PCゲーム全般,Windows

・V-Sync強制オン
・仮想フルスクリーンにしか対応していない(フルスクリーンが使えない=FreeSyncが使えない)
・SLI/CFXに非対応
・ハードウェアモニタでのフレームレート表示が動作しない(frapsなど)
・SweetFX等を使った改造が出来ない
・.exe形式でないためSteamコントローラが使えない
・返金ポリシーが無い

などなど。Windows Storeで購入したゲームはユニバーサルアプリとして動き、このような制限が発生するのだとか。自分には確認する術がないので、どこまでが本当かどうかはわかりませんが、本当だとしたら完全にゴミっすね。

海外メディアのHow To-Geekでは「Windows StoreからRise of the Tomb Raider(それ以外のゲームも)を購入しないでください」とまで言われている始末。

追記
続報を書きました。

2016/05/11追記
2016/05/11配信のパッチでマシになりました。

ソース
TECH POWER UP
Windows Store Games won't have VSync, SLI/CrossFire, Fullscreen or Modding
How To-Geek
Why You Shouldn't Buy Rise of the Tomb Raider (and Other PC Games) from the Windows Store
reddit
Quantum Break and why Windows Store exclusives are bad

PCゲーム全般,ベンチマーク


(画像クリックで拡大)

ファンタシースターオンライン2EP4ベンチマークが公開されました。スコア5000以上で快適だそうです。画質設定に「設定6」が追加され、設定5より高いクオリティと高い負荷を体験出来ます。ダウンロードは下記よりどうぞ。

ファンタシースターオンライン2キャラクタークリエイト体験版 EPISODE4
http://pso2.jp/benchmark/

ゲーム本編は知りませんが、PSO2ベンチ2.0は非常に軽かったので、今回も144FPS維持くらいは余裕でしょう。あの頃の僕はそう思っていた。

ということでやってみました。設定6の1920x1080で、実行環境はi5 3570K@4.4GHz/GTX780(リファレンス)/DDR3 16GB 2133MHz/Win7 64Homeになります。まずは結果から。

スコア5000以上は楽々達成なので、メーカー基準で言うところの快適環境のようです。

で、フレームレートとCPU/GPU負荷ですが

あばばば。144FPS維持出来ませんでした/(^o^)\くっ…PSO2ベンチ、ナメていた…

それでも、MinFPSは97FPSが1秒ほど表示され、あとは100FPS以上が維持出来ていたので、十分に軽い部類ではありますね。

このシーンだとGPU負荷には余裕があるのでCPUボトルネックっすかね…

関連記事
【ゲーム】 簡単に分かるフレームレートが出ない原因の特定の仕方

Windows

サービスにあるSoftware Protection(以下、sppsvc)はOSライセンス関連のプログラムで、説明を見ると

Windows と Windows アプリケーションのデジタル ライセンスのダウンロード、インストール、および実施を有効にします。このサービスを無効にした場合、オペレーティング システムおよびライセンスされたアプリケーションは、通知モードで実行される可能性があります。ソフトウェア保護サービスを無効にしないことをお勧めします。

と記載されております。

無効にしたら通知モードで実行されるとは中々穏やかではありません。通知モードというのは、壁紙が真っ黒になって、

↑こんな感じに右下に「このWindowsのコピーは正規品ではありません」と表示されます。

各所で「sppsvcを止めてはいけません」という内容は見かけるものの、止めたらどうなるのか、黒画面が表示されてコピー品扱いされるのか、という実例は軽くぐぐってもお目に掛かれませんでした。ということで黒画面を拝もうと無効にして再起動してみました何も起こりませんでした。

うん、そりゃね、すぐには何も起こらないでしょう。ある程度日数が経ったら黒画面になるのかな?と思って日付を1年後の2017/02/28に変えて再起動してみました何も起こりませんでした。

おわり。

う、うーん…

既にライセンス認証済みだとsppsvcは無効にしてても問題ない?ハードウェア構成が大きく変わったらsppsvcが必要になる??わ、わからん…

あと、タスクスケジューラに「SoftwareProtectionPlatform」というsppsvcを起動するタスクがあるのですが、こっちも無効にしています。(こっちはン年前から無効化済み)

sppsvcはライセンス認証前だと必要と思うのですが、ライセンス認証後はどういうタイミングで必要になってくるんだろう…。未解決。(※追記参照)

一応、注意事項ですが、この記事はsppsvcを止めることを推奨するものではありません。やってみたらどうなるか気になったのでやってみただけです。検証OSはWin7Home64bitになります。

sppsvcは通常「自動(遅延開始)」が設定されており、OS起動後、しばらくしたらsppsvc.exeが起動して、特に負荷を掛けることもなく、割と早い内にスッと消えるので悪いプログラムではありません。たぶん。認識が間違っていたら教えてください。

2016/02/28追記
気になったのでsppsvcを無効にしつつ、8時間ほどPCを放置していたら

無事(?)、出ました!でも黒い壁紙にはなりませんでした。そしてsppsvcを開始したら即消えました。

結論、sppsvcを無効にしたら割と早いうちにコピー品扱いされる。無効にしちゃダメ。

日付を変えただけだと表示されなかったけど、何が起因しているんだろう。

Win10チューニング,Windows


(画像クリックで拡大)

Win10は使っていないので仕様はあまりよくわからないのですが、上記画像のようにロック画面にMSから広告が配信される場合があるようです。各所の報告によれば、この機能は無効化出来るそうです。

OSをインストールしたら不要なものは即無効&削除する勢ならとっくに対処済みかと思いますが、たぶん、そこまでしっかりチューニングをする人の方が少数派かと思います。

スタートメニューに広告が入るといった予兆はありましたが、何故、MSは既存のWin7/8.1ユーザにしつこいほどWin10をプッシュするのか、その片鱗が徐々に姿を見せてきていますね。

スタートメニューの広告も「無効にできるから問題ない」という意見を見かけて、今回も「無効にできるから問題ない」という意見をソース元のコメントで見かけましたが、これから一体どれだけ「無効にできるから問題ない」操作をすることになるんでしょうね。

ソース
PC Perspective
Lock Screen Ads Apparently Come to Windows 10

一応、無効化の仕方も載せておきます。英語版Windows10ですが、画像なのできっと分かるかと思います。

Windows,WindowsUpdate

前回、MSがKB3035583を更新したと書きましたが、2016/02/26にWindowsUpdateに来ました。

自分の環境ではオプションで来ていましたが、重要で来ているという報告も見かけました。重要なアドウェアとは、たまげたなぁ。

あまりWindowsに詳しくない人でも、この番号を覚えてしまっている人もいるのではないでしょうか。何度目になるか分かりませんが、一応説明しておきますと、Win10アプグレ関連のゴミパッチです。Win10にする気の無い人は非表示にしてどうぞ。

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト
【アプデ】 Windows Update KB3035583 GWXConfigManager.exeは糞である

DirectX12,PCゲーム全般

Ashes以下略のベンチマーク2.0(以下、Ashes2.0)が出たようで、各所でベンチマーク結果も公開されています。その一部をご紹介。

まず、DirectX12での結果がこちら。

FuryXさん、ぶっちぎりですね。

そしてAshes2.0においては、


どこも大体こんな具合に、GeForceだとDirectX12でスコアが伸びない結果となっております。

ただ、逆にDirectX11だと、

RADEONのMinFPSが割と酷いことになっていたりします。

AMD/NV側のドライバレベルでの最適化や、Ashes2.0自体、Betaと銘打っているだけあって、まだまだ改善の余地はあるかと思いますので、参考程度に。

その他の解像度や画質設定は下記のソース元へどうぞ。

ソース
PurePC.pl
Test wydajności DirectX 12 vs DirectX 11 - Ashes of the Singularity
PCLab.pl
Ashes of the Singularity – test w benchmarku DirectX 12

Windows,WindowsUpdate


(ソース:https://support.microsoft.com/en-us/kb/894199)

↑米国現地時間で2/23にKB3035583(Win10関連の糞パッチ)の更新があったようです。

管理人のPCで確認したところ、こちらにはまだ届いておりません。近日来るかもしれませんのでお気をつけくださいませ。それにしてもしつこい。そして気持ち悪い。

こうもしつこくアドウェアの配布が行われると、「いつか他のMS製ソフトでもやるんじゃ?」って思われかねないような気がします。管理人は既に思っています。

Officeを使っていたらピョコーンと

こんな広告がOS上にポップアップされるようになったとしても、突っ込みはするけど驚きはしない。

2016/02/26追記

KB3035583、2016/02/26にWindowsUpdateに来ました。

ソース
InfoWorld
'Get Windows 10' nagware patch KB 3035583 suddenly reappears on Win7/8.1 PCs

Windows,WindowsUpdate


(画像クリックで拡大)

↑Win8.1環境で右クリックメニューがこのような表示になるとか。犯人はKB3123862。

ただ、ソースは中国なので、日本語OSでもこうなるのかは分かりません。もし、このような症状が出た人で、Win10にする気のない人はKB3123862なんていうゴミパッチは窓から投げ捨てましょう。

関連記事
【アプデ】 KB3123862が配信。Win10にアプグレしたくない人には不要

ソース
cnBeta.com
Windows 8.1的KB3123862更新造成开始屏幕右键菜单显示异常

PCゲーム全般

名作「ヤンデレ男の娘の取り扱い方」でおなじみの、さふいずむさんの新作「のじゃロリのヤンデレ黙示録」が公開されました。

ゲームの内容はヤンデレ「のじゃ」っ子のバレンタインADVだそうです。この記事を書きつつプレイしているのですが、開始して2分もしない内に

イってますわこれ。さすがですさふいずむさん。

全国約60億人のヤンデレファンの皆様は、今すぐ下記サイトでダウンロードだ!

さふいずむTOPページ
http://sapphism.web.fc2.com/

PCゲーム全般

ポーランドとロシアでHITMAN Betaのベンチマーク結果が公開されました。Beta版にDirecX12のサポートは含まれておらず、DirectX11でのベンチ結果になります。また、現時点ではSLIやCFXにも対応しておりません。

ポーランドの環境は6700K@4.7GHz/16GB(2666MHz)でFXAAを使用、ロシアの環境は5960X@4.6GHz/32GB(2666MHz)でSMAAを使用しております。使用OSはどちらもWindows10とのこと。

ポーランドソースの方がスコアは良く、ロシアソースは980Tiを持ってしてもUltra設定でMin60FPS保てない激重結果となっております。この差は、環境による違いなのか、検証場面による違いなのかは分かりません。

2016/2/23追記
ドイツでも公開されました。結果から言えば、ドイツとロシアはスコアが非常に近く、ポーランドだけがスコアが良い感じです。ドイツのシステムは6700K@4.5GHz/16GB(2800MHz)/Win10でポーランドに近い構成なものの、それでもポーランドのようなスコアは出ておりません。これは、ドイツとロシアは重い場面での検証結果、ポーランドはドイツとロシアより軽い場面での検証結果だと思われます。MinFPS基準で参考にされる場合は、ドイツとロシアソースを基準にした方が良いかと思われます。

以下、各種ベンチマークになります。 (各画像はクリックで拡大)

GPU,PCゲーム全般

こちら、無料となっております。試してみたい人は下記よりダウンロードしてどうぞ。

SteamVR Performance Test
http://store.steampowered.com/app/323910/

要求環境はi5 4590/GTX970以上となっているようです。やってみたユーザの報告によると

Core2Quad(!?)/GTX970環境でReady評価だったとか。ほ、ほんまにいけるんか…?正直かなり眉唾ですが、基準値となる90FPS以下にならなかったようで。うーん…

いずれにしても、実際のゲームで90FPSが確実に維持出来るとは限らないので、そこは念頭に置いておいた方が良いかもしれません。

ソース
PC Perspective
Valve Releases SteamVR Performance Test - Is Your Rig Ready?

RADEON

1
(ソース:Lenovo Debuts Yoga 710, 510 Laptops, Ideapad Miix 310 2-In-1)

↑4月発売予定のLenovoノートに搭載されるGPUに、M430とM460という記載がありました。

判明しているのは型番だけで、14nmなのかリネームなのかもまだ不明です。このタイミングでローレンジのためリネームの可能性は高そうですが、400番台の足音は聞こえて参りました。