【CPU/GPU】 GigabyteのAM4マザーボード『GA-AX370-Gaming K7』にはWin7用ドライバ有 | Crimson ReLive、Win8.1 32bit版が早くも終了 | RYZEN用OCソフト

CPU,RADEON

・GigabyteのAM4マザーボード『GA-AX370-Gaming K7』にはWin7用ドライバ有

(Source:http://www.gigabyte.com/Motherboard/GA-AX370-Gaming-K7-rev-10#support-dl)

RYZENの公式ドライバはWindows10用のみと言われてましたが、Gigabyteのサイト上にてAM4マザーボード『GA-AX370-Gaming K7』のWindows7用のチップセットドライバ等が公開されています。なんというKaby Lakeと同じ流れ。

どこまで正常に動作するかはわかりませんが、Windows7での動作に挑戦したい人には朗報といえるでしょう。他のマザーボードメーカーからも公開されるのを期待したいところですね。

2016/3/5追記
AMDのサイト上でWindows7用AM4 / RYZENドライバが公開されました。


・Crimson ReLive、Win8.1 32bit版が早くも終了


現在、Crimson ReLiveは


(Source:Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.2.1)

17.2.1まで公開されていますが、↑Windows8.1 32bit用のドライバが見当たりません。

海外メディアのTECH POWER UPによると 「AMDはWindows8.1 32bit版WHQL署名付きドライバの定期的なリリースを中止することに決めました」 とのこと。この決定はWindows8.1 32bit版のダウンロード数が少ないことに起因しているそうです。

2017年2月23日時点でダウンロードができるWindows8.1 32bit版ドライバは


(Source:http://support.amd.com/en-us/download/desktop?os=Windows+8.1+-+32)

17.1.2までとなります。

・RYZEN用OCソフト

(Source:AMD Ryzen is Here! But Is It Any Good?)

AMDから『Ryzen Master』と呼ばれるユーティリティソフトが提供されるようで、上記画像のように各種OC設定が可能な模様。プロファイルは5つまで保存できるとのこと。