GeForce RTX 5000シリーズ、本格的な値上げ局面に。少しでも安く買うなら値上げ品の流通前に

GeForce RTX 5000シリーズグラボ製品の値上げが始まったと報じられました。台湾メディアの工商時報が報じました。
メモリ価格高騰の影響を受け、PCメーカー各社はすでに2026年1月から順次製品価格の値上げを行っているが、その影響はグラフィックカード(グラボ)にも広がっている。 流通関係者によると、約1週間前にあるメーカーがAMD製グラフィックカードの値上げを通知したという。さらに、MSIもNVIDIA GeForce RTX 5000シリーズを再度値上げしたという。ASUSやGigabyteも遅くとも2026年1月末までには価格改定(値上げ)を行う見通しで、AMDおよびNVIDIA製グラフィックカードが本格的な値上げ局面に入った。 グラフィックカードに搭載されるGDDR7メモリ、GDDR6メモリの価格高騰を受け、NVIDIAとAMDはグラボメーカー各社にGPU + VRAMの価格を引き上げることを通知している。なお、NVIDIA、AMD両社が提示している希望小売価格(MSRP)の価格改定は行わない。 ― 工商時報 |
つい先日、NVIDIAは、グラボメーカー向けに卸しているGeForce RTX 5000シリーズ用GPU + VRAMの価格を10~15%値上げすると各AICパートナー(NVIDIA製GPUを扱うグラボメーカー)に通知しました。
今回、それに伴うGeForce RTX 5000シリーズグラボ本体価格の値上げが始まったと工商時報は報じています。
工商時報によると、まずはMSIがGeForce RTX 5000シリーズグラボ製品の値上げを行ったとのこと。そして、MSIに続いて、2026年1月末までにASUSやGigabyteも値上げを行うことが見込まれています。
工商時報ではMSI、ASUS、Gigabyteの3社だけに言及されていますが、この3社だけに限らず、GeForce RTX 5000シリーズを扱う全グラボメーカーが値上げを行うでしょう。
なお、グラボ本体の具体的な値上げ幅についてはグラボメーカー側に委ねられており、GPU + VRAM価格の10~15%の値上げがそのままグラボ本体価格に反映されるわけではありません。どれくらいの値上げになるかは各メーカー・グラボごとによって異なります。
この値上げは、グラボメーカー側での値上げ、つまり代理店向け卸価格の値上げです。そこから値上げされた製品が小売店に入ってくるまでまだ若干の猶予があるはずです。ただ、日本国内ではGeForce RTX 5000シリーズ製品が品薄のため、かなり早い段階で値上げされた製品が流通する可能性があります。
GeForce RTX 5000シリーズ製品を少しでも安く買いたいという方は、できる限り早いうちに確保しておいた方が良さそうです。正規取扱店のAmazon(Amazonが出荷・販売)、ツクモ、
アークのGeForce RTX 5000シリーズ在庫状況はリンク先をご確認ください。
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