NVIDIA、Ampereアーキテクチャ採用『NVIDIA A100』を発表

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NVIDIA A100

NVIDIAはGTC 2020基調講演にて、Ampereアーキテクチャを採用した『NVIDIA A100』GPUを発表しました。

NVIDIA A100はTSMCの7nmプロセスノードで製造されており、スペックはFP32 CUDAコアが6,912、VRAMがHBM2 40GB。前世代のTesla V100から1.35倍ものCUDA数増加が見られます。スペック詳細は以下。

 A100V100P100
FP32 CUDA6,9125,1203,584
FP64 CUDA3,4562,5601,792
Memory40GB32GB
16GB
16GB
Memory
Bandwidth
1.6TB/s900GB/s720GB/s
FP16 Tensor
TFLOPS
312
624
125N/A
TF32 Tensor
TFLOPS
156
312
N/AN/A
FP64 Tensor
TFLOPS
19.5N/AN/A
FP16
TFLOPS
7831.421.2
FP32
TFLOPS
19.515.710.6
FP64
TFLOPS
9.77.85.3
ArchitectureAmpereVoltaPascal
Process7nm12nm16nm
TDP400W300W300W
Die Size
mm²
826815610

NVIDIAは、NVIDIA A100を採用したDGX A100を導入することで、これまでのシステムと比較して以下のように省スペースになり、コスト削減になることをアピールしています。

【Before】
これまでのシステム

【After】
DGX A100

NVIDIA A100はディープラーニング等のHPC向けのため、一般消費者には縁のない製品ですが、今後登場するであろう7nmのGeForceグラフィックスカードに期待が高まります。