雑記

・総理大臣となってコッカを蝕むヤトーからコクミンを守るゲーム


(ソース:http://www.4gamer.net/games/334/G033416/20160223102/)

何これ草生える。いいセンスだ。

ソース元の記事によるとF2Pのブラゲのようで。やってみたい人は下記の公式サイトへどうぞ。

政剣マニフェスティア
http://www.dmm.com/netgame_s/seiken/

・FarCry:Primalの全体MAPを見たらFarCry4のコピペだった

(画像クリックで拡大)

と海外で話題に。左がFC:P、右がFC4。1万年前のキラットって設定だったなら別にいいかなぁ、と個人的には思いますが、そうでないなら、何故ここで手を抜いた感。

(ソース:Far Cry Primal: ktoś tu dwa razy sprzedaje tę samą mapę)

・GoW:UEのベンチマーク

60FPS制限の模様。格ゲでの60FPS制限は理解出来ますが、シングルが楽しいアクションゲームでのフレームレート縛りは割とガッカリ。

(ソース:Gears of War Ultimate Edition тест GPU)

・これまでのアランウェイク

「Alan Wake's Return」で商標登録がされていましたが、「新作ゲームではない」と開発者が言ったそうです。残念。

「Alan Wake's Return」は他のゲーム内のビデオリシーズ(ゲームの中のテレビシーン?)向けに登録したんだとか。どこで、どういう形で「Alan Wake's Return」が出てくるのかはまだ不明の模様。

(ソース:Alan Wake's Return isn't a New Game)

Win10チューニング,WindowsUpdate

場合があるようです。

応急処置として、KB3140743をアンインストールすれば復活するようです。KB3140743を適用したまま復活させる方法もあるようですが、少々面倒な模様。詳細は下記アドレスへどうぞ。

Windows 10 Update KB3140743 Breaks Xbox One Controller Support
http://forum.halomaps.org/index.cfm?page=topic&topicID=49128

さすがに箱コン絶対殺すマンはMSとしても望まないことだと思われるので、そのうち修正されるとは思いますが…ALL Defaultなライトユーザは「何もしていないのに箱コンが壊れた」って思うかもしれませんね…

TH2のときに少し話題になりましたが、Win10のアップデート時に互換性が無いと判断されたソフトやドライバは、OS側で勝手に削除するゴミ仕様なので、その辺が悪さしているのかもしれませんね。

関連記事
【Win10】 TH2にアップデートの際に一部のソフトが勝手に削除される理由

ソース
InfoWorld
Bad Windows 10 Xbox One controller driver forces Microsoft's hand

Win10チューニング,Windows

前回のあらすじ。


Windows10ではマルチモニタ時、四隅にマウスが停止する部分が存在していた。この問題はWindows8にも存在していたが、MouseCornerClipLengthのレジストリを書き換えるだけで対処が可能だった。

しかし、Windows10ではMouseCornerClipLengthのレジストリが無効化されており、マルチモニタ時に一時停止を強制される結果となった。

この報告を受けてMicrosoftは2015/03/31に「我々はこの問題を認識しています」と述べたが、約1年経った今も修正されてはいなかった。

マルチモニタユーザは絶望していた。

「一体どうすればいいんだ…」 「もうダメだ…」

誰もが諦めていたそのとき―――、一筋の希望が舞い降りた…!!


はい。

久しぶりに情報を追ってみたら対処方法が出ておりました。MSがまったく修正をしないことに業を煮やしたユーザが、引っ掛かりを無効化させるプログラムを作ったようです。無効化させたい人は下記アドレスからダウンロードしてどうぞ。

Non Stick Mouse in corners of Windows 10

http://www.jawfin.net/?page_id=143

Windows10環境が無いため、使っていないので詳しくは分かりませんが、ざっと見た限りではOSを書き換える系ではなく、常駐プログラムのようです。

常時、引っ掛かりを無効にしたい人は、スタートアップにショートカットを入れて、OS起動時にこのプログラムも起動させるようにしておくと良いでしょう。

VirusTotalに掛けたら2件引っ掛かりましたが、誤検出かと思われます。気になる人はDelphiのソースコードも公開されているので、確認してみると良いでしょう。ちなみに自分にはサッパリわかりまてん。

つーか、MSはOSレベルで有効/無効の切り替えを出来るようにする気が無いんですかね。この強制引っ掛かり、割と糞だと思うんですけど。「認識しているとは言ったが直すとは言っていない」こうですか。

関連記事
【Win10】 マルチモニタ環境の人はWindows10にする前にご注意

GeForce

GeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。例により真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。


<Windows10>
・GoWでG-Syncは使えますか?
NV:↑使えますがカットシーンで不具合が出ます。早い内に修正します
・120HzだとWindowsが起動しない
・↑同じく。361.75だと問題ない
・980SLI+362.00環境だとFC:Primal中に点滅する。以前のドライバでは発生しなかった
・黒い砂漠をSLIでやるとパフォーマンスが落ちた。シングルGPUの方が滑らか
・↑同じく


今回は報告がとても少なく、丸一日経ってもフォーラムへのポスト数は70件と比較的平和です。問題が少ないと見るべきか、アップデートした人が少ないと見るべきかは分かりません。FC:Primalと黒い砂漠でのSLIパフォーマンス悪化が気になるくらいでしょうか。

120HzだとWindowsが起動しないのは中々致命的だと思いますが、この報告は二人だけのため環境依存の可能性は高そうです。

ソース
GeForce公式フォーラム
Official 362.00 Game Ready WHQL Display Driver Feedback Thread (Released 3/1/16)

Windows,WindowsUpdate

2016/03/02にWindowsUpdateにいくつかパッチが配信されました。

まず、KB2952664(Win7用)とKB2976978(Win8.1用)ですが、いつものWin10関連の糞パッチにつきインストールする必要はありません。ほんとしつこい。Win10にアップグレード予定の方はお好きにどうぞ。

次にKB3138612(Win7用)とKB3138615(Win8.1用)ですが、こちらはWindowsUpdateクライアントの更新になります。セキュリティ関連ではないため、特に問題なくWindowsUpdateクライアントを使えているのであれば、わざわざ入れる必要は無いでしょう。また、例により、Win10絡みが付加されたままだと思われます。

KB3138612とKB3138615は「Win10にアプグレしたくない人は入れなくても良いとほぼ言い切れる暫定追加リスト」入りとします。

一応、KB3138612とKB3138615の詳細も見ていきましょうか。

KB3138612 (Win7用WindowsUpdateクライアント)
この更新プログラムには、Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 の SP1 で Windows の更新のクライアントにいくつかの機能強化が含まれています。

一体どういう機能が強化されているんでしょうね。この記述のみでその他の詳細は不明となっております。現状、問題なくWindowsUpdateが使えている人はわざわざ入れる必要もないでしょう。

KB3138615 (Win8.1用WindowsUpdateクライアント)
Windows の更新プログラムはことがありますコンピューターを再起動しない「スケジュールされた時刻を常に自動的に再起動」ポリシーが設定されている場合に期待どおりにします。

日本語でおk。スケジュールがバグっていた問題の修正っすかね。どの段階のWindowsUpdateクライアントでスケジュールがバグる問題が発生したのかはわかりませんが、そういったバグに悩まされていない人はわざわざ入れる必要もないでしょう。

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

雑記

しました。

何故モニタが下を向いているのか。寝ながら使うためです。寝ながらコンピューティング最高!

寝ながらコンピューティングはこちらが参考になるかと思います。が、下向きチルトに苦戦されているようですが、上記画像のようなL字金具がホームセンターで1個200-300円くらいで売っているので、そっちで買うと安く済ませられます。

最初から75mmでの穴空き、100mmでの穴空きモデルがあり、特別な加工も不要と実にお手軽です。強度は未知数ですが、厚さは4mmほどあり、少なくとも素手では絶対に曲げられないので、そんなに重くないモニタなら大丈夫かと思いますが、万一ポキンてなっても責任は取れまてん。

肝心のエルゴトロンのアームの使い心地ですが、さすがといったところ。自由度が高く、それでいてしっかりしていて素敵です。

まだまだ未完成なので、詳細はいつかそのうち書きます。続く。たぶん。

2016/04/10追記
続き書きました。

PCゲーム全般

ドイツとロシアでFar Cry Primalの各種ベンチマークが公開されました。最初に結論を言いますと、FHDの最高画質でMin60FPSを維持するのはシングルGPUだと困難な模様。ヒュー…

ドイツソースだと980TiでMin59FPSとギリギリ。ロシアソースだと980TiはMin62FPSですが、980TiSLIがMin55FPSとなっており、シングルとSLI、書き間違いなんじゃないかと思います。もちろん本当にそういうスコアの可能性もありますが、WQHDや4KではSLIの方がスコアが出ており、書き間違いの線が高そうな気がします。

消費VRAMは

FHDでは3GB未満と少ない模様。

以下、各種ベンチマークになります。ドイツ環境は6700K@4.5GHz/16GB(2800MHz)、ロシア環境は5960X@4.6GHz/32GB(2666MHz)でのベンチマーク結果になります。画質設定はどちらも最高です。 (各画像はクリックで拡大)

PCゲーム全般

米国日付で3/1にGoW:UEが急遽発売、そして約30ドルと低価格。これは中々に良いサプライズ。ただ、R9 Nano@1440pでのベンチマーク動画を見てみると

ヒッチング&スタッターもアルティメットな模様。一応言っておきますが、お使いのPCは正常です。

MS曰く「我々はRADEONで発生している問題に対処するためにAMDと協力している。迅速に対処し、アップデートを行います」とのこと。今のところ、RADEONとの相性はよろしくないようです。

RADEON

Far Cry PrimalのCFXプロファイルが追加された16.2.1ドライバが公開されました。ざっと見た限りではFar Cry Primalのプロファイル追加だけで、16.2Hotfixから新たに修正された不具合は無いようです。

ダウンロードは下記よりどうぞ。

Radeon Software Crimson Edition 16.2.1
http://support.amd.com/ja-jp/download

GeForce

Gears of War: Ultimate Edition、Far Cry Primal、Dying Lightの最新アップデートに最適化が施された362.00ドライバが公開されました。今回のバージョンで修正された不具合は無いようです。361.91で発生している不具合は引き続き持ち越しになるかと思います。361.91の不具合情報は下記の記事をご参照くださいませ。

【GPU】 GeForce 361.91 ドライバ 不具合情報

362.00ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。

362.00WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/99224/jp
362.00WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/99206/jp

362.00WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/99278/jp
362.00WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/99332/jp

NVIDIAの報告によると、GoW:UEのカットシーンでG-Syncに不具合が発生しているそうで、早い内に修正ドライバを出すそうです。G-SyncでGoW:UEをプレイ予定の方は次のドライバを待った方が良いかもしれません。

その他の不具合情報はスレッドが進んでから後ほど。

2016/03/03追記
不具合情報書きました。

ソース
GeForce公式フォーラム
Official 362.00 Game Ready WHQL Display Driver Feedback Thread (Released 3/1/16)

ハードウェア全般

Hololensの予約が開始されました。ただ、デベロッパ向け開発キットのため、お値段は$3,000となります。仕方ないね。

開発環境にはWindows10とVisual Studio 2015が必要な模様。個人輸入や転送サービス等、何らかの手段を用いて購入したい人は下記のアドレスへどうぞ。

Microsoft Hololens
https://www.microsoft.com/microsoft-hololens/en-us/development-edition

ソース
Ars Technica
$3,000 HoloLens dev kit available for pre-order now, shipping March 30

PCゲーム全般,Windows

前回のあらすじ。Windows Storeは糞。

その件について、MS社員のMike Ybarra氏が下記の回答をしました。

MS「SLIやCFXは機能しており、ゲーム側で対応する必要があります。我々は強制V-Syncの問題を修正します」
(ソース:https://twitter.com/XboxQwik/status/703734557774774272)

MSはこう言っていますが、eTeknixの報告によるとRise of the RaiderのWindows Store版ではデュアルカードでの動作に問題があるそうです。(具体的にどういう問題かは不明)

強制V-Syncの問題は修正予定だそうですが、それがいつになるのかは今のところ分かりません。また、それ以外の部分について修正・改善がされるのかも分かりません。

現状ではWindows Storeを避けて、GOGやSteam等で買えるならそっちで買った方が良さそうですね。そもそも、PCゲーマーなら現Windows Storeの仕様がゴミであることくらい一発で理解出来るものかと思いますが、それを理解出来ず(あるいは最悪の場合、理解した上で)、現仕様にGoサインを出したMSに今後の改善は期待出来るのか。

「コンソールは細かい設定できねーし、Windows Storeも別にこれくらいで問題ないっしょー」こんな軽い気持ちで作っているのではないかと邪推してしまいます。

追記
ユーザと他のMS社員との間で以下のやりとりがあったようです。

ユーザ「WindowsStoreの各種問題を解決する予定はありますか?」
MS「我々はこのリストを知っています。我々は改善を計画しています」

(ソース:https://twitter.com/XboxP3/status/703321279999275008)

一応、直す気はあるようには見えますが、どこまで改善されるんでしょうね。

2016/05/11追記
2016/05/11配信のパッチでマシになりました。

関連記事
【Win】 Windows Storeでゲームを買ってはいけない理由

ソース
eTeknix
Microsoft Promises to Fix Windows Store VSync Lock