Threadripper

AMDはワークステーション分野において、Intel以上の販売シェアを得ているようです。米国でワークステーションPCを扱うPuget Systemsが報じました。

YouTubeチャンネルのMoore’s Law Is Deadにより、Zen 3 / Zen 4 Threadripperの各種情報がリークされました。

2020年10月に行われたZen 3 / Ryzen 5000シリーズの発表ではThreadripperについては言及されませんでした。海外メディアのTheStreetがZen 3世代のThreadripperの有無について、AMDの執行役員副社長となるRick Bergman氏にインタビューしたところ、以下の回答を得ました。

AMDは、ワークステーション向けとなるRyzen Threadripper PRO 3000WXシリーズを発表しました。

海外メディアのVideoCardzによりAMD Ryzen Threadripper PROシリーズのスペックがリークされました。

AMD未発表の『Ryzen Threadripper PRO 3995WX』なるCPUの写真が出てきました。それがこちら。

かねてより2020年2月7日より販売開始と言われていたThreadripper 3990Xですが、日本では2020年2月8日AM11:00より解禁・販売開始となりました。

海外での希望小売価格は3,990ドル、日本国内価格は税抜449,800円、税込494,780円とのことです。

パソコンショップアーク
	AMD Ryzen Threadripper 3990X BOX Socket sTRX4 / 64コア128スレッド / 2.9GHz(ブーストクロック 4.3GHz) / L2 32MB+L3 256MBキャッシュ / 最大PCIeレーン数 56 / TDP 280W