
2022年1月20日(現地時間)、Microsoftは、Windows10 バージョン20H2を対象に、バージョン21H2への自動更新を開始したことを発表しました。

2022年1月20日(現地時間)、Microsoftは、Windows10 バージョン20H2を対象に、バージョン21H2への自動更新を開始したことを発表しました。

Microsoftは、Outlookでのメール検索が正常に動作しない不具合を修正したことを発表しました。

Microsoftは、VPNの接続ができなくなる不具合を修正したWindows10 21H2 / 21H1 /20H2用更新プログラムKB5010793やWindows11 21H2用更新プログラムKB5010795、Windows Serverが勝手に再起動する不具合などの修正した2022用KB5010796等を緊急リリースしました。

一部環境にて、2022年1月12日に公開・配信されたWindows10 21H2 / 21H1 / 20H2用セキュリティ更新プログラムKB5009543や.NET Framework用KB5008876、Windows11 21H2用セキュリティ更新プログラムKB5009566や.NET Framework用KB5008880のインストールが失敗するという不具合が発生しています。
| 更新履歴 ① その他の修正方法を記事下部に加筆。 [2022/1/24] [New] |

2022年1月12日にWindowsUpdateに配信されたWindows10 バージョン21H2 / 21H1 / 20H2用セキュリティ更新プログラムKB5009543、または、Windows11 バージョン21H2用セキュリティ更新プログラムKB5009566をインストールすると、VPNに接続できなくなるという不具合報告が多数出ています。
| 更新履歴 ① Microsoftが本不具合を認めました。記事下部にMicrosoftのアナウンスを加筆。 [2022/1/14] ② 本不具合を修正した更新プログラムが緊急リリースされました。その旨、記事下部に加筆。 [2022/1/18] [New] |

2022年1月8日頃から、Windows10およびWindows11のインストールメディアがダウンロードできない不具合が発生しています。

2021年12月15日にWindowsUpdateに配信されたWindows10 21H2 / 21H1 / 20H2 / 2004用セキュリティ更新プログラムKB5008212をインストールすると、Outlookの検索が正常に動作しなくなるという不具合が発生しています。
| 更新履歴 ① Microsoft 365以外でも症状が発生している模様。それに伴い、『不具合概要』の内容を改訂。 [2022/1/7] ① 本不具合が修正されました。その旨記事下部に加筆。 [2022/1/7] [New] |

2021年12月15日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラムKB5008212の不具合情報です。
『悪意のソフトウェア削除ツール』『.NET Framework』などの更新プログラムの不具合は割愛しています。以下、2021年12月15日に公開されたセキュリティ更新プログラムの不具合およびその回避策・解決策になります。
| 更新履歴 ① 『追加情報3』を追加。印刷できない不具合が修正済みであることを加筆。 [2021/12/15] ② 『追加情報4』を追加。インストールが進まない、終わらない現象を加筆。 [2021/12/20] ③ KB5008212のインストールに失敗する不具合(ユーザー報告)を加筆。 [2021/12/23] ④ 日本語IMEが正常に動作しなくなる既知の不具合を加筆。 [2022/1/6] ⑤ Outlookの検索が正常に動作しなくなる既知の不具合を加筆。 [2022/1/7] ⑥ 初期状態に戻す際に、ファイルが削除されない既知の不具合を加筆。 [2022/2/26] [New] |

2021年10月にはWindows11でIMEのUIが使用できない不具合(修正済み)が発生し、2021年9月にはローマ字/カナ入力モードが自動的に切り替わらない不具合(未修正)が発生しているとアナウンスされましたが、Microsoftは、Windows10およびWindows11にて、日本語IMEにまた新たな不具合が発生していることを発表しました。

2022年のWindowsUpdate月例配信スケジュールです。

一部環境にて、2021年12月15日に公開・配信されたWindows10 21H2 / 21H1 / 20H2 / 2004用セキュリティ更新プログラムKB5008212のインストールが失敗するという不具合が発生しています。

Microsoftは、Google Chromeの使用を思いとどまらせるキャンペーンを開始しました。

2021年12月1日午前中から、WordやExcelといったMicrosoft Officeアプリを開くと、マルウェアのEmotet (Win32/PowEmotet)に感染しているとMicrosoft Defender (旧名: Windows Defender)およびMicrosoft Defender for Endpointが誤検知する不具合が発生しています。

2021年11月23日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用更新プログラムKB5007253の不具合情報です。

これまで、Windows10は大型アップデートのたびにレジストリやサービス、タスクスケジューラなどの各種設定が初期化されてきました。では、2021年11月17日に公開されたWindows10 バージョン21H2 November 2021 Updateではどうでしょうか。

当サイト内のWindows10 バージョン21H2 November 2021 Updateの不具合情報等の記事一覧です。記事が増えた際は順次追加いたします。

2021年11月10日に公開・配信されたWindows10 バージョン21H2 / 21H1 / 20H2 / 2004用更新プログラムKB5007186や、Windows11 バージョン21H2用KB5007215等をインストールすると、Microsoft Installer (MSI)を使用するアプリが開けなくなるという不具合が発生しています。
| 更新履歴 ① 記事下部に修正情報を加筆。本不具合は、Windows10およびWindows11は2021年11月23日公開のプレビューリリースで修正されました。詳細は記事下部参照。 [2021/11/23] ② Windows8.1も修正されました。記事下部に修正情報を加筆。 [2021/12/15] [New] |

2021年11月10日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラムKB5007186の不具合情報です。
『悪意のソフトウェア削除ツール』『.NET Framework』などの更新プログラムの不具合は割愛しています。以下、2021年11月10日に公開されたセキュリティ更新プログラムの不具合およびその回避策・解決策になります。
| 更新履歴 ① インストールに失敗する不具合(ユーザー報告)を加筆。追加情報2にインストールが進まない、終わらない現象を加筆。 [2021/11/15] ② MSIアプリが開けない既知の不具合を加筆。 [2021/11/19] ③ 初期状態に戻す際に、ファイルが削除されない既知の不具合を加筆。 [2022/2/26] [New] |

dynabookは、同社製PCにWindows10 バージョン21H2 November 2021 Updateを適用する際の各種情報および動作確認機種一覧を公開しました。

Microsoftは、Windows10の大型アップデートサイクルを変更することを発表しました。