2025年のHDD故障率公開。2025年で一番壊れやすかったメーカーは

Backblazeは、データセンターで稼動しているハードディスク(以下、HDD)を対象に、2025年のHDD故障率を公開しました。
2025年のHDD故障率

2025年のHDD故障率
[Source: Backblaze]
調査対象となるのは2025年1月1日から12月31日まで使用された344,196台のHDD。
まずはHDD個別に見ていきますと、最も故障率(AFR)が高かったのは東芝(Toshiba)の16TB HDD『MG08ACA16TEY』で故障率は6.30%。次点でSeagateの10TB HDD『ST10000NM0086』で故障率は5.66%。
これらのHDDのパーセンテージは、約20台に1台が故障しているということを示しています。中々に厳しい数字と言えます。
その一方で、最も故障率が低かったのはSeagateの16TB HDD『ST16000NM002J』で故障率は0.22%。次点で、Western Digital (WD / WDC)の26TB HDD『WUH722626ALE6L4』で故障率は0.40%。
これらのHDDは、100台中、1台未満しか故障していないという非常に優れたパーセンテージを示しています。
最後に、各メーカーごとの全ドライブの平均故障率(メーカーごとのAFRをすべて足して、モデル数で割って算出)は、Seagateが2.41%、HGSTが2.26%、東芝が1.86%、Western Digitalが0.86%。
2025年のHDD平均故障率はSeagateが最も高く、Western Digitalが最も低いという結果となりました。


























