Linux,Linux奮闘記

VLCはrootでは起動できません。rootで起動するためにはターミナルで下記の呪文を入力する必要があります。

sed -i 's/geteuid/getppid/' /usr/bin/vlc

一度この呪文を入力すると、以降はrootでGUIログインしていてもVLCが起動するようになります。この呪文が何をしているかと申しますと、知らん。うん、はい、わかりまてん…ごめんなさい…

海外の優しいお兄さんが


(ソース:http://unix.stackexchange.com/questions/125546/how-to-run-vlc-player-in-root)

「ラズパイ+VLC2.0.3はこれで起動したよ!」と書いており、debian8.5KDE+VLC2.2.4で試してみたら無事起動しました。他のディストリでもたぶんイケるような気がします。無理だったらごめんなさい…

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GeForce,PCゲーム全般


(画像クリックで拡大)
(ソース:http://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/doom-api-vulkan-test-gpu)

GTX780TiがR7 370以下になるほどにパフォーマンスが落ちるから。ワイのGTX780ちゃん、息してないんやな…悲劇やな…

ただ、注意点としては、VulkanのGPUテストは各メディアで結果がバラバラです。上記のようにGeForceでまったく伸びていないものもあれば、伸びている結果も出ていたり、自分にはいまいち状況がわかりません/(^o^)\

GeForce


(ソース:http://www.gdm.or.jp/voices/2016/0715/170467)

最安で税込34,000円台とのこと。$1=140ASKの模様。

現在、RX480 8GBは最安で32,500円ほど。上記の情報が本当ならお値段が非常に近いっすね。RX480 vs GTX1060の実ゲームのベンチマーク対決も気になるところです。

(え、NV製のベンチマーク結果が既にあるって?またまたご冗談を)

GeForce

各種VRへの最適化とAnselのサポートが追加された368.81ドライバが公開されました。今回のドライバで、DVIでピクセルクロックが330MHzを超えた場合のバグも解決されており、当該スレッドは喜びの声で溢れております。

以下、リリースノートに記載されている修正内容になります。


Windows7/8.1
・ArcheAgeでGameGuardがクラッシュする問題の修正

Windows10
・ViveでLink BoxのMiniDPが機能しない問題の修正
・ArcheAgeでGameGuardがクラッシュする問題の修正
・VRゲームでGPU Boostが機能しない問題の修正
・Gigabyte P55Wv5(GTX970M)をサポート
・DVIのピクセルクロックが330MHzを超えた際に起こる問題の修正
・ドライバをアップデート後に窓モードでテアリングが発生する問題の修正


ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。

368.81WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/105061/jp
368.81WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/105043/jp

368.69WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/105133/jp
368.69WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/105115/jp

2016/07/17追記
不具合情報書きました。

Windows

Windows10にサブスクリプションが導入されるのではないかという噂は出ておりましたが、あくまで噂レベルでした。しかし、MSは企業向けにサブスクリプションモデルのWindows10を発表しました。

2016年秋以降に提供されるWindows10Enterprise E3は1ユーザ辺り月額$7とのこと。これが高いのか安いのかはわかりませんが、あくまで企業向けのスペシャルエディション的なものだそうで、一般ユーザには関係のないお話ではあります。

今のところは…

WindowsUpdate,雑記

Win7環境で、使用しているWUクラはWin10関連の含まれていないKB2887535でのお話になります。

7月度のwin32k.sysは先入れしたものの、先入れ無しだとどれくらい時間が掛かるのか気になったのでアンスコして再度WUしてみました。結果、i5 3570K@4.2GHzで87分でした。ヒュー…

win32k.sysの無い3月以前は5分、win32k.sysの含まれる4-6月は20分、7月は87分、こいつぁぱねぇぜ…

i5 3570K@4.2GHzはCinebenchR15で586cb、1コア辺り146cb。WUは1コア分のCPU性能しか使わないため、つまり1コア辺り1460cbのCPUがあれば8分で終わる!そんなCPUは無い。

話は変わって↓この手の

Braswell Refresh Celeron J3160だと、CinebenchR15でのシングルコアのスコアは


(ソース:http://www.gdm.or.jp/review/2016/0624/167114/7)

36cb

i5 3570K@4.2GHz 146cb約1/4。87分の4倍時間が掛かるとなると…348分…6時間近く掛かるという計算に…

Cinebenchを基準にした単純計算なので、本当にそうなるかはわかりませんが…。KB2887535のWUクラを使うのであれば、win32k.sysの先入れはほぼ必須レベルっすね…

関連記事
【アプデ】 Windows Update 2016年7月度 注意事項と各KBメモ
【アプデ】 WindowsUpdateの確認時間を短縮する方法

GeForce

・NVIDIA製のGTX1060ベンチマーク結果

NVIDIAが作成したベンチマーク結果が公開されました。サクッと結果をどうぞ。の前に注意事項です。NVIDIAもAMDも自社製ベンチマークはアピールのため、自社製品に有利な状況下で測定しているのか個人レビュー等とはかけ離れております。鵜呑みにせず、話半分程度にどうぞ。

Windows,WindowsUpdate

2016/07/13に配信されたKBザックリまとめです。足りないKBや何か問題等が見つかった場合、この記事は随時更新いたします。

また、今月度のWU確認をまだされていない方は、先に

【アプデ】 WindowsUpdateの確認時間を短縮する方法

こちらの記事をご一読いただければ幸せになれるかもしれません。
(今月は確認時間の掛かり方がヤバイです。6月度のWUクラを未適用だと3570K@4.2GHzで1h経っても終わりませんでした/(^o^)\WUを強制終了して、win32k.sysの先入れを行うと2-3分で終わりました。これは酷い)

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更新履歴
現在初版。Win10関連とWUの確認時間以外は今のところ問題無いかも?
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注意事項としては、2016年3月度の配信から、IEのセキュリティパッチにWin10関連も紛れ込ませてきております。当初、このパッチは「新しいタブにWin10の広告が表示される」と海外ではいわれておりましたが、これは恐らく勘違いかと思われます。この件に関しての詳細は下記の記事をご参照くださいませ。

【アプデ】 Win10関連が含まれたIE用パッチKB3139929(KB3146449)の挙動は未だ不明

面倒な人向けに一言で説明いたしますと、このパッチがどういう活動をするかは未だ不明です。

MS公式に書かれている各種KBの情報で、過去に一度組み込んだものに関しては、再度「なにそれが組み込まれています」とは案内されません。特定の機能を削除した場合は「○○の機能を削除」と記載されます。7月度のIE用パッチに「Win10関連の機能を削除」といった一文がないため、7月度のIE用パッチにもWin10関連は含まれたままでしょう。言うまでもなく、このセキュリティパッチを入れなかった場合、脆弱性は放置されることになります。どうされるかの判断はお任せいたします。

その他の入れなくても良いKBリストについては下記の記事をご参照くださいませ。

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

以下、2016/07/13配信分のザックリ説明(Win7/8.1向け)になります。.NETやOfficeやFlash等は割愛(何か致命的な問題等があれば追記or別途記事にします)。

Windows



どうですか。更新が止まっているサイトや久しぶりに開いたサイトでこんな表示、されたことありませんか。ブラウザによって表示は異なりますが、こんな表示が出るようなサイトは証明書の更新を怠っているサイトです。

しかしながら、有用な情報があって、たまにアクセスした際に毎度表示されるととても目障りです。色々と解決方法はありますが、簡単に解決する方法を一つ。

RADEON

16.7.2ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の修正1点のみのようです。と、DOOMのVulkanサポートが含まれております。DOOMerはアプデの価値があるかと思います。

・工場出荷状態に戻す機能が[Compatibility Mode]に影響を与えなかった問題の修正

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

Radeon Software Crimson Edition 16.7.2
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-Edition-16.7.2-Release-Notes.aspx