Radeon環境でTime Spyのスコアが異常に低くなる不具合。23.3.1ドライバを使用したRX 7900 XTXやRX 7900 XT環境で発生

RADEON

UL 3DMark Time Spy

AMD Radeon環境において、UL 3DMark Time Spyのスコアが異常に低くなるという不具合が発生しています。

3DMark開発者のUL_Janis氏は以下のように述べています。

AMD Software: Adrenalin Edition 23.3.1ドライバ + Radeon RX 7900 XTX環境でTime Spyのスコアが異常に下がるという報告を受け、私たちもテストしてみましたが、この問題を再現できませんでした。しかし、データベースを確認したところ、AMD Software: Adrenalin Edition 23.3.1ドライバを使用したRadeon RX 7900 XTXおよびRX 7900 XT環境の約3%のリザルトが異常に低いスコアを示していました。

この低いスコアは、最新のドライバを使用した環境でのみ発生しており、以前のドライバを使用した環境では発生していません。このことから、AMD Software: Adrenalin Edition 23.3.1ドライバに問題があるほか、不具合が発生するには何かしらの条件が必要であると考えられます。

本件について、AMDに報告したところ、AMDはこの不具合を再現できたそうです。現時点での対処方法としては、以前のドライバにロールバックするか、不具合が修正された新しいドライバを待つしかありません。

[Source: 3DMark

あまりにも低いスコアが表示されると故障を疑うかもしれませんが、どうやらドライバ側の不具合の模様です。不具合にお困りの方は、23.2.2以前のドライバへとロールバックをお試しください。

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Posted by にっち