
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
| 更新履歴 初版。 |

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
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(Source:Microsoft 1 / 2 / 3)
2018年9月6日(現地時間)、Microsoftは、企業や組織を対象にしたWindows7の有料延長サポート『Windows7 Extended Security Updates』(ESU)を発表しました。Windows7は2020年1月14日にサポートが終了となりますが、ESUにより2023年1月まで延長サポートが受けられるようになります。
対象OSはボリュームライセンス版の『Windows7 Professional』と『Windows7 Enterprise』で、ESUの販売はデバイス単位。サポート料金は毎年引き上げられるとのこと。
具体的な金額についても明らかにされておらず、詳細はライセンスの購入先やMicrosoftアカウントチームに問い合わせるよう案内しています。
< Update 1: ボリュームライセンス版以外も対象に > [2019/10/2更新]
2019年10月1日(現地時間)、Microsoftは、Windows10への移行が進んでいない企業のことも考慮して、ESUの利用条件を緩和しました。
当初、ボリュームライセンス版の『Windows7 Professional』と『Windows7 Enterprise』のみを対象としていましたが、ボリュームライセンス版ではない『Windows7 Professional』と『Windows7 Enterprise』も利用可能としました。
ESUはクラウドソリューションプロバイダー(CSP)を通じて2019年12月1日より購入が可能になるとのことです。

『ゴーストリコン ブレイクポイント』『Asgard's Wrath』に最適化し、VIVE Cosmosをサポートした436.48ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・UBOATのメインメニューからサンドボックスモードを起動するとゲームがクラッシュする不具合
・Tom Clancy The Division IIをDirectX 12モードでプレイするとゲームがクラッシュする不具合
・Vulkanベースのゲームにおいて、ホットキーを使用してGeForce ExperienceのFreestyleまたはAnselを起動すると、ゲームにエラーメッセージが表示される不具合
・Tradesmen's Software OS3DEでいくつかのオブジェクトが表示されない不具合
・Cinema 4Dでブラシが正常に機能しない不具合
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
436.48 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/152013/jp
436.48 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/152049/jp
2019/10/3追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

2019年9月25日、Windows7 / 8.1のWindowsUpdateに.NETの非セキュリティアップデートと、同じく非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。
本来、2019年9月18日(水)が配信予定日ですが、1週間遅れでの配信となりました。2018年は4月度以外全遅刻、2019年も1月度、2月度、4月度、5月度、6月度と遅刻しており、相変わらずの遅刻っぷりです。
つい先日、Internet Explorer 11の脆弱性修正パッチKB4522007が公開されましたが、今回の『ロールアッププレビュー』にもその修正が内包されています。IE11の脆弱性修正パッチをまだ入れていない方で、今回の『ロールアッププレビュー』をインストールする場合は、別途、IE11の脆弱性修正パッチをインストールする必要はありません。どういうことかちょっとややこしいので簡単にまとめると以下になります。
<セキュリティに問題なし>
KB4522007適用 → ロールアッププレビュー適用
KB4522007適用 → ロールアッププレビュー未適用
KB4522007未適用 → ロールアッププレビュー適用
<セキュリティに問題あり>
KB4522007未適用 → ロールアッププレビュー未適用
< Update 1: 印刷に失敗する不具合発生。対処方法あり > [2019/10/1更新]
Windows7 / 8.1用『ロールアッププレビュー』にて、印刷に失敗する不具合が発生しています。この不具合は2019年9月24日公開のIE11の脆弱性修正パッチから発生しています。詳細は本記事中の各『ロールアッププレビュー』の既知の不具合をご覧くださいませ。
以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。
| 更新履歴 ① 印刷に失敗する不具合について加筆。 |

2019年9月24日、MicrosoftはInternet Explorer 11に存在する、『リモートでコードが実行される脆弱性』(CVE-2019-1367)を修正したセキュリティパッチを緊急公開しました。Microsoftによると、既にこの脆弱性の悪用が確認されており、攻撃者が悪用に成功した場合にはシステムを制御される危険性があるとのこと。
2019年9月24日時点ではこの脆弱性の修正パッチはMicrosoft Updateカタログでのみ公開されており、手動でインストールする必要があります。 (今のところWindowsUpdateには降ってきません) 対象OSはWindows7 / 8.1 / 10全て。以下、各OS用KBのファイル直リンクになります。

『ゴーストリコン ブレイクポイント』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Sekiro: Shadows Die Twiceのゲーム後半でテクスチャの表示がおかしくなる問題。
・RX 5700シリーズ環境でハードウェアアクセラレーションを有効にしてDiscordを使用すると、アプリケーションがハングアップする問題。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
カリフォルニア大学バークレー校で行われた『ムーアの法則は死んでいない』と題した講演にて、Jim Keller氏は今後登場予定のIntelのプロセッサについて以下の発言をしました。

2019年9月27日に配信されたWindows10 v1903用KB4517211を適用後、VMware Workstation 12 ~ 15が起動しなくなるという報告が国内外でチラホラ出ています。問題なく起動するという報告も出ているため、詳細な不具合発生条件はわかりません。また、VMware側の問題なのか、Microosft側の問題なのかも不明です。

『CODE VEIN』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。

Epic Gamesストアにて、名作ホラーFPS『Metro 2033 Redux』と、あらゆるものになれるジャンル不詳ゲー(あえて言うなら哲学ゲー)『Everything』が無料配信されています。
無料配信期限は2019年10月3日(木)PM23:59までとのこと。やってみたい方は下記のキャンペーンページへどうぞ!
Epic Gamesストア
Metro 2033 Redux
Everything

7,680 x 4,320という8K解像度でGears 5をプレイするとフレームレートはどうなるのか。そんな実験が海外で行われました。実験に使われたマシンスペックは以下になります。
それではサクッと結果をどうぞ! Gears 5にはUltra-HD Texture Packをインストール済みとなっています。まずはUltra設定から。

2019年9月11日配信のWindows10 v1903用KB4515384を適用後、一部環境でゲームの音が静かになったり本来とは違う音になるという不具合が発生していました。
2019年9月27日に配信された下記の『修正KB』(またはそれ以降のKB)を適用することでこの不具合は発生しなくなります。

2019年9月25日および9月27日に、Microsoftは以下のWindows10用更新プログラムを公開・配信しました。
Z390 + Core 9000シリーズでもWindows7は動作するものの、IntelからWindows7用USBドライバが提供されていないためにUSBが使用できず、別途USBカードが必要になるというのが厄介な問題でした。
| 関連記事 【CPU/マザボ】 朗報 Z390 / Core 9000シリーズ環境でもWindows7が動作。ただし別途USBカードが必要 |
しかし、その問題を解決した英雄が現れました。なんと、Z390で使用できるWindows7用USBドライバが有志により作成されました! ご入用の方は以下のページよりダウンロードをどうぞ!
[Solution] Win7 drivers for USB 3.0/3.1 Controllers of new Intel chipset systems
これにより、Z390でWindows7を使用するハードルが大分下がりました。が、それでも公式にサポートされていないだけあって、問題は多数あります。以下、問題点と解決策の軽いまとめになります。

『The Surge 2』ベータ版の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。

2019年9月11日以降に配信されたWindows10用更新プログラムを適用すると、環境によってはタスクバー右下のIMEのアイコン表示が『×』になって『IMEが無効です』と表示される不具合が発生しています。

この状態になると日本語入力自体はできるものの、右クリックでIMEのメニューが表示されなくなります。
2019/10/27追記
この記事はベータ版のベンチマーク記事になります。製品版は以下の記事をご覧くださいませ。
【ゲーム】 『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』の各種ベンチマーク公開
以下、ベータ版のベンチマークになります。

『Call of Duty: Modern Warfare』ベータ版の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。

2020年1月でMicrosoftによるサポートが終了するWindows7ですが、ACROS Securityが同社製品の『0patch』にて、年間25.95ドル(+税)でWindows7のサポート終了後もセキュリティパッチを提供することを発表しました。セキュリティパッチはMicrosoft公式のものではなく、ACROS Securityが作成したサードパーティパッチになります。

2019年9月11日配信のWindows10 v1903用KB4515384を適用後、一部環境でスタートメニューが開かなくなったり、タスクバーのサーチが正常に機能しなくなるという不具合が発生しています。
< Update 1: 現時点ではKB4515384に原因を見つけられず > [2019/9/21更新]
が、Microsoftの調査結果によると、現時点ではKB4515384を起因とする不具合は見つけられなかったとのことです。
| Win10 バージョン | 不具合発生KB | 修正KB | 不具合内容 |
| v1903 | KB4515384 (2019年9月11日公開) | - | 【不具合概要】 【調査結果】 Fix problems in Windows Search(英語) |
| v1809 | - | - | |
v1803 | - | - | |
v1709 | - | - | |
v1703 | - | - | |
v1607 | - | - | |
| v1507 | - | - |
ではこの不具合は何がトリガーになっているのかというと、Microsoftもお手上げのようで、トラブルシューティングのページを案内するに留めています。
< Update 2: 修正 > [2019/9/21更新]
この不具合は2019年10月25日公開のKB4522355にて修正されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【アプデ/10】 v1903用KB4522355公開。スタートメニューの不具合修正
| 更新履歴 ① MSが調査結果を発表。それに伴い記事内容を修正・加筆。 ② 2019年10月25日公開のKB4522355にて修正。その旨加筆。 |

Epic Gamesストアにて、BATMANシリーズの『Batman: Arkham Asylum』『Batman: Arkham City』『Batman: Arkham Knight』の3タイトルをセットにした『Batman: Arkham Collection』と、LEGO Batmanシリーズ『LEGO Batman: The Videogame』『LEGO Batman 2: DC Super Heroes』『LEGO Batman3: Beyond Gotham』の3タイトルをセットにした『LEGO Batman Trilogy Pack』が無料配信されています。計6タイトルの大盤振る舞いです!