Intelは同社製品のドライバおよびファームウェアに下記の脆弱性があることを発表しました。
【ハード】 『SONY MDR-CD900ST』のフォンプラグをL字型に改造する方法
定番ヘッドフォン『SONY MDR-CD900ST』ですが、接続する機器によってはフォンプラグが
飛び出しすぎて邪魔になります。また、この状態で万が一にもぶつかったら、機器の差込口にダメージ間違いなしです。
ということでこれをL字型に変更します。変換コネクタを使用しても良いと思いますが、自分はあまりゴテッとしたくなかったのでコネクタごと交換しました。
以下、L字型コネクタへの改造方法になります。
【ノート】 Microsoft、またまたSurfaceをぶっ壊す。今度はタッチスクリーンが死亡
これまでのあらすじ。
MicrosoftはSurfaceシリーズで、Web上の仕様と異なる製品を出荷したり、WUに配信されたファームウェア適用でバッテリーを大量消費するようになったり、電源コードが異常過熱でリコールになったり、液晶がチラつくようになったり、WUに配信されたファームウェアの適用で何回もBSoDになったり (自分の知ってる範囲で3回)、WU後OS起動時に5~10分間ブラックスクリーンになる不具合の修正に2ヶ月かけたり、v1803 April 2018 Update適用後にマウスとキーボードが動作しなくなったり、dGPUのGTX 1050が検出されなくなったり、液晶の表示が乱れる物理的欠陥を発売から約2年半も放置し続けたり、様々な不具合と手間と放置をユーザーに提供してきました。
自分で書いておいてなんですが、こうやって見るとにわかには信じがたいものがありますね……。もし、自分がこれを初めて見て、記事へのリンクがなかったら 「またまた~、いくらなんでもそんなに不具合出さないでしょ」 って思っていたかも。信じられない人は是非ともリンク先をご一読ください。これ、全部マジです。
それははさておき、MicrosoftがまたまたSurface Pro 4でやらかしました。
2018年7月26日(米国時間)にWindowsUpdateに配信されたSurface Pro 4用のファームウェアアップデートとなる『Surface ME – Firmware 11.8.50.3448』を適用後、タッチスクリーンやペンが死亡することが判明しました。そしてこの不具合は未だに解決しておらず、1ヶ月近く放置されています。
Microsoftコミュニティでは被害に遭ったSurface Pro 4ユーザーたちがなんとか解決しようと奮闘していますが、手も足も出ず、Microsoftが修正を公開するまでお手上げ状態となっています。はたして、Microsoftはいったいいつになったら修正を公開するのでしょうか。
この不具合にお悩みの方は、下記Microsoftコミュニティの当該スレッドで情報を追っておいた方が良いでしょう。
Microsoftコミュニティ
Surface Pro 4 - broken after 26th July update
【SSD】 2018年後半はNANDフラッシュの平均単価が低下の傾向
(Source:TrendForce) NANDフラッシュの平均単価は2018年Q3およびQ4に、それぞれ約10%低下することが予測される。価格下落の要因として、NANDフラッシュサプライヤーの生産能力の拡大等、様々な理由から供給過多にあることが挙げられる。 |
上記内容がTrendForceにて報じられました。今年後半はフラッシュ製品がどんどん安くなっていく見通しのようでありがたいことです。
【ノート】 Microsoft、Surfaceでまたまたやらかす。Surface Book 2でdGPUが検出されなくなる不具合を絶賛放置中
Surface Book 2でdGPUのGeForce GTX 1050が検出されなくなるという不具合が発生しています。この不具合はMicrosoftコミュニティで2018年1月26日に報告されて以降、『同じことが知りたい』数は2018年7月25日時点で473件にもなっており、多くの人がこの不具合に悩まされていることが窺えます。
【ノート】 2011年2月~2018年3月までに製造されたパナソニックのノートパソコン用バッテリーに発火の恐れ
2011年2月~2018年3月までに製造されたパナソニックのノートパソコン用バッテリーに発火の恐れがあるとして、同社はバッテリーの劣化状況を診断し、最適な充電量に制御して発火の危険性を回避する『バッテリー診断・制御プログラム』を2018年6月12日公開しました。
対象機種は下記になります。
【ハード】 TSMC、2019年前半から5nmのリスク生産を開始
【ノート】 東芝のノートパソコン用ACアダプタに発火の恐れ
東芝は同社のノートパソコン用ACアダプタに発煙・発火の恐れがあるとして、交換・回収を行うことを発表しました。対象となるACアダプタは下記になります。
ACアダプタ 部品番号 | G71C0009S210 | G71C0009T110 | G71C0009T210 | G71C0009T116 |
営業型番 (オプション) | PAACA028 | - | ||
回収対象 ACアダプタ 製造期間 | 2011年2月、3月、6月 | 2009年12月 2010年3月~7月 | 2011年1月~4月 | 2011年7月 |
東芝製ノートパソコンをお使いの方は一度ご確認くださいませ。詳細および回収・交換の申し込みは下記のリンク先へどうぞ。
- TOSHIBA
ACアダプター交換・回収プログラムに関するお知らせ
【PC】 DELLのメモリ表記が異常な件
(Source:TECH POWER UP / DELL)
DELLのスペック表記がありえないと話題になっています。上記画像のとおり、搭載メモリは合計20GBと書かれていますが、その内訳はDRAM 4GB + Optane 16GBと書かれています。
DRAMとOptaneは別物です。内訳を書いているから良いというものでもありません。根本的に混ぜて書くべきではありません。
こういった表記は誤認の原因となりえます。PCの購入を検討されている方は、このような異常な表記にはお気をつけくださいませ。
【ハード】 PCパーツ製造風景のワクワク感
PCパーツの製造風景を見ていると、何とも言葉に出来ないワクワク感があります。ということでおすすめの製造風景動画をいくつかご紹介! この手の動画を見たことがない方は是非とも一度ご観くださいませ。
【BTO】 パソコンショップアーク、『2018年 BTO夏のボーナスキャンペーン』を開始
パソコンショップアークは2018年6月14日より『2018年 BTO夏のボーナスキャンペーン』を開始しました。
Core iシリーズやRYZENシリーズなどのキャンペーン対象CPUが通常価格から3,000円引き、GeForce各種が最大10,000円引きとなっており、対象製品が組み込まれたBTO PCはもちろん、カスタマイズで対象製品を選択しても割り引きが適用されます。
BTOを検討されている方は一度覗いてみてはいかがでしょうか。キャンペーンページへは下記のリンクからどうぞ!
パソコンショップアーク
2018年 BTO夏のボーナスキャンペーン
【ハード】 コロンバスサークルより、ファミコン&スーファミ互換機とメガドラ互換機が発売
コロンバスサークルより、ファミコン&スーパーファミコン互換機『レトロコンボHDMI』と、メガドライブ互換機『16ビットコンパクトMD』が発売されました。
レトロコンボHDMIはその名のとおりHDMIに対応し、ファミコンとスーパーファミコンのソフトが楽しめる互換機となっています。また、本体に88種類のオリジナルゲームを搭載しているため、カセットがなくても遊ぶことができます。
16ビットコンパクトMDはメガドライブのソフトが楽しめる互換機となっており、スイッチ変換で海外版(ジェネシス)にも対応します。こちらはHDMIには対応しておらずAV接続のみとなります。
それぞれ、遊ぶために必要なものが一式揃っているので、ゲームソフトがあればすぐにでもお楽しみいただけます。
セット内容 | |
レトロコンボHDMI | 16ビットコンパクトMD |
・レトロコンボHDMI本体 x1 ・専用コントローラ x2 ・ACアダプタ x1 ・AV端子ケーブル x1 ・HDMI端子ケーブル x1 ・本体内蔵ゲーム88種類 | ・16ビットコンパクトMD本体 x1 ・専用コントローラ x2 ・ACアダプタ x1 ・AV端子ケーブル x1
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ただし、互換機のため、全てのゲームで完全な動作保証はされておらず、一部のゲームではオリジナル音声と異なったり動作が不安定になる場合があるとのことです。
希望小売価格はレトロコンボHDMIが税込14,904円、16ビットコンパクトMDが税込3,996円。
(FC/SFC用互換機) レトロコンボHDMI【RETRO COMBO HDMI】 | (MD用互換機) 16ビットコンパクトMD【16BIT COMPACT MD】 |