Amazon、ふるさと納税で最大20%ポイント還元キャンペーン中!ふるさと納税の仕組みも解説、多くの人が対象。10/1以降ポイント還元禁止のため今のうちに!
Amazonにて、ふるさと納税で最大20%ポイント還元キャンペーンが開催されています。総務省の方針変更により、ポイント還元は2025年10月1日以降禁止となるため、ふるさと納税をしてポイントが貰えるのは今回がラストチャンスです。
本記事では、ふるさと納税の仕組みと、多くの人が対象であること、たった2,000円払うだけでそれ以上に色々貰えるという信じられないほどお得なシステムであることをわかりやすく解説いたします。
ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税、皆様はご利用されているでしょうか。「難しそう」「よくわからない」「自分が対象かどうかわからない」といった人も少なくないと思います。筆者もそうでした。
ふるさと納税とは、端的に言えば「2,000円だけ払えば、返礼品を沢山もらえる」というシステムです。例えば、返礼品が国産黒毛和牛で、価格(ふるさと納税額)は10,000円としましょう。内2,000円だけが自己負担で、残りの8,000円は住民税・所得税から差し引かれます。
しかも、どれだけ買っても(ふるさと納税をしても)、自己負担額は2,000円までです。ちょっと言っている意味がわからないかもしれませんね。例えば、10,000円のふるさと納税対象品を5点買った場合でも、自己負担額は2,000円までなんです。残りの48,000円は住民税・所得税から差し引かれます。
「おいおいおいそんな美味しい話あるわけないだろいい加減にしろ!」って思うかもしれません。少なくとも筆者は思いました。しかし、あるんです、本当にこんな美味しい話が。自分でこの文章を書いていてびっくりするほど胡散臭く感じますが本当です。
ふるさと納税の仕組み
寄付額の30%以内が返礼品としてもらえる
ただし、いくらまで(何円まで)がふるさと納税の対象額になるかはご自分の収入次第です。対象額以上にふるさと納税を行った場合、オーバーした分は住民税・所得税から差し引かれませんのでご注意ください。
対象額は高収入であればあるほど上がりますが、普通に会社にお勤めの方や個人事業主の方など、生活していけるだけの収入があれば多くの方が対象になります。自分の収入だといくらまでがふるさと納税の対象になるかはこちらのページ(会社員、給与収入の場合)で確認できます。(個人事業主の方はこちらのページで計算できます。会社員の方も細かく計算できます)
一例を挙げると、年収1,000万円の独身会社員の方は約18万円がふるさと納税の対象額です。高収入であればあるほど、ふるさと納税をするとお得に色々もらえます。特に高収入の方はやらないと損といっても過言ではありません。
会社勤めの方向けに「ワンストップ特例制度」というのがあって、この制度を利用すれば誰でも簡単にふるさと納税ができます。(ただしふるさと納税できる自治体は5つまで) 手続きや流れについてはAmazonのふるさと納税ページをご覧ください。
確定申告を行っている個人事業主の方は、会計アプリにふるさと納税を行った額を入力する欄があると思うので、個人事業主の方も簡単にふるさと納税ができます。(会計アプリのマニュアルやFAQページをご覧ください) また、Amazonのふるさと納税ページもご一読ください。
ふるさと納税でポイントがもらえるラストチャンス
記事冒頭の繰り返しになりますが、Amazonにて、ふるさと納税で最大20%ポイント還元キャンペーンが開催されています。還元率は以下。
総務省の方針変更により、2025年10月1日以降、ふるさと納税でのポイント付与が禁止となります。そのため、ふるさと納税でポイントをゲットできるのは今回がラストチャンスとなります。
ふるさと納税対象の方は、ぜひ、この機会をお見逃しなく! キャンペーン期限は9月30日まで。キャンペーンページへは以下のリンクよりどうぞ。ログインして『キャンペーンにエントリー』を行うことで、ふるさと納税でのポイント還元の対象となります。
Amazon.co.jp
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