GeForce 451.85 Hotfixドライバ公開

GeForce

NVIDIA Logo

GeForce 451.85 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・『ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング』(HAGS)が有効になっていると、Shadow of the Tomb Raider(DirectX 12)の起動時にゲームがクラッシュする不具合。
・GeForce GTX 16 / RTX 20シリーズ環境でDeath Strandingをプレイ中、テクスチャの表示がおかしくなる不具合。
・NVIDIAコントロールパネルに一部のHDTVのネイティブ解像度が表示されない不具合。
・一部のゲームで、ゲーム中に数秒間ランダムなフリーズが発生する不具合。 (※ゲームタイトルは書かれていませんが、アサクリシリーズ等でフリーズする不具合の修正と思われます)
・Windows10を夜間モードにしていると、一部のディスプレイで緑がかった表示になる不具合。
・Forza Motorsport 7をプレイ中、数周後にスタッターが発生する不具合。
・Samsung 27 Odyssey G7を新たなG-Sync Compatibleに追加しました。


注意点として、修正されているのは上記の不具合だけで、それ以外の不具合は451.67から継続しています。451.67はかなりの不評で多数の不具合を抱えているためご注意ください。詳細はこちらの記事をご覧くださいませ。

451.85ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。

451.85 Hotfix Windows10専用 64bit 標準版
451.85 Hotfix Windows10専用 64bit DCH版

関連記事
GeForceドライバカスタマイズツールNVCleanstall 1.7.0公開