【CPU】 Threadripper 3970X / 3960Xの各種ベンチマーク公開

CPU

Threadripper 3970Xおよび3960Xのレビューが各所で一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

ということで、各所のわかりやすいリザルトからサクッとパフォーマンスを見ていきましょう。

仕様
 Cores/
Threads
Base
Clock
(GHz)
Turbo
Clock
(GHz)
Cache
(MB)
TDPMSRP
(USドル)
Threadripper
3970X
32C64T3.74.5144280W1,999
Threadripper
3960X
24C48T3.84.5140280W1,399
Cinebench R15 / R20

マルチスコアは他のCPUの追随を許さず、ぶっちぎりの性能を見せています。

ゲームパフォーマンス

ゲームに関してはあまり芳しくありません。こればっかりはメインストリーム帯に軍配が上がります。特にファークライ5がかなり酷いことになっていますが、Ryzen Masterからゲームモードにして8C16TにすればAvg 113 fpsになったとのことです。

エンコードパフォーマンス


エンコードは圧倒的なパフォーマンスとなっています。特にHandbrakeでは尋常ではないスコアを見せています。

消費電力と温度

< Blender実行中のCPUの消費電力 >

< wPrime実行中の温度 (簡易水冷240mm)

Blender実行中、32C64Tの3970X定格時の消費電力は236W。18C36Tのi9-10980XEが254Wなので、コア数を考えればとてつもないレベルで優秀です。

wPrime実行中、定格での温度は80~85度とのこと。240mmの簡易水冷でこの温度なので、オーバークロックを考えるならより強力な冷却体制で望みたいところです。

まとめ

コア数、そしてそのパフォーマンスはこれまでにない圧倒的なものとなっています。ゲーマーがThreadripper 3000シリーズを積極的にチョイスする理由はありませんが、マルチスレッドを活用できるアプリケーションを使用している人にとっては、強力な武器となってくれるでしょう。