GeForce,RADEON

各所でRADEON VIIのレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

    • 日本国内

4gamer
「Radeon VII」レビュー

PC Watch
待望のAMD製7nmハイエンドGPU「Radeon VII」をテスト

    • 海外

TECH POWER UP
AMD Radeon VII 16 GB Review

PC Perspective
AMD Radeon VII Review: Supercharged Vega

AMDは競合機種をGeForce RTX 2080としており、CES 2019では、

上記の3タイトルに関してはRADEON VIIが有利であることを主張しました。それでは他のタイトルはどうでしょうか。21タイトル x 3解像度でのRADEON VII vs RTX 2080の対決結果をサクッとどうぞ!

RADEON


(Source:@99_HONTEN_Parts)

TSUKUMOのアナウンスによると、AMDの7nm Vegaを採用した『RADEON VII』の国内発売日は2019年2月8日(金)19時とのこと。はたしておいくらほどで登場するでしょうか。

2019/2/8追記
RADEON VIIの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

なお、販売価格は税込93,000 ~ 97,000円ほどとなる模様です。

RADEON


(Source:AMD / PC Perspective)

AMDはRADEON VII vs RX Vega 64のベンチマーク対決を公開しました。4つのアプリケーションおよび25タイトルのゲームを4K解像度/最高設定にて測定。使用システムはi7-7700K / 16GB DDR4-3000とのこと。リザルトをグラフにすると以下になります。

RADEON

AMDはVegaを7nmにシュリンクし、16GBのHBM2を搭載した次期ハイエンドGPU『RADEON VII(セブン)』を発表しました。4K解像度において、

RADEON


(Source:XFastest)

台湾で開催されたイベントにて、ASRockはRADEON製品のロードマップを公開しました。同社は2018年8月より『MK2』と名付けられたRX 570 / 580製品を新たに投入します。

このロードマップの気になる部分は、『MK2』以降の新製品はなく、これらの製品が2019年2月いっぱいまで主力製品であると示しています。言い換えると、少なくとも2019年2月までRX 600シリーズや7nm版RX VegaといったRADEON GPUの登場はないことを示唆しています。

ただし、それはあくまでもASRockのロードマップを額面どおりに受け取った場合の話で、AMDから各ベンダーに新製品をまだ通達していなかったり、NDAの関係で掲載していないということも考えられますので、鵜呑みにはせず、参考程度に見ておいた方が良いでしょう。

CPU,RADEON


(Source:AMD / Guru3D / TECH POWER UP)

Computex 2018にて、AMDは各種新製品の発表を行いました。

第2世代THREADRIPPER

12nmのZen+となる第2世代THREADRIPPERの最大コア数は、なんと32C64Tとなることが明らかになりました。限界までぶっこんできましたね! クロックなどの詳細はまだ明らかになっていませんが、発売時期は2018年Q3(7-9月)とのことです。

2018/08/14追記
THREADRIPPER 2990WXの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

PowerColor RX Vega 56 Nano

RADEON

2018年4月末、ドイツで開催されたイベントにてPowerColorはRADEON RX Vega Nanoのプロトタイプを展示しましたが、ドイツメディアのHardwareluxxによるとこのカードは『RADEON RX Vega 56 Nano Edition』として発売が予定されており、Computex 2018でも展示されるとのことです。

補助電源は8pin + 6pin、出力インターフェイスはDisplayPort x3、HDMI x1、その他スペック詳細は明らかになっていません。今後の発表が待たれます。

RADEON


(Source:PC Games Hardware)

ドイツのミュンヘンで開催されたイベントにて、PowerColorはRADEON RX Vega Nanoのプロトタイプを展示しました。現在のところスペック等の詳細は不明で、このカードが販売されるかどうかもまだ未定とのことです。

RX Vega Nanoは2017年7月に発表されて以降、音沙汰がありませんでしたが、ここにきてついに発売となるのでしょうか。

RADEON

2018年1月上旬に、AMDはNaviの前に7nm版Vegaを投入することを発表しましたが、その7nm版Vegaと思われるVega 20がLinuxパッチに追加されました。

    +    /* Vega 20 */
    +    {0x1002, 0x66A0, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID, 0, 0, CHIP_VEGA20},
    +    {0x1002, 0x66A1, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID, 0, 0, CHIP_VEGA20},
    +    {0x1002, 0x66A2, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID, 0, 0, CHIP_VEGA20},
    +    {0x1002, 0x66A3, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID, 0, 0, CHIP_VEGA20},
    +    {0x1002, 0x66A7, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID, 0, 0, CHIP_VEGA20},
    +    {0x1002, 0x66AF, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID, 0, 0, CHIP_VEGA20},

上記のコードは2018年1月下旬時点で追加されており、最近になってRedditユーザによって発見されました。このコードの追加がワークフローのどの段階にあるのかはわかりませんが、着々と準備は進んでいるようです。

登場時期については、2017年9月時点の情報では2018年後半になると噂されていました。しかし、次世代Vegaは、14nm+ (キャンセル)12nm(2018年1月のロードマップに表記なし。おそらくキャンセル) → 7nmへと予定が変わっているため、当時の情報が今も当てはまるのかは定かではありません。

なお、Naviについては2019年に登場予定とAMDが明言しています。

CPU,RADEON


AMDは第2世代となる12nm版RYZEN Pinnacle Ridgeが2018年4月にローンチとなることを発表し、CPUのロードマップを公開しました。


ロードマップでは2018年にZen+、2019年にZen 2、2020年にZen 3が予定されており、毎年新しいRYZENが登場することになりそうです。

また、AMDはGPUのロードマップも公開しました。

Vegaの次は7nm版Vegaとなるようです。以前の情報では12nm版Vegaが出ると言われていましたが、このロードマップにその姿はありません。

新しいアーキテクチャとなるNaviの登場時期は2019年予定とのことです。

2018/4/20追記
12nm版RYZENとなるRYZEN 7 2700Xの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

CPU,RADEON


(Source:AMD's James Prior talks (Ry)zen 2 and Vega 11)

Raven RidgeとZen 2に関してちょっとした話題をご紹介。以下の情報はOverclockersUKのライブストリームに出演したAMDの中の人の発言に基づいています。

RADEON

PowerColorのRX Vega 64オリファンモデル『Radeon RX Vega 64 Red Devil』を分解した動画が海外メディアのGAMERS NEXUSにより公開されました。しかし、その中身は、