PCゲーム全般


(Source:Quake Champions will be free, unless you want to buy it)

先日、CLOSED BETAの受付を開始した『QUAKE CHAMPIONS』ですが、Free to Play(基本無料)になることが判明しました。

ただし、無料で使用できるチャンピオン(キャラクター)はレンジャーに限定されます。レンジャー以外のチャンピオンを使用する方法も用意されていますが、ゲーム内マネーを貯めて一定期間の使用権を得るという手順が必要になります。

「そんなの面倒くさい!」 という人は『Champion Pack』を購入することで、レンジャー以外のチャンピオンを無制限に使用できます。

このビジネスモデルにした理由は 「できるだけ多くの人に参加してもらいたい」 とクリエイティブディレクターのTim Willits氏は語っています。

CPU,PCゲーム全般

RYZENスレに多コアCPUユーザがPCゲームで遭遇するかもしれない問題が書かれていたのでご紹介。


66Socket7742017/03/08(水) 21:27:24.01 ID:hBhC8RNY0.net
誰かダークソウル3もってる人ちょっとFPSみてくれ

グラボ r9 390で30強になってしまった
CPUは1コアをのぞいて遊びまくっている
GPUは100%
解像度はFHD

どこがボトルネックかわからん

PCゲーム全般


(Source:Ghost Recon Wildlands тест GPU)

前回のあらすじ、Open Betaは激重。

ということで、Ghost Recon Wildlands製品版の各種ベンチマークが公開されました。Closed Betaより重くなったOpen Betaですが、はたして製品版ではどうなったのか。ベンチマークの測定シーンは前回同様に

↑になります。それではサクッとOpen Beta製品版の比較結果をどうぞ! なお、SLI / CFは製品版になっても上手く動作しないようです。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。 (注:表記はVHQとUQが入り交じっていますが全て最高設定です)

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(Source:AMD RYZEN 7 1800X vs Intel Core i7-7700K)

RYZEN 7 1800Xを4.0GHzにして、尚且つ4C8Tに制限したときのゲームベンチマークが出てまいりました。今後、登場するRYZENの4C8Tモデルがどれくらいの性能になるかの参考になるかと思います。

比較対象はi7 7700K4.0GHz

完全に同コア、同クロックにしたときはどうなるか、という対決になります。それでは結果をどうぞ!

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Windows7用AM4 / RYZENドライバがAMDのサイトで公開されていますが、国内でも海外でもWindows7のインストールにてこずっている様子です。海外フォーラムでインストールに成功した人が手順を記載しているのでご紹介。

EnglishですがGoogle翻訳さんで比較的きれいに翻訳できる書き込みです。

 Ryzen: Strictly technical

 ↑をGoogle翻訳を通したページ

使用マザーボードは『ASUS ROG CROSSHAIR VI HERO』とのこと。Good luck!!
 2017/3/17追記 <注意>
 RYZEN搭載マシンにWindows7 / 8.1のアップデートは降ってこなくなるようです。詳細はこちらへ。

 2017/4/15追記
 ↑の打開策が海外勢により発見されました。詳細はこちらへ。
 

で、そのWindows7のインストールに成功した人が同フォーラム内で衝撃のベンチマーク報告をしています。

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(Source:AMD's CEO says patches will boost Ryzen gaming performance: It 'will only get better')

<ザックリ意訳>
AMDはRYZENでのゲームパフォーマンスを向上させるためにデベロッパと協力して最適化を図ることを発表した。具体的にはゲーム側にパフォーマンス向上パッチを適用するという方法だ。

AMD CPUテクニカルマーケティングチームのRobert Hallockは 「時間は掛かるだろうが、我々はそれを成し遂げます」 と語っている。現在、AMDはOxide Games / Bethesda / SEGAとすでに協力をしている。


上記内容が海外メディアのPCWorldで報じられました。パッチでどうにかなる分に関しては良いでしょう。これは朗報と言えます。

問題となるのはRYZENでの最適化にまで手を回さないデベロッパ。こっちに関しては先日公開された各種ベンチマーク結果からの改善は期待できないということでしょう。

また、ゲーム側のパッチで対処をするということは、BIOSのアップデートやOS側のパッチなどではどうにもならない、とも受け取れます。なんといいますか、朗報と悲報が入り混じったような発表ですね。

最適化はどれだけ上手くいくのか、どれだけのデベロッパがRYZENでの最適化に着手するのか。これにより、ゲーミングPCとしてのRYZENがどう変わってくるのかが今後の見所になるかもしれません。

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各所でRYZENのベンチマークが一斉に公開されました! 以下、国内外のレビューリンク集になります。あと、記事下部にゲームベンチについてちょろっと記載。記事タイトルでネタバレ気味ですがゲームベンチは酷いです。

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・RYZENでLinuxの動作

(Source:AMD's Ryzen Will Really Like A Newer Linux Kernel)

<ザックリ意訳>
RYZENでUbuntu 16.10 / 16.04.2を動かした場合、大きな不具合もなく、一般的な使用は問題ないようです。しかし、何かしらの機能が損なわれている可能性はあります。Linux kernel 4.10にはZen / RYZENに関するコードが加えられているので、なるべく新しいカーネル(最低でも4.9.10)を使った方が良いでしょう。


新しいカーネルに対応しているかはディストリビューションによって異なるため、Linuxでの動作に挑戦する場合、使われているカーネルのバージョンも見ておいた方が良さそうです。

・1700X(8C16T 3.4GHz / TB3.8GHz) vs 6800K(6C12T 3.4GHz / TB3.6GHz)

PCゲーム全般


(Source:Ghost Recon Wildlands Open Beta тест GPU)

前回のあらすじ、Closed Betaは激重。

ということで、Ghost Recon Wildlands Open Betaの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは前回同様に

↑になります。Closed BetaではGTX 1080でも上記シーンのFHD / Min60FPS維持が不可能でした。Closed BetaOpen Betaでどう違ってくるのか、激重は改善されたのか。サクッとClosed BetaOpen Betaの比較結果をどうぞ! なお、SLI / CFはまだ上手く動作しないようです。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

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(Source:AMD Ryzen 7 1800X vs Intel i7-6900K Sniper Elite 4 RX 480 CF comparison)

先日のRYZEN発表会場にSniper Elite 4を使った6900Kとの対決が展示されていたようで、その様子が公開されました。テスト環境は下記になります。

 RYZEN 7 1800X@3.6GHz(TB4.0GHz) / i7-6900K@3.2GHz(TB3.7GHz)
 RX480 x2
 16GB DDR4

それではサクッと結果をどうぞ!

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(Source:First AMD Ryzen 7 1700 vs Core i7-7700K Stock Gaming Performance Benchmarks)

RYZEN 7 1700@3.0GHz(TB3.7GHz)を使ったゲームベンチマークが出てまいりました。対象ゲームはGTAVで比較環境は下記になります。

 RYZEN 7 1700@3.0GHz(TB3.7GHz) / i7-7700K@4.2GHz(TB4.5GHz)
 ASUS ROG Crosshair VI Hero / Gigabyte Z270 Ultra Gaming X
 GTX 1080
 3000MHz DDR4

それではサクッと結果をどうぞ!

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(Source:Halo Wars 2 тест GPU)

Halo Wars 2の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHDの最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 1050 Ti / R9 280Xで十分な模様。超軽い!

CPUボトルネック時はi7よりi5の方がフレームレートが出る挙動をしていて、HTTが邪魔をする系の一昔前のプログラム設計のようです。少しでもフレームレートを稼ぎたい場合はHTTを無効にした方が良いでしょう。

また、元記事がロシア語でうまく翻訳ができないのですが、どうにもモニタのリフレッシュレート以上にフレームレートが出ないように制限されているとかなんとか……? あと、現時点ではSLIとCFXに対応していません。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。