PC用電源やCPUクーラーが値上がりする可能性が報じられる。代理店向けに約6~10%、小売店価格はさらに上昇する可能性も
電源

PC用電源やCPUクーラーが値上がりする可能性があると報じられました。海外メディアのVideoCardzが報じました。

まず最初に言っておきたいのはこの情報は『噂』として見ておいていただきたい。 当サイト読者のyuukicrystal氏から『广州鑫鸿正电子科技有限公司』(正式な英語表記は不明だが『Guangzhou Xinhongzheng Electronic Technology Co., Ltd.』とする)という中国企業の通知文書を受け取った。 その通知文書には、電源ユニットと(おそらくPC用の)クーラーのコスト上昇について記されている。その通知が以下だ。  Guangzhou Xinhongzheng Electronic Technology Co., Ltd.
通知内容
内容を要約すると、これは『Guangzhou Xinhongzheng Electronic Technology Co., Ltd.』が代理店宛てに送った通知で、銅、銀、錫といった上流の原材料費の上昇を理由に、2026年1月6日以降、旧価格での新規注文の受付を停止し、値上げされた新価格で注文を受け付けるというものだ。 具体的には電源ユニットが6~10%、クーラーが6~8%の値上げになるとされている。中国メディアによれば、小売店での価格はそれ以上に上昇する可能性があるとされている。 なお、留意点として、『Guangzhou Xinhongzheng Electronic Technology Co., Ltd.』に関する詳細は不明だ。大手メーカーとの関連性も確認できなかった。そのため、この通知は、「業界全体に影響する確定した情報」ではなく、流通チャネルにおける潜在的な価格上昇の可能性を示すものとして見ておくべきだろう。 ― VideoCardz |
筆者が調べたところ、『广州鑫鸿正电子科技有限公司』という会社自体はたしかに存在するようです。

广州鑫鸿正电子科技有限公司
(上:原文 / 下:機械翻訳)
上が原文、下が機械翻訳です。設立日は2025年7月2日と記されており、比較的新しくできた企業のようです。
VideoCardzも述べているように、この企業と大手メーカーとの関連性は不明です。今後、実際に大手メーカーのPC用電源やCPUクーラー製品が値上がりするかどうかは定かではありません。
鵜呑みにはせず、あくまでも可能性の1つとして、そして『噂』として見ておくべきでしょう。今後どうなるか、価格推移が注目されます。