Windows

↑標準だとこんな感じですよね。変えましょう。何故変えるのか。そこに変える方法があるから。まずは下記サイトから起動画面を変更するソフトをDLしましょう。

Windows 7 Boot Updater
http://www.coderforlife.com/projects/win7boot/

表示メッセージを変えるだけなら

↑画像の赤線の部分を変更するだけでございます。 (画像クリックで拡大)

あとは、なんかこう、フィーリングで。

ただ、WindowsUpdateでKB3033929のようにWinload.exe等に変更が含まれるアップデートが当たった場合は、せっかく変更した起動画面も元に戻ってしまったり、変な表示になってしまうことがあります。その際は再度Windows 7 Boot Updaterから変更が必要になります。

10/14追記
2015/10/14に配信されたKB3088195に、Winload.exeが含まれております。これにより、以前変更したものが元に戻るかもしれません。そのときは再設定するか、再設定が上手くいかなかったときは「Windows 7 Boot Updater」の更新を待ちましょう。

ハードウェア全般


Braswell系の小型マシンが色々出てきていますが、温度はどの程度なのか。

CPU性能に関しては以前の記事をご参照くださいませ。Athlon64X2 4000+よりちょっと低いくらいの性能です。その他のスペック詳細は公式サイトへどうぞ。

以下、AIDA64を使ったストレステストでの温度です。


高負荷時 最大79度 (室温28度。画像クリックで拡大)

外側温度
トップパネル 30,3度
右側 42度
左側 37,1度
下側 53,3度
フロントパネル 47,2度
背面パネル 44,8度

(ソース:Обзор и тестирование мини-компьютера ECS LIVA X2)


下側(底面?)がちょっと熱いですが、まぁまぁ問題の無い範囲と思われます。

RADEON

パワカラから出るそうです。注意点は390XのX2ではなく、390無印X2という部分。うーん、注意点なのかな。でも初見ではパッと見390Xだと思いました。

上記画像にあるようにマウス(Razer Ouroboros)が付属してくるようです。スペックは下記になります。

ソース
TECH POWER UP
PowerColor Launches Radeon R9 390 X2 Devil13 Dual-GPU Graphics Card

PCゲーム全般

「DYNOSTOPIA」というタイトルのBETA版をDL&実行すると、AutoIt v3なるスクリプトがバックグラウンドで動作し、Webカメラを勝手に回したり、PCがロックされたりするそうです。

現在、このゲームはSteam上からは消えているようですが、万が一にもこのゲームを実行されてしまった方は…OSの再インストールをされた方が良いかもしれません。

ソース
KitGuru
Steam Greenlight game ‘beta’ automatically downloads malware
Reddit
Do NOT download/beta test Dynostopia from Steam Greenlight. It is a Malware. (X-post from /r/Gaming)

PCゲーム全般

GZではGTX780でもFHDでMin60FPSを保てていましたが、MGSV:TPPではGTX980でもまさかのMin60FPS割れ。参考までにまずはGZから1枚。

1920x1080

TPPでMin60FPSに張り付かせたい場合、画質を若干下げるか、SLIにするか、980Ti以上にするか、若干のFPS低下は諦める、という選択肢になりそうです。

以下MGSV:TPPのベンチマークになります。

ゲーミングノートPC

ノートPCとは一体なんだったのか。こういうイカレたの好きよ。 (各画像はクリックで拡大)

この後部に付いているでっかいドックが水冷ユニットのようです。IPS17インチ4Kということ以外、スペックの詳細は明らかになっていませんが、ここまでやるくらいですから相当なハイエンドモデルになるでしょう。

以下、画像になります。

マザーボード

1
(ソース:ASRock B150M Combo-G)

さっすがASRockさんやぁ…
軽く調べてみた限り、Z170ではこの手の全対応モデルは今のところ無いようです。

ハードウェア全般


(ソース:GP-Extreme)

↑GELIDから発売される新作サーマルパッドです。こちらの製品は以下の特長を備えています。

・究極の熱伝導率 (12W/m・K)
・非導電性
・非腐食性、非硬化、非毒性
(※メーカーページに記載されていたものを翻訳)

厚さ0.5mmが5.35ドル、1mmが6ドル、サイズは80mm x 40mmと記載され、写真のような正方形ではなく、長方形のものが1枚入っているものと思われます。

カタログスペックでの熱伝導率は12W/m・Kと、一般的なハイエンドグリスより高い模様。参考までに同社のGC Extremeで8.5W/m・K、アイネックスのAS-05で9.0W/m・Kになります。

ハイエンドグリスと比較して実際にどれくらいの温度差が生じるのかは、ASCIIのグリス対決や価格.com等のレビューが待たれます。

GPUクーラーを分解して掃除したことのある人なら、VRAMとクーラーの間のサーマルパッドに埃が付いたり汚してしまって、冷却能力の低下に不安を覚えたことがある人もいるのではないでしょうか私です。そういうときの交換用途などにも良いかもしれません。

PCゲーム全般

軽いみたいです。FHDならGTX770でMin60FPSをキープ出来るようです。ついでにCPU使用率が均等でとてもふつくしいです。

GameGpu.ruのユーザコメント欄にも「GPUとCPUの両方の良い最適化(※ロシア語をGoogle翻訳直訳)」と書かれていました。とてもGoodなゲームプログラム設計がされている模様。

以下ベンチマークになります。

GeForce

GeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり翻訳。例により真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。


<Win7 / 8 / 8.1 / Vista>
ざっと見た限り、目立った酷い不具合は無いといいますか、投稿数が17件という(Win10は120件)。投稿数が少ないということは、それだけ問題も少ないということなので良いことだと思います(報告をしてくれる熱心なフォーラムユーザがWin10に大移動したという可能性も)。

Win7/8系であえて問題を挙げるなら、GTX760のOCモデルのクロックが下がったという報告が1件で、353.62に戻したら正常になったそうです。

何らかの不具合があって、以前のバージョンに戻したい人は↓こちらを参考にどうぞ。 (Win7/8系用、初心者向け解説です)
【GPU】 GeForceドライバアップデート後に不具合が発生した時の対処方法

<Win10>
・下記画像のようにマルチモニタで144Hzが指定出来なくなった (画像クリックで拡大)

 355.60を使うか、シングルモニタにすれば144Hzが指定出来る

・↑俺もトリプルモニタだがこんな症状は出ていない

・TITAN X 3Way SLI + ROG SWIFTで3D VISIONを有効に出来ない

・まだSLIの問題は解決していないように見える、しばらくするとFPSが下がる

・SLI + サラウンドでのV-Syncはまだ有効ではない

(他、SLI関連たくさんにつきSLI関連は省略)

・16:10のモニタを使っているとゲーム画面が16:10にならないことがある

・しばらくするとディスプレイドライバが停止する


Windows10でのSLI問題は相変わらず続行中のようです。これさえなくなれば大分マシになりそうですね。

ソース
GeForce公式フォーラム
Official Windows 7/8/8.1 355.82 Game Ready Display Driver Feedback Thread
Official Windows 10 355.82 Game Ready Display Driver Feedback Thread

CPU


(ソース:BlossomZones.com)

↑箱の厚みからして付属するっぽいです。 (画像クリックで拡大)
低クロックモデルならリテールでも十分ですよね。音は…うるさいですが…

↓この大きいのがついてくるのかな?


(ソース:Skylake対応のIntel純正CPUクーラーが登場)

って思ったけどこのクーラー、5000円もするんすね…
いつもの小さいやつが付属してきそうっすね。

9/2追記
↓いつものこれが付属で確定の模様。
1
(ソース:Skylakeの通常版・低電圧版CPU速報レビュー!)

GeForce

MGSV:TPPとMad Maxに最適化された355.82ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の修正が施されております。

WinVISTA/7/8系
・Oculusの表示バグを修正
・SLI + 4K G-Syncでテアリングが発生する問題の修正
・Z170プラットフォームでP2Pを有効にします (?)
( NVIDIA GPUDirectが有効になったものと思われます。詳細は下記に記載)

Windows10
・Oculusの表示バグを修正
・GTX980SLIで間違ったリフレッシュレート表示の修正
・SLI + 4K G-Syncでテアリングが発生する問題の修正
・サラウンド解像度の修正
・Z170プラットフォームでP2Pを有効にします (?)
( NVIDIA GPUDirectが有効になったものと思われます。詳細は下記に記載)

ダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。

355.82WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/90630/jp
355.82WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/90612/jp

355.82WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/90738/jp
355.82WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/90720/jp

NVIDIA GPUDirect
NVIDIA GPUDirectテクノロジは、CPU上の不要なオーバーヘッドを取り除くことにより、PCIeバスにおけるGPUと他デバイス間の高速通信を可能にします。GPUDirect v1.0により、サードパーティーデバイスドライバ(InfiniBandアダプターなど)がCUDAドライバと直接通信できるようにし、CPU周辺のデータコピーによるオーバヘッドを削減します。GPUDirect v2.0は、同じシステム内におけるGPUのピアツーピア(P2P)通信を可能にし、追加のCPUオーバーベッドを回避します。
(ソース:http://www.nvidia.co.jp/page/technologies.html)
(私信:教えていただきありがとうございます)

ソース
GeForce公式フォーラム
Official Windows 7/8/8.1 355.82 Game Ready Display Driver Feedback Thread
Official Windows 10 355.82 Game Ready Display Driver Feedback Thread