KB5089573インストール後、エクスプローラーがクラッシュする不具合。原因はExplorerPatcher

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一部PC環境において、KB5089573インストール後にエクスプローラーがクラッシュする不具合が発生しています。

不具合概要

一部PC環境において、日本時間で2026年5月27日(水)にWindows11 25H2およびWindows11 24H2のWindows Updateに配信されたプレビューリリース(プレビュー更新プログラム)、KB5089573をインストールすると、エクスプローラー(explorer.exe)がクラッシュする不具合が発生しています。

この不具合は、タスクバーやUIなどをカスタマイズできるアプリ、ExplorerPatcherのバージョン26100.4946.69.6が原因です。

ExplorerPatcher バージョン26100.4946.69.6 (以前)がインストールされていると、以下の画像のように、エクスプローラーがクラッシュし続けているというエラーメッセージが表示されます。

ExplorerPathcer: エクスプローラーがクラッシュし続けているとのエラー
ExplorerPathcer
エクスプローラーがクラッシュし続けているとのエラー

このエラーメッセージが表示されると、ExplorerPathcerが強制終了されて、エクスプローラーのクラッシュも止まります。

なお、この不具合は、ExplorerPatcher バージョン26100.4946.69.6がインストールされていない環境では発生しません。

対処方法・回避策

この不具合は、2026年5月19日にリリースされたExplorerPatcher バージョン26100.8457.70.1で修正されています。KB5089573のインストール前にExplorerPatcher バージョン26100.8457.70.1へとアップデートしておくことで、本不具合の発生を防げます。

すでに本不具合が発生してお困りの方も、ExplorerPatcher バージョン26100.8457.70.1へとアップデートすればエクスプローラーがクラッシュしなくなります。

ExplorerPatcherは、GitHub valinet / ExplorerPatcherよりダウンロードができます。

なお、KB5089573をスルーしていても、Windows11の更新プログラムは累積されるため、日本時間で2026年5月9日にリリース予定のセキュリティ更新プログラムで同様の不具合が発生します。ExplorerPatcherを利用されている方は、今のうちにバージョン26100.8457.70.1へとアップデートを行っておいた方が良いでしょう。

備考: ExplorerPatcher バージョン26100.8457.70.1ではWindows10スタイルのスタートメニューが削除されています。Windows10スタイルのスタートメニューは、今後のアップデートで復活が予定されています。