GeForce Hotfix ドライバ 610.52 不具合情報。一部ゲームでスムーズモーションの不具合継続。その他、古いCPU環境の場合は要注意

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NVIDIA GeForce Driver Issue

GeForce Hotfix ドライバ 610.52の不具合情報です。NVIDIA公式の既知の不具合と、海外のGeForceフォーラムで目に付いたユーザー報告を意訳しています。ユーザー報告は全ての環境で発生するものとは限らず、環境依存の可能性もあります。同様の不具合にお悩みの方の参考になりましたら幸いです。

既知の不具合

  • 『電源管理モード』の『パフォーマンス最大化を優先』が正常に適用されない場合があります

その他の不具合

  • 610.47ドライバ以降のインストールに際して、『クリーン インストールの実行』にチェックを入れて、さらにNVIDIAアプリ (NVIDIA App)をインストールしなかった場合、タスクバーのシステムトレイに『NVIDIA 設定』アイコンが表示されるものの、押しても何も起動しません。起動させるべきアプリ(NVIDIAアプリ、NVIDIAコントロールパネル)がないにもかかわらず、アイコンだけが表示されている状況です。右クリックメニューから『終了』させることはできるものの、PC再起動で再び表示されます。非表示にすることもできません
    『NVIDIA 設定』アイコン

  • AMD Athlon 64 X2やIntel Core 2 Duo / Core 2 Quad以前のPOPCNT命令に対応していない古いCPU環境だと、一部のドライババージョンでブルースクリーンエラーが発生します。具体的には以下。本件に関する詳細はこちらのページをご覧ください
    • 552.44まで → POPCNT非対応の古いCPUでも動作する
    • 555.85~565.90 → POPCNT非対応の古いCPU環境だとブルースクリーンが発生する。最悪ブートループでOSが起動しなくなる
    • 566.03以降 → POPCNT非対応の古いCPUでも動作する
  • 610.47ドライバ以降、再び古いCPU環境で問題が発生しています。AMD Phenom II X4 B97やCore 2 Quad Q9650といった古いCPU環境において、610.47ドライバ以降をインストールすると、PC再起動後、Windows10の画面が真っ黒のままで停止するようになると報告されています。古いCPU環境の方は610.47ドライバ以降のインストールを避けた方がよさそうです。

ユーザー報告の不具合

  • 610.52Hotfixをインストールしたところ、スムーズモーションを有効にして『DARK SOULS REMASTERED』が正常に動作するようになりました。しかし、『DARK SOULS III』ではスムーズモーション有効時の動作が悪化しました。カクつくだけでなく数秒間0 fpsになることがあります
  • 610.52Hotfixでも『崩壊:スターレイル』および『ゼンレスゾーンゼロ』でスムーズモーションを有効にできません。NVIDIAアプリ(NVIDIA App)上では「Unsupported」と表示されます。596.49にロールバックするとスムーズモーションを使用できます。この不具合は610.47から発生しました [RTX 5070 / Windows11]

610.52Hotfixドライバ不具合情報・対処方法まとめ

610.52Hotfixは610.47をベースにし、610.47で指摘されていた多くの不具合を修正したドライバです。現在のところ、目立った不具合は報告されていませんが、一部のゲームでまだスムーズモーションに問題があると報告されています。

スムーズモーションの不具合にお困りの場合は、直近で比較的安定している596.49ドライバへのロールバックをお試しください。

もう1点、古いCPU環境での問題が報告されています。『その他の不具合』の3つ目ですが、610.47以降、610.52Hotfixも含めて、AMD PhenomやIntel Core 2などの古いCPU環境に610.xxドライバをインストールすると、Windows起動後に画面が真っ黒のままになると報告されています。

そこまで古いCPU環境の方はほとんどいないと思われますが、該当する方はお気をつけください。610.47以降のインストールは当分は避けた方がよいでしょう。