Humble Storeにて、レースゲーム『DiRT Rally』のSteamキーが無料配信されています。
【ゲーム】 Epic Gamesストアにて『FEZ』が無料配信中。2019年8月29日まで
Epic Gamesストアにて、パズルアクションゲーム『FEZ』が無料配信されています。
【CPU】 AMD、RYZEN 3000シリーズ向けチップセットドライバアップデートを公開。『Destiny 2』が正常動作しない不具合を修正
AMDは、RYZEN 3000シリーズ環境にて、ゲームの『Destiny 2』が正常に動作しない不具合を修正したChipset Driver 1.07.29をリリースしました。
この不具合はCPUのエラッタに起因するもので、『Destiny 2』だけに限らず、一部のLinuxディストリビューションも正常に動作しないとの報告が出ています。そのため、今回はWindowsのドライバ側での修正が行われていますが、将来的にはBIOS側での修正を予定しているとのこと。
他にも、今回のアップデートでは、Windows10の電源管理を『Ryzen Balanced』にした場合にCPUの電圧が高くなるといった不具合の修正も含まれています。
また、上記不具合の修正を確認できるように、より確度の高い値が得られるようになったRyzen Master 2.0.1.1233も同時にリリースしました。
RYZEN 3000シリーズをお使いの方はアップデートされてみてはいかがでしょうか。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ!
【ゲーム】 Epic Gamesストアにて『Torchlight』が無料配信中。2019年7月18日まで
Epic Gamesストアにて、ハクスラRPG『Torchlight』が無料配信されています。
【ゲーム】 朗報: 『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の60fps制限アンロックMOD公開
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の60fps制限をアンロックするMODが有志によりNexus Modsにて公開されました。ダウンロードは以下よりどうぞ!
- Nexus Mods
Sekiro Mod Engine
(※ダウンロードにはNexus Modsへの登録が必要)
2019年3月25日時点でのMODバージョンは0.1.8で、ゲームバージョン1.02のSteam版のみがサポートされています。もし、ゲームバージョンのアップデートなどで正常に動作しなくなった場合は、上記ページにて新バージョンが公開されていないかご確認くださいませ。
【Win】 Microsoft、『DirectX 12 for Windows7』を発表
MicrosoftはWindows7でDirectX 12が使用可能となったことを発表しました。最初の対応タイトルとなるのはWorld of Warcraft 8.1.5で、今後もいくつかの『DirectX 12 for Windows7』タイトルが登場予定とのことです。
Microsoftによると『DirectX 12 for Windows7』によってフレームレートの向上が謳われています。しかし、より高速にDirectX 12の最高パフォーマンスを発揮できるのはWindows 10であることも主張しています。今回の唐突な対応は、おそらく、Windows7からWindows10への移行を促すための宣伝も含めた対応かと思われます。
以下、ちょっと不確かな部分ですが、どうも『DirectX 12 for Windows7』は全てのDirectX 12アプリケーションが動くといったわけではなく、アプリケーション側が『DirectX 12 for Windows7』に対応している必要があるようなニュアンスに受け取れます。(だとすれば、Windows7ユーザーにDirectX 12の良さを知ってもらうための『体験版』といったような感じでしょうか)
ハッキリとはわかりませんが、いずれにしても、いくつかのゲームでパフォーマンスアップの可能性があるなら非常に歓迎される対応と言えるでしょう。
【GPU】 『ASUS GPU Tweak II』を使用するとゲーム画面にASUS製品の広告が表示される
(Soure:Reddit)
RedditユーザーのPurpleSquash640氏は上記のスクリーンショットを投稿しました。不思議なことに、このバトルフィールドVのスクリーンショットには、ASUSのグラフィックスカードの広告が表示されています。
PurpleSquash640氏はASUSのGPUユーティリティ『ASUS GPU Tweak II』を使用しており、このツールを使用するとゲーム画面にASUS製品の広告がオーバーレイ表示されるそうです。幸いなことに、この迷惑な広告表示はオーバーレイの設定から無効にすることができるとのことです。
ASUSはこれまでにも勝手にアプリケーションをインストールする機能をマザーボードのBIOSに仕込んだりしており、あまりユーザーに歓迎されない方向に向かっているのではないかと懸念されます。
【ゲーム】 Steam、WindowsXPとVistaのサポートを終了
2019年1月1日、ValveはWindowsXPおよびVistaでのSteamのサポートを終了しました。終了予定については以前より告知しており、今後、XPとVistaでの各種動作は保証されなくなります。Steamの最新機能等は埋め込まれたChromeに依存しているため、古いWindowsでは機能しないとのことです。
ValveはXPやVistaを使用しているユーザーに対して、Steamの最新機能やゲームにアクセスできるようにするために、Windowsのアップグレードをすすめています。
【ゲーム】 Ubisoft、『アサシンクリード オデッセイ』の動作環境を公開
(Source:Ubisoft)
Ubisoftは、2018年10月5日発売予定の『アサシンクリード オデッセイ』の動作環境を公開しました。
【最小動作環境】 OS: 64bit版 Windows7 SP1 / Windows8.1 / Windows10 CPU: Intel Core i5-2400 / AMD FX-6300 / AMD RYZEN 3 1200 メモリ: 8GB RAM グラフィックスカード: Nvidia GeForce GTX 660 / AMD RADEON R9 285 解像度: 720p 画質設定: Low ターゲットフレームレート: 30 fps ストレージ: 46GBの空き容量 【推奨動作環境】 【4K推奨動作環境】 |
注意点として、これらは全て30 fpsターゲットでの動作環境となります。多くのPCゲーマーが知りたいであろう60 fps以上についての言及はありません。60 fps以上を狙うならこれら以上のスペックを用意しておく必要があるようです。
【ゲーム】 スクエニ、『Shadow of the Tomb Raider』の動作環境を公開
スクウェア・エニックスは、2018年9月14日発売予定の『Shadow of the Tomb Raider』の動作環境を公開しました。
【最小動作環境】 OS: Windows7 64 bit CPU: Intel Core i3-3220またはAMDの同等製品 メモリ: 8GB RAM グラフィックスカード: Nvidia GeForce GTX 660 / GTX 1050またはAMD RADEON HD 7770G DirectX: Version 11 ストレージ: 40GBの空き容量 【推奨動作環境】 |
推奨環境はそこまで高くはありませんが、これらの環境がどの解像度と画質設定をターゲットにして、具体的にどれほどのフレームレートが出るのかまでは言及されていません。
レイトレーシングを有効にしたゲームプレイでは、RTX 2080 Tiを持ってしても30 ~ 70 fpsという激重っぷりを見せていたため、この推奨環境でどこまで快適なプレイができるかは未知数です。
そのため、このゲームのためにグラフィックスカードの購入や環境構築を考えている方は、より詳細なベンチマークが公開されてから検討した方が良いでしょう。
【ゲーム】 レイトレーシング有効のShadow of the Tomb Raiderさん、激重
(Source:PC Games Hardware)
ドイツメディアのPC Games Hardwareにて、レイトレーシングを有効にしたShadow of the Tomb Raiderのプレイ動画が公開されました。使用されたグラフィックスカードはGeForce RTX 2080 Tiで解像度は1920 x 1080、画質はおそらく最高設定とのことです。
それがこちら、はいドン。
【ゲーム】 Humble Storeにて『Shadowrun Returns Deluxe』が無料配信中
Humble Storeにて、魔法やエルフといったファンタジーと、近未来SFを融合した世界観のRPG『Shadowrun Returns Deluxe』のSteamキーが無料配信されています。日本語には対応していませんが有志による日本語化MODが公開されています。
日本語化方法: 洋ゲー日本語化 [24]Shadowrun Returns 『SR_JPFontKIT_20161225.zip』の再アップ: OneDrive |
無料配信期限は2018年6月24日(日)AM02:00までとなりますので、やってみたい方は下記のキャンペーンページからお早めにどうぞ!
- The Humble Store
https://www.humblebundle.com/store/shadowrun-returns-deluxe
【ゲーム】 Humble Bundleにて『Knight Club』他3本が無料配信中
Humble Bundleにて、Humble限定タイトルとなる『Knight Club』、『Hitchhiker』、『Quiet City』、『Uurnog』の計4本が2018年6月1日まで無料配信されています。
やってみたい方は下記のページへどうぞ!
- Humble Bundle
https://www.humblebundle.com/monthly/trove
【ゲーム】 Flight Sim Labs、ゲームのインストーラにDRMと称してマルウェアを同梱
Flight Sim Labsのフライトシミュレータ用アドオン機体『A320-X』のインストーラにマルウェアが同梱されていることが判明しました。問題となるのは、Flight Sim Labsが故意に同梱させたことです。
Redditユーザのcrankyrecursion氏はインストーラ内に『test.exe』というファイルが含まれていることを指摘し、この実行ファイルはChromeからパスワードを抜く挙動をすると伝えています。
このマルウェアに対してFlight Sim Labsは下記の説明を行いました。
【CPU】 CPUの脆弱性対策後、サーバのCPU使用率が倍以上に
CPUの脆弱性問題でサーバが悲鳴を上げているようです。Epic Gamesは、自社が使用するサーバについて、下記のアナウンスを行いました。
この図は、Meltdownの脆弱性に対処するためホストサーバにパッチを適用後、CPU使用率に大きな影響が出ていることを示しています。 来週、私たちが使用ているクラウドサービスがアップデートされます。それに伴って予期せぬ問題が発生する可能性があります。 当社は、さらなる問題を防ぐためにクラウドサービスプロバイダと協力しており、可能な限り迅速に発生する問題を軽減し解決するためにできる限りの努力をします。 (Source:Epic Games) |
対策前と対策後を示したこのグラフは、CPU使用率が倍以上になっていることを示しています。これまで出来ていたことの半分の処理能力しか出ないようでは、サーバ業界への影響は必至となるでしょう。
【GPU】 Radeon Software 17.12.1以降で一部の古いゲームが動作しない問題、AMDが方針を改めて「修正する」
Radeon Software Adrenalin Edition 17.12.1以降で一部の古いゲームが動作しなくなった問題について、当初、テクニカルサポートエンジニアのray_m氏は
これらのタイトルは2007年のものです。この問題は古いAPIモジュールによって引き起こされた可能性が高く、貴重なエンジニアリングリソースを割くことはまずありません。 |
と述べていましたが、ソフトウェアディレクターのTerry Makedon氏は下記のツイートをしました。
私は 「AMDは古いゲームをサポートしない」 という記事を目にしましたが、これは真実ではありません。私たちはバグを特定し、修正を急いでいます。『Command & Conquer 3』シリーズや『The Witcher: Enhanced Edition』などが再び動くでしょう。 |
ray_m氏の対応は不具合を 「修正しない」 と言い、ユーザの最後の書き込みからわずか25分後に、臭いものには蓋をするかのごとく当該スレッドをロックしたりと、どこからどう見ても塩対応でした。今回のTerry Makedon氏の発言はそれとは180度異なり 「修正する」 と明言しています。
良い方向に捉えるならray_m氏との間に何かしらの齟齬があったのか、邪推するなら炎上したから対応を変えたのか、あるいはray_m氏が言動や行動に問題のある人物なのか、真相はわかりませんが、モヤっとしたものは残りつつもAMDが方針を改めてくれたことは古いゲームファンにとっては朗報と言えるでしょう。
2018/1/5追記
修正されたドライバが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【GPU】 Radeon Software 17.12.1以降で一部の古いゲームが動作しない不具合。AMDの回答は「修正しない」
(Source:AMD Forum 12 / Reddit)
Radeon Software Adrenalin Edition 17.12.1以降で2007~2008年のゲーム『Command & Conquer 3』シリーズや『The Witcher: Enhanced Edition』などでエラーが出たり起動しないといった不具合が出ており、AMDのフォーラムで話題になっています。
この問題に対してAMDは下記の回答を行いました。
【ゲーム】 カスペルスキーがProject CARS 2の実行ファイル『pCARS2.exe』を誤って削除
カスペルスキーがProject CARS 2の実行ファイル『pCARS2.exe』をウイルスと誤検知してしまい、誤って削除するという問題が出ています。以下、Steamコミュニティでのやり取りになります。
Marcellus steecke doommaker66 |
スレッドを見たかぎり、カスペルスキーの除外リストに入れておけばとりあえず大丈夫そうな感じです。カスペルスキーユーザの方はお気をつけくださいませ。