス名を片っ端から検索。「え、なんでこんなの入っているの」っていうサービスが見つかるかもしれません。おわり。

一応、注意点。サービス名を検索すると、検索結果上位にマルウェアサイトが表示されることがあります。↓こんな具合に。

【雑記】 Googleで最高にイライラするとき

このソフトでPCをスピードアップとか、Free Downloadとか、変な日本語だったりとか、何かをダウンロードさせようとする系のサイトは全部詐欺サイトと思って間違いないのでご注意くださいませ。

<ウイルスやアドウェアを見つけるその他の方法>
【メンテ】 手動でウイルスやアドウェアを見つける方法 初級レジストリ編

Windows,雑記


http://www.microsoft.com/ja-jp/download/search.aspx?q=directx

↑MSのサイトでDirectXのインストーラをクリックすると


https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

↑ここに飛ばされる。ファッ!?

なんてことになるんじゃ、と思ったら既に被害者もいる模様。

お気をつけくださいませ…ひでぇ手口だ…

10/6追記
本当のDirectXのインストーラはたぶん↓これ。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/confirmation.aspx?id=35

Windows


(ソース:【特集】Windows 10の注目3大機能をわかりやすくご紹介!)

Windows10の売り文句の一つに仮想デスクトップが取り上げられることがありますよね。ふと「これってWindowsでは10でしか出来ないのだろうか」と思いぐぐってみれば

他のWindowsでも使えるフリーソフトが数年前からあるようです。10以外のWindowsで仮想デスクトップを使ってみたい人は下記サイトからダウンロードしてどうぞ。

WindowsPager
http://windowspager.sourceforge.net/

GPU

「ミドルレンジを2枚にすれば高性能で安い!」 とか 「○○を使っているんですが2枚挿しにするのとハイエンドGPU1枚にするの、どちらが良いでしょうか」 とか、そういった話をたまに見ますよね。個人的にはミドルレンジでのSLI / CFXはおすすめしません。

インディーズやマイナーなゲーム、はたまたメジャーなゲームでもSLI / CFXに対応していないことが多々あります。パッと出てくる2015年のゲームだけでも↓これくらいはあります。

Windows

タイトルの通り、Win10+avastの組み合わせでタスクバーとCortanaが動かなくなることがあるそうです。ご注意を。

当分の間はソフトの相性でこういった不具合は起こり続けるでしょう。常々申しておりますが、そういうのが面倒な人は様子見推奨でございます。無償アップグレードは来年の夏まで可能です。お使いのWindows7は2020年、Windows8.1に至っては2023年までサポートされております。

今、Windows10にアップグレードするかどうかの目安としては、下記の日本MS公式フォーラムのトラブル報告を見て、自分で対処出来そうかどうかが判断材料になるかもしれません。

日本MS公式フォーラム

ソース
TechWorm
Windows 10 critical error Taskbar and Cortana not working related to Avast Anti-virus
海外MS公式フォーラム
* Critical Error * Start Menu and Cortana aren't working.

ウイルス,雑記



ザックリ意訳

ifwatch(あるいはWifatch)と呼ばれるマルウェアは、デフォルトのパスワードが設定されていたり、パスワードすら設定されていないオープンなWiFiの無線LANルータをハッキングして「あのさぁ、お宅のセキュリティガバガバなんですけど。パスワードを変えるとかしようや」というメッセージを通知します。このマルウェアの除去方法はデバイスをリセットすることで完了します。専門家は「このマルウェアは悪意のある活動は行っていない。しかし、法的には違法である」と述べています。

ソース
TechWorm
New Vigilante Malware Protects Routers Against Security Threats
Malware Battle
Helpful Malware Infected And Secure Routers


中々おもしろいマルウェアだと思いました。もう一点、おもしろいと思ったのは、このマルウェアのコード内に

このメッセージを読んでいるNSA、FBIエージェントへ。あなたの行いは正しいか考えてください。スノーデンの例に倣うことも必要となります(※意訳)

といったメッセージが含まれています。スノーデン氏というと一時期話題になったものの、最近ではあまり目にしなくなりました。スノーデン氏について知りたい方はWikiページをご参照ください。

そんなスノーデン氏ですが、先月末にツイッターを開始しました。うける。中々、米国を挑発していますね。

スノーデン氏のツイッター
https://twitter.com/snowden

CPU,ウイルス

ザックリ翻訳 (上記画像はクリックで拡大)
IntelはSoftware Guard Extensions(SGX)をサポートした新しいSkylake(仕様変更)を出荷することを発表しました。この機能はセキュリティを高めるように設計されたx86拡張セットです。SGXを使うためにはOSとアプリケーションの両方でサポートされている必要があります。また、この機能は初期のSkylakeではサポートされておらず、サポートされなかった理由は不明です。

(ソース:Intel alters design of Skylake processors to enhance security)


マイナーな仕様変更が入るようです。概要を見るに、アンチウイルス系ソフトの負荷を軽減、もしくは高速化させるような命令が追加される感じでしょうか。特定のデータをアクセス出来ないようにする機能のようです。

仕様が変更されるCPUリストは下記アドレスへどうぞ。

http://qdms.intel.com/dm/i.aspx/5A160770-FC47-47A0-BF8A-062540456F0A/PCN114074-00.pdf

デスクトップ向けのi7、i5は全部(だと思う)仕様変更のようです。

追記
仕様変更があっても既存のマザボでの使用に問題はないそうです。