MS、Windows10にKB5075039を配信。Windows回復環境が起動しない不具合を修正

WindowsUpdate

Windows10 Fixed

Microsoftは、2026年3月3日付け(現地時間)でWindows10のWindows UpdateにKB5075039を配信しました。

KB5075039はWindows回復環境用(Windows RE / WinRE)の更新プログラム。Microsoftによると、以下の不具合が修正されているとのこと。

▼KB5075039で修正された不具合

  • 2025年10月14日(現地時間)のWindows回復環境用更新プログラムKB5068164をインストール後、Windows回復環境が起動しなくなる不具合を修正

2025年10月14日というと、Windows10のサポート終了日です。(日本時間で2026年10月15日) Microsoftによると、この日に配信されたWindows回復環境用更新プログラムKB5068164をインストールすると、Windows回復環境が起動しなくなる不具合が発生していたとのこと。

KB5068164をインストールしていて、まだKB5075039をインストールしていない筆者のWindows10環境で確認したところ、問題なくWindows回復環境が起動しました。(SHIFTキーを押しながら再起動、電源2回強制オフにしての方法、いずれでも起動しました)

どうやらこの不具合はすべての環境で発生するわけではないようです。

なんにしても本不具合にお困りだった方は、KB5075039のインストールをお試しください。KB5075039は、Windows Updateを起動して『更新プログラムのチェック』を押すと降ってきます。(ESUに登録してる環境には降ってくることを確認できましたが、ESUに登録していない環境にも降ってくるかどうかは不明です。もし、降ってこなかった場合はESUへの登録をご検討ください)

Windows Update: KB5075039
Windows Update: KB5075039

なお、Windows回復環境用更新プログラムは、Windows回復環境のパーティションに十分な空き容量(250MB以上)がない場合には降ってきません。