Windows10 21H1にいくつかの既知の不具合がリストアップ [Update 2]

WindowsUpdate

Windows10 バージョン21H1 May 2021 Update

2021年5月19日に公開されたWindows10 バージョン21H1 May 2021 Updateは、公開当初からMicrosoftによりいくつかの既知の不具合がアナウンスされています。

以下、公開された既知の不具合になります。Windows Server固有の不具合は割愛しています。

更新履歴
① 解決した既知の不具合にリモート先に接続できない不具合を加筆。 [2021/6/11]
② 『ニュースと関心事項』の文字がぼやける既知の不具合を加筆。 [2021/6/16] [New]

[ Windows10 21H1 既知の不具合 ]

  • 動画や音楽の再生時にノイズが乗る場合があります。この不具合は5.1 Dolby Digitalオーディオ環境で発生します。(通常のステレオを使用する場合は発生しません) この不具合を回避するには以下の回避策のいずれか、または複数を試してください。

    回避策1: この不具合が発生するアプリではなく、Webブラウザやほかのアプリで再生を試す。

    回避策2: タスクバーの通知領域のサウンドのアイコンを右クリックして、『立体音響 (Windows Sonic for Headphones)』(または『立体音響(オフ)』)を選択し、利用可能なオプション(『Windows Sonic for Headphones』や『Dolby Atomos for Headphones』、『Dolby Access』など)を有効にする。
    サウンドの設定

  • ふりがなの自動入力が正常に動作しない場合があります。例えば、漢字で氏名を入力した際にふりがなも自動入力されるようなアプリケーションを使用すると、正しくないふりがなが表示される場合があります。『設定』 → 『設定の検索』に「日本語 IME の設定」と入力して『日本語 IME の設定』を開く → 『全般』 → 一番下の『以前のバージョンの Microsoft IME を使う』をオンに変更することでこの不具合を回避できます。
  • 2021年4月29日公開の21H1 / 20H2 / 2004用プレビューリリースKB5001391以降を適用すると、特定のディスプレイ構成で『ニュースと関心事項』ボタンの文字がぼやける場合があります。[New]
    『ニュースと関心事項』ボタンの文字比較

[ Windows10 21H1 解決した既知の不具合 ]

  • 2021年6月9日公開のKB5003637以降の更新プログラムをインストールすると、リモート先のイベントログへのアクセスがブロックされる場合があります。この不具合は、ローカルデバイスまたはリモートデバイスに2021年6月9日以降の更新プログラムがインストールされていない場合に発生します。2021年6月9日以降の更新プログラムがローカルデバイス・リモートデバイスの両方にインストールされていれば不具合は発生しません。この不具合が発生する場合、影響を受けるPCに2021年6月9日以降の更新プログラムをインストールしてください。(詳細はこちらの記事参照)

関連記事
Windows10 21H1 May 2021 Updateの不具合情報等の記事一覧