CPU


米国ではTHREADRIPPER 1950X MSRP 999ドルが20%引き799ドルRYZEN 7 1800X MSRP 499ドルが36%引き319ドルといった価格で販売されています。上記以外のRYZENシリーズも下記のような販売価格になっています。

 MSRP米Amazon
THREADRIPPER 1950X999ドル799.00ドル
THREADRIPPER 1920X799ドル649.00ドル
THREADRIPPER 1900X549ドル449.00ドル
RYZEN 7 1800X499ドル319.99ドル
RYZEN 7 1700X399ドル279.99ドル
RYZEN 7 1700329ドル269.99ドル
RYZEN 5 1600X249ドル199.99ドル
RYZEN 5 1600219ドル189.99ドル
RYZEN 5 1500X189ドル164.99ドル

Intelへの対抗なのか、ブラックフライデーが近いからか、この価格で売られている理由はわかりませんがめちゃめちゃ安いですね!

なお、国内は

発売当初、税込157,464円だったTHREADRIPPER 1950Xが今ではなんと税込121,780円! わー、やすいなー(棒)

(今の価格が発売当初の価格だったらもっと売れていたと思う……)

< Update 1 >
海外メディアの情報によると、この大幅値下げは2017年12月2日まで維持されるそうです。個人輸入を考えている人は早めに検討した方が良さそうです。

CPU

THREADRIPPER専用最強の空冷CPUクーラー『NH-U14S TR4-SP3』 vs THREADIPPER専用簡易水冷『LIQTECH TR4』のベンチマーク対決が公開されました。両クーラーの特徴は超デカいベースプレート。

これらのクーラーが対決するとどれくらいの温度差が生じるのか。普通のベースプレートサイズの

『Kraken X62』も交えたベンチマーク結果がこちら! それぞれファン速度は全開です。

CPU

たのえるからAMDからTHREADRIPPERの返金が開始されたようで、Quoカードが届いた人からの報告が出ています。同封されていた書面がこちら。


804Socket7742017/10/12(木) 19:22:34.21 ID:A3ZuJTqS0.net
例のAskから送られてきた書面

https://dotup.org/uploda/dotup.org1361218.jpg


たったの2行で草。

CPU,マザーボード

AMDは以前から予告していたX399でNVMe RAIDでのOSブートに対応したことを発表しました。対応ドライバはAMDのページで、対応BIOSは各マザーボードメーカーから入手が可能となっています。まだBIOSが公開されていない場合は、マザーボードメーカーにお問い合わせくださいとのことです。

使用するための詳しい手順やFAQは下記のページで公開されています。Englishですが、Google翻訳でも割と綺麗に翻訳してくれるので意味は通じるかと思います。NVMeでRAIDを使いたい人は下記のページへどうぞ!

 [English]
 Now available: Free NVMe RAID upgrade for AMD X399 chipset!
 [Google翻訳を通したページ]
 Now available: Free NVMe RAID upgrade for AMD X399 chipset!

CPU

日本AMDがTHREADRIPPERの返金案内を削除したまま放置しているので返金案内記事をageておきますね。THREADRIPPERの返金受付は2017年9月25日(月)までとなっています。受付終了間近のため、申請がまだの方はお急ぎくださいませ。

また、連絡先のメールアドレスも変更されています。

 旧: amd-tr@tanoeru.co.jp
 新: contact_japan@amd.com

以前のメールアドレスに連絡済みの場合、新しいメールアドレスに連絡せずともきちんと引き継がれているのか、日本AMDからその辺の説明は何もありません。普通に考えれば引き継がれているとは思いますが、これまでのグダグダっぷりを見るとその辺もちゃんとやれてるのか不安になりますね……。

以下、2017年9月7日に非公式のAMDアカウントで公開された返金案内になります。

CPU,雑記



(Source:https://twitter.com/amdjapan/status/910441595488550912)

ですって。

連絡先がちゃんと『amd.com』になりましたね。じゃあ、これまで使われていた『tanoeru.co.jp』に送った個人情報はどこの誰の手に渡ったのでしょうね……。

この辺の説明と、返金の案内についても再度きちんとするべきでしょう。

CPU,雑記

THREADRIPPERの返金受付期間中にも関わらず、突如として消失した日本AMDのツイッターアカウント『japanamd』ですが、よく見るとおかしなところがあることに気づきます。

おわかりいただけたでしょうか。自分は今まで気づきませんでした。

CPU,雑記

つい先日まで日本AMDのツイッターアカウントjapanamdがありましたが、

CPU


(Source:There are no dummy dies ... / Dummy Dies? ...)

THREADRIPPERには4つのダイが封入されていて、内2つはスペーサー代わりのダミーと言われていましたが、海外ユーザのder8auer氏がダイを引っぺがしたところ、本物のダイが使われていることが判明しました。

だからといってのこの2つのダイを有効化することはできず、ダミーとして使用されていることには変わりありません。

ただ、こういうのを見ると、RADEONみたいに封印されたSPをアンロックする方法DuronのL2復活みたいな裏技の登場を期待したくなるところです。

CPU


(Source:http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0908/235044/)

Ryzen Threadripper向けにカスタマイズした、ENERMAXのオールインワン水冷キット「LIQTECH TR4」シリーズがアキバに登場。ラジエターサイズは240mmと360mmの2種が用意され、販売価格はそれぞれ税込16,720円と税込18,880円。

デケぇぇぇ! こいつぁ冷えそうですね!

なお、こちらの商品、TDP500W以上に対応とのことです。ヒュー……。

CPU,雑記

日本AMDはTHREADRIPPER早期購入者への対応を発表しました。しかし、そこで公開されているメールアドレスはAMDのドメインではなく『amd-tr@tanoeru.co.jp』という見たことも聞いたこともないドメインでした。

tanoeru.co.jp』とは一体何なのか、Whoisにかけると様々な情報が浮上してきました。