上記は2018年1月に発表されたAMDのロードマップです。AMDは以下のようにロードマップを更新しました。
【GPU】 GeForce 436.30 ドライバ 不具合情報
海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。
更新履歴 初版。 |
【CPU/マザボ】 RYZEN 3000シリーズでブーストクロックが伸びない問題、AMDが修正を発表
先日、話題になったRYZEN 3000シリーズでブーストクロックが伸びない問題について、AMDが続報を公開しました。AMDによると、同社はこの問題を修正したBIOS『AGESA 1.0.0.3 ABBA』をマザーボードパートナーにリリースしており、マザーボードパートナー側でのテストを経て、約2~3週間ほどで利用可能になる見込みとのことです。
この問題にお悩みの方は、お使いのマザーボードのWebページを要チェックですね。
【アプデ/10】 v1903でCPU使用率が高くなる不具合、2019年9月11日配信のKB4515384にて修正
2019年8月31日に配信されたWindows10 v1903用KB4512941を適用後、一部環境でCPU使用率が高くなったまま戻らなくなる不具合が発生していました。
2019年9月11日に配信された下記の『修正KB』(またはそれ以降のKB)を適用することでこの不具合は発生しなくなります。
Win10 バージョン | 不具合発生KB | 修正KB | 不具合内容 |
v1903 | KB4512941 (2019年8月31日公開) | KB4515384 (2019年9月11日公開) | 【不具合概要】 【回避策】 |
v1809 | - | - | |
v1803 | - | - | |
v1709 | - | - | |
v1703 | - | - | |
v1607 | - | - | |
v1507 | - | - |
【GPU】 GeForce 436.30 WHQLドライバ公開
『Call of Duty: Modern Warfare (Beta)』『Gears 5』『Borderlands 3』に最適化し、新たなG-Sync Compatibleモニタをサポートした436.30ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Ultra low latency modeが有効だとFortniteとCS:GOでスタッターが発生する不具合
・Forza Motorsport 6/7がクラッシュする不具合
・World of Warcraftのキャラクター選択画面でちらつきが発生する不具合
・GTX 970M搭載の一部ノートPCでベースクロックを超えてブーストされない不具合
・RTX 20シリーズでForza Horizon 4、Gears of War 4、Gears 5の表示がおかしくなる不具合
・G-Sync有効時にFirefox上でYouTubeの動画をフルスクリーン再生した際、タイムラインの上にマウスカーソルをおくとちらつきが発生する不具合
・Pascal GPU環境においてControlのゲーム内設定でレイトレーシングが有効だとBSoDになる不具合
ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。
436.30 WHQL Windows7 / 8.1 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/151338/jp
436.30 WHQL Windows10専用 64bit版
https://www.nvidia.co.jp/Download/driverResults.aspx/151374/jp
2019/9/12追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【モニタ】 Pixio Japan、IPS165Hzモニタ『PX7P』、IPS75Hzモニタ『PXC242』の取り扱いを開始
Pixio Japanは27インチ / WQHD / 165Hz / IPSモニタ『PX7P』と、23.8インチ / FHD / 75Hz / IPSモニタ『PX242』の取り扱い開始を発表しました。
以下、プレスリリースになります。
【ゲーム】 『WRC 8 FIA World Rally Championship』の各種ベンチマーク公開
『WRC 8 FIA World Rally Championship』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
【ゲーム】 『Gears 5』の各種ベンチマーク公開
『Gears 5』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
【ゲーム】 『ゴーストリコン ブレイクポイント』ベータ版の各種ベンチマーク公開
2019/10/6追記
この記事はベータ版のベンチマーク記事になります。製品版は以下の記事をご覧くださいませ。
【ゲーム】 『ゴーストリコン ブレイクポイント』の各種ベンチマーク公開
以下、ベータ版のベンチマークになります。
『ゴーストリコン ブレイクポイント』ベータ版の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
【モニタ】 IPS / 240Hz / FHD / 24.5インチモニタ『Acer Nitoro XV253Q X』が登場!G-SYNC Compatibleにも対応
ドイツで行われているIFA 2019にて、AcerはIPS / 240Hz / FHD / 24.5インチモニタ『Nitoro XV253Q X』を展示・発表しました。
【CPU】 Intel、Core i9-9900KSおよびCascade Lake-Xを2019年10月発売と発表
(Source:Intel / medium - Ryan Shrout @ Intel / @LegitReviews)
Intelは、Core i9-9900KSおよびCascade Lake-Xを2019年10月に発売することを発表しました。
『S』のないi9-9900Kの8コアターボは最大4.7GHzですが、i9-9900KSでは8コアターボ時に最大5.0GHzで動作し、Intelのメインストリーム帯では最高性能のプロセッサとなります。
Cascade Lake-Xは次期HEDTとなり、Intelによると1ドルあたりのパフォーマンスは以下のようになることをアピールしています。
【GPU】 Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.1公開
Vulkanの追加命令をサポートし、『Gears 5』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・RX 5700シリーズ環境でRGB Fusion 2.0を起動すると、システムがハングアップする問題。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。
【アプデ/10】 v1903用KB4512941を適用後、CPU使用率が高くなったまま戻らなくなる不具合。対処方法あり [Update 2: 修正]
2019年8月31日に配信されたWindows10 v1903用KB4512941を適用後、一部環境でCPU使用率が高くなったまま戻らなくなる不具合が発生しています。アイドル中だろうとなんだろうと、以下の画像のようにCortanaのプロセス(SearchUI.exe)がCPUを食い続けます。
【CPU】 RYZEN 3000シリーズでブーストクロックが伸びない問題。AMDがBIOSアップデートを発表
RYZEN 3000シリーズにて、環境によってはブーストクロックが最大値まで到達しない問題が発生しています。この問題を調査したオーバークロッカーのder8auer氏によると、以下のようなリザルトになりました。
【モニタ】 Pixio Japan、お手頃価格な240Hzモニタ『PX279RP』の取り扱いを開始
Pixio Japanは27インチ / FHD / 240Hz / TNモニタ『PX279RP』の取り扱い開始を発表しました。こちら、240Hzのハイスペックにも関わらずお値段はなんと税込3万円台中盤。お財布に優しい価格設定となっています。
以下、プレスリリースになります。
【ゲーム】 『The Dark Pictures: Anthology Man of Medan』の各種ベンチマーク公開
『The Dark Pictures: Anthology Man of Medan』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
【アプデ/10】 2019年8月14日のWindowsUpdate後、VB関連が死亡。Windows10全バージョンにて [Update 5: v1903がKB4512941にて修正。全バージョン修正完了]
2019年8月14日に配信されたWindowsUpdateを適用すると、Windows10全バージョンにて、VBVisual Basic 6 (VB6)で作成したアプリケーション、Visual Basic for Applications (VBA)で作成したマクロ、Visual Basic Scripting Edition (VBScript)で作成したマクロやアプリケーションが応答しなくなり、『invalid procedure call error.』と表示される場合があるという不具合が発生していました。
2019年8月17日以降に配信された下記の『修正KB』(またはそれ以降のKB)を適用することでこの不具合は発生しなくなります。
【ゲーム】 Humble Storeにて『DiRT Rally』が無料配信中。2019年9月2日まで
Humble Storeにて、レースゲーム『DiRT Rally』のSteamキーが無料配信されています。
【モニタ】 Pixio Japan、お手頃価格な144Hzモニタ『PXC243』『PXC273』の取り扱いを開始
Pixio Japanは24インチ / FHD / 144Hz / VA湾曲モニタ『PXC243』と、27インチ / FHD / 144Hz / VA湾曲モニタ『PXC243』の取り扱い開始を発表しました。特に前者は税込で2万円切りという非常にお手頃価格となっています。
以下、プレスリリースになります。