Windows,WindowsUpdate

Windows7用テレメトリパッチのKB2952664は、数回~数十回、アンインストールをしないと消えない場合があります。手間をかけずにサクッとアンスコができるBATファイルをメッセージで教えていただきましたのでご紹介。

CPU,RADEON

・GigabyteのAM4マザーボード『GA-AX370-Gaming K7』にはWin7用ドライバ有

(Source:http://www.gigabyte.com/Motherboard/GA-AX370-Gaming-K7-rev-10#support-dl)

RYZENの公式ドライバはWindows10用のみと言われてましたが、Gigabyteのサイト上にてAM4マザーボード『GA-AX370-Gaming K7』のWindows7用のチップセットドライバ等が公開されています。なんというKaby Lakeと同じ流れ。

どこまで正常に動作するかはわかりませんが、Windows7での動作に挑戦したい人には朗報といえるでしょう。他のマザーボードメーカーからも公開されるのを期待したいところですね。

2016/3/5追記
AMDのサイト上でWindows7用AM4 / RYZENドライバが公開されました。


・Crimson ReLive、Win8.1 32bit版が早くも終了

Windows,WindowsUpdate

2017年2月23日に2月度のKB890830(悪意のあるソフトウェアの削除ツール)が配信されました。チェックをしたい方はWindows Updateクライアントから or ↓の直リンクからどうぞ。

KB890830ファイル直リンク: 7/8.1/10共通 64bit / 32bit

余談ですがMSカタログでは下記のように

7用と8.1/10用で別々に表記されていますが、リンク先のファイルは同じため、Windows7 / 8.1 / 10どのOSでも使用できます。(bitは合わせる必要があります)

CPU

・1800Xの液体窒素OC


(Source:Ryzen 1800x LN2 LEAK scores and world record)

1800Xの液体窒素OCで5GHz超えで回り、尚且つCinebenchも完走したそうです。最高2449cbだったとか。短いですが、現地の様子はこの動画の3分17秒辺りからどうぞ。

空冷や水冷だとどれくらいのクロックでOCCT等の負荷テストを乗り切れるんでしょうね。

・RYZEN、大阪日本橋でも2017年3月3日AM0:00に深夜販売

GeForce

GeForce.com謎のカウントダウンが始まっています。

HTMLソースを見てみると

ファイル名が完全にネタバレで草。

カウントダウンが終了するのは日本時間で2017年3月1日PM12:00。3月1日AM11:30(日本時間)にサンフランシスコで行われる『NVIDIA GeForce GTX Gaming Celebration』でGTX 1080 Tiが発表されるのは間違いないようです。

< Update 1 >
今ソースを見てみたら

『GTX1080Ti_』の文字列が削除されていました。草。

2017/3/1追記
GTX 1080 Tiのスペックなどが公式発表されました。

CPU,RADEON

AMD関連の話題、3本立てでお届けいたします。まずはRYZENさんから。


AMD公式スライドショーが公開されました。これによると最上位の1800XはCinebench R15で1601cbをマークしているようです。ヒュー……。

AMD公式動画も公開されていて、10:50から6900KとのCinebench R15対決も行われています。

Windows,WindowsUpdate

2017年2月22日にAdobe Flash Playerの修正パッチKB4010250(Win8.1/10)が配信されました。本家が配信されたのは2017年2月14日、MSさんのやる気の無さが窺えます。組み込み型にした結果、本家公開から1週間も遅れるなら、さっさと組み込みなんて廃止すべきでしょう。

さらに、テレメトリパッチのKB2952664(Win7) / KB2976978(Win8.1)も配信されています。2017年2月10日に配信されたばかりなのにしつこいですね。ただ、ネット上の報告数は少なく、条件はわかりませんが来る場合と来ない場合があるようです。

以下、既報ですが、KB2952664(Win7) / KB2976978(Win8.1)を入れても何も良いことはありません。非表示推奨の紛うことなき糞パッチです。このパッチでシステムの互換診断なんてしても、CPUの無駄遣いで電力を消費されるだけです。 「MSに協力したい!」 って人はご自由にどうぞ。

注意事項として、KB2952664(Win7用)は何回アンインストールしても消えない場合があります。この症状に陥ってしまった場合、数回から多くて数十回、繰り返しアンインストールしないと消えません。アンインストールするには

アンインストール ⇒ 再起動せずにリストを確認 ⇒ あったらまたアンインストール、無くなるまでやる、無くなったら再起動

この手順でお試しくださいませ。あるいはBATファイルで処理するのも手です。

KB2976978(Win8.1用)はアンインストールをしても最終的に残る場合があります。これはMSのサイトで公開されている『最初からKB2976978入りのWindows8.1 ISO』を使ってWindows8.1をインストールした場合に起こります。

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

CPU


(Source:http://www.gdm.or.jp/voices/2017/0222/197221)

エルミタージュ秋葉原によると、RYZENシリーズの国内価格は上記のようになるようです。

Intelの8C16Tのi7-6900K

b

2017年2月22日現在、上記価格なのでとんでもない価格破壊ですね!

ただ、

c

CPUに対してマザーボードの供給が少ないとか/(^o^)\

関連記事
【CPU】 速報 AMD RYZEN 1700XのCinebench R15スクリーンショットキタアアアー!!ガチでぱない!!

CPU


(Source:AMD Ryzen 7 1700X效能曝光,Intel你只剩幾天可以搖擺 PW:killintel)

始まった……。

スコアは



(Source:The Intel Broadwell-E Review)

マルチが6900Kよりちょい下、シングルは1cb上となっています。最上位の1800Xだとマルチでも6900Kを超えてくるでしょう。

ソース元は中国語なのでハッキリとは翻訳しきれませんが、XFATEST.comが実際に所持している1700Xのようです。サクサクッと公開された各種スクリーンショットをどうぞ!

GeForce


(Source:Could Nvidia be prepping a Volta release? / AIDA64 Twitter)

AIDA64のオフィシャルツイッターで、下記のメッセージが投稿されました。


「NVIDIAの次期フラッグシップGPU『Volta』が姿を現しました。デバイスID:1D81GV100です」

このメッセージから受け取れることは、どこかの誰かがAIDA64を使用して『Volta』のテストをしているようです。『Volta』の登場時期は2018年といわれており、まだまだ先ですが、登場までのリーク情報は1D81というデバイスIDで上がってくることもあるかもしれません。

GeForce


(Source:Vahvistus: GeForce GTX 1080 Ti esitellään 28. helmikuuta / Is NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti launching soon?)

<ザックリ意訳>
我々の得た情報によるとGTX 1080 Tiは、2017年2月28日(現地時間)にサンフランシスコで開催される『NVIDIA GeForce GTX Gaming Celebration』で発表されます。店頭に並ぶのは3月になるでしょう。


上記内容がフィンランドメディアで報じられました。真偽は定かではありませんが、本当だとすれば『NVIDIA GeForce GTX Gaming Celebration』はGTX 1080 Tiのお祝い(Celeblation)イベントといった感じでしょうか。

スウェーデンメディアではローンチは2017年3月20~23日ごろに向けて進めているように見えると伝えられています。

余談ですが、Halo Wars 2の推奨スペックよりさらに上のウルトラスペックは

GTX 1080 Tiを要求しているようです。まだ出ていないことや、VRAM8GBからタイプミスではないかと言われています。てか、VRAM8GBのFury Xってところもガバガバで草。

2017/2/23追記
続報書きました。GTX 1080 Tiの発表は間違いなさそうです。

PCゲーム全般


(Source:Halo Wars 2 тест GPU)

Halo Wars 2の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHDの最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 1050 Ti / R9 280Xで十分な模様。超軽い!

CPUボトルネック時はi7よりi5の方がフレームレートが出る挙動をしていて、HTTが邪魔をする系の一昔前のプログラム設計のようです。少しでもフレームレートを稼ぎたい場合はHTTを無効にした方が良いでしょう。

また、元記事がロシア語でうまく翻訳ができないのですが、どうにもモニタのリフレッシュレート以上にフレームレートが出ないように制限されているとかなんとか……? あと、現時点ではSLIとCFXに対応していません。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。