マルチモニター環境のWindows10が正常動作しない不具合。KB5073724等のインストール後に発生。原因はOS改造アプリ。解決策あり

WindowsUpdate

Windows10 Issue

一部のマルチモニター環境において、Windows Update後にWindows10が正常に動作しなくなったとの不具合報告が出ています。

不具合概要

一部のマルチモニター環境において、Windows Update後、Windows10 22H2にて以下のような不具合が発生するとの報告が複数件出ています。

  • デスクトップが動作しなくなる
  • explorer.exeが起動しない(手動で起動してもすぐに落ちる)
  • 壁紙、アイコン、タスクバーなど何も表示されない

この不具合はマルチモニター環境でのみ発生し、シングルモニター環境だと発生しません。

この不具合が発生する更新プログラムは以下。

  • Windows10 22H2 ESU
    KB5073724 (2026年1月14日 セキュリティ更新プログラム)
    KB5071546 (2025年12月10日 セキュリティ更新プログラム)

原因と対処方法・解決策

この不具合は『StartIsBack++』という、Windows10のスタートメニューとタスクバーを、Windows7の見た目へと改造するアプリが原因です。『StartIsBack++』のバージョン2.9.20以下がインストールされていると発生します。

『StartIsBack++』をインストールしていて、マルチモニター環境で同様の不具合が発生し、シングルモニターにしたら不具合が発生しない場合、確実に『StartIsBack++』が犯人です。

この不具合は『StartIsBack++』側で修正されています。『StartIsBack++』バージョン2.9.21をインストールすることで本不具合は発生しなくなります。

本不具合にお困りの方は『StartIsBack++』のダウンロードページよりStartIsBack++ 2.9.21 (以降)をダウンロード・インストールしてください。