株式会社フィールド・レイクは、東芝製18TB HDD『MN09ACA18T/JP』の販売を開始しました。
HDDマイニングの影響で大容量ストレージが品薄に
仮想通貨『Chia』の影響で大容量HDDが品薄になっています。
Backblaze、2020年のHDD故障率公開
Backblazeは、データセンターで稼動しているハードディスク(以下、HDD)を対象に、2020年のHDD故障率を公開しました。
東芝、SMR HDDリストを公開
東芝は書き込み方式にSMR (Shingled Magnetic Recording)を採用している同社製HDDのリストを公開しました。
WD、HDDのCMR / SMRリストを公開
Western Digital (WD)は同社製HDDに使用されている書き込み方式(CMR / SMR)のリストを公開しました。
Backblaze、2019年のHDD故障率公開
Backblazeは、データセンターで稼動しているハードディスク(以下、HDD)を対象に、2019年のHDD故障率を公開しました。
【HDD】 HDDの電源を論理的且つお手軽に切る方法
HDDの音がうるさいと感じたことはありませんか。もし、その騒音の原因が、普段ほとんどアクセスすることがないデータドライブ等のHDDであるなら、HDDの電源を切っちゃいましょう。ということで、HDDの電源を論理的に切る方法をご紹介。
【HDD】 Seagate、2024年までに48TBのHDDを計画。2025~2026年には100TBか
海外メディアのThe RegisterはSeagateの2025年までのロードマップを報じました。ロードマップによると、SeagateのHDD容量は2020年に20TB、2022年までに36TB、2024年までに48TBの大容量に達するという。このペースでいけば「2025~2026年頃には100TBにまで達するのではないか」とThe Registerは伝えています。
話は変わって2003年の話ですが、その頃に語られた未来の話では「IntelのCPUは2007年頃には10GHzに達し、2010年には15~20GHzに上り詰める」なんて言われていました。実際どうなったかはご存知のとおりです。
はたしてSeagateはCPUの二の舞にならず、ロードマップを達成することができるでしょうか。
【HDD】 スピーカーからの音でHDDをクラッシュさせる音響攻撃
ミシガン大学と浙江大学のセキュリティ研究グループは、スピーカーからの音でHDDをクラッシュさせる音響攻撃に成功したことを発表しました。
プレゼンテーションを行ったConnor Bolton氏によると、スピーカーから特定の音を鳴らし、HDDのプラッタと磁気ヘッドを振動させることで、論理的にも物理的にもHDDに損傷を与えるとのことです。これにより、WindowsはBSoDになってシステムが停止します。
この攻撃はデスクトップやノートPCだけでなく、監視カメラなどもターゲットになりうることが懸念されています。
【HDD】 Seagate、HDDで最大480MB/sを達成する『MACH.2マルチアクチュエータテクノロジー』を発表
Seagateは、HDDの磁気ヘッドを2つ独立して動かすことにより、最大480MB/sを達成する『MACH.2マルチアクチュエータテクノロジー』を発表しました。具体的にどういうことかと申しますと、
【HDD】 HGSTブランドが終了。今後は全てWestern Digitalブランドで発売
Western DigitalはHGSTのHDD『8TB Ultrastar DC HC320』をWestern Digitalブランドに置き換えることを発表しました。また、ブランド統一のため、今後、全てのエンタープライズ向けおよび市販製品はWestern Digitalブランドで発売するとのことです。
つまるところ、今後はHGSTブランドは使われないようです。ブランド名が変わるだけで中身に変わりはないものの、HGSTブランドでの新製品がもう見られなくなるのは少し寂しいものがあります。
【HDD/SSD】 ストレージのデータを完全に消去するコマンド『cipher』
ストレージの売却や譲渡などで第三者の手に渡る際、情報漏えいを防ぐためにデータは完全に消去しておきたいものです。しかし、通常のフォーマットだけだと、復元ソフトなどを使用して簡単にファイルのサルベージができるのでおすすめしません。
そこで、簡単に完全に消去する方法をご紹介。コマンドプロンプトを起動して、