WindowsUpdate,ハードウェア全般

が発生している模様。該当するファームウェアは2016/01/19(米国日付)配信のものになります。2015年10月にもファームウェア更新で無事死亡するケースがありました。Surfaceユーザの方はお気をつけくださいませ。

この問題への対処方法ですが(Surfaceを持っているわけではないのでハッキリとはわかりませんが)、MSの回答によるとSurface Pen Settingsのドライバが10.0.302.0だった場合、4.0.112.1にロールバックすることで解決するそうです。

ソース
MS公式フォーラム (海外)
Issues after updated Surface Pro 3 firmware 19/01/2016

ハードウェア全般

対象となるのはEK-XLC Predator 240と360のR1.0になります。下記の製品ラベルのリビジョンをご確認くださいませ。


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今回のリコールで、問題に対処済みのR1.1への無償(送料含む)交換をしてもらえるだけでなく、もしも水漏れによってPCが被害を受けていたら、その損傷箇所の分まで保証してくれるとか。

リコールになること自体は「しっかりしてくれ」って話ですが、壊れたパーツまで保証してくれるのは凄いですね。

公式サイトからの申し込みは下記アドレスになります。

EKWB : rma processing
http://rma.ekwb.com

海外の記事には「販売代理店経由でも行えるようにした」と記載されており、正規代理店であれば日本国内で購入した人も購入店経由での返品も出来るかもしれません。可能かどうかは購入店へお問い合わせくださいませ。

本件に関して、不明点があればメールでのサポートも受け付けているとのこと。

Mail
support@ekwb.com

ソース
TECH POWER UP
EKWB Recalls EK-XLC Predator 240 and 360 (R1.0)

ハードウェア全般


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Raspberry Piとの具体的な比較は上記の画像を参照くださいませ。

PINE A64は$15、A64+は$19を予定しているそうです。Raspberry Piでも十分に安いお値段設定ですが、それよりさらにお安くなっております。

こちらの製品ですが、キックスターターで出資を募っており、2016/01/23時点では$1,659,147と好評のようです。出資者には2016年4~5月頃にボードが届くようで、一般発売もそう遠くない時期かと思われます。

使われているCPUはARMとなっており、動作するOSはAndroidやUbuntuになりますが、現在、Windowsもサポートするために取り組んでいるとか。ただ、Windowsがサポートされたとしても、ARMであるため、多くのソフトが動かないのは仕方なし。

何にしても、こういう安価に遊べるボードが色々と出回ってきて、DIY勢には喜ばしいことですね。

ソース
PINE 64公式サイト
http://pine64.com/
PINE 64キックスターターページ
https://www.kickstarter.com/projects/pine64/pine-a64-first-15-64-bit-single-board-super-comput

ハードウェア全般



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CES2016で登場した変態キーボード。エルゴノミクスというやつでしょうか。こちら、マウスと一体型になっています。

割と変態感が漂っているものの、普通のキーボードとマウスだと、WASD移動なゲーム時はYHN/UJM列より右側の操作は厳しく、あまり使っていない人も多いんじゃないでしょうか。これを使えば、マウス操作をしながらYHN/UJM列より右側も瞬時にアクセス出来るようになり、ゲームによってはアドバンテージが高そうです。

既に予約も始まっており、お値段は左右セットで$399、ヒュー…。$209.5で片方のみのバラ売りもされております。

とはいえ…

正直、多ボタンマウスでも十分のようn…おっと誰か来たようdうわなにをすr

ソース
KeyMouse
http://www.keymouse.com/

Windows

a

どういうことかと申しますと、新CPUは新OSでしかサポートしない、つまるところ、Kabylake以降はWindows10でしかサポートしなくなるとか。

Kabylakeを使って、dGPUを搭載せず、軽いネトゲ用マシン等を考えていた人は、OSの選択肢はWindows10となってしまうようです。

ここでのポイントは「サポートしない(動かないとは言っていない)」というところでしょう。記憶が確かならHaswellもXPをサポートしておりませんでしたが、サポートしていないだけで、ドライバ関連が面倒なものの、なんやかんやで動かないこともなかったと思います。

Kabylake以降でどうしてもWin7/8.1を使いたい人は、挑戦する価値はあると思いますが、もちろん、上手くいかない可能性も考慮しておいた方が良いでしょう。

問題となるのはビジネスシーン等。たかだかアップデート程度でレジストリが初期化されたりインストール済みのソフトが削除されたりして、OSの整備に時間を費やしたくない人は、新品パソコンという選択肢自体が市場からしばらく無くなるかもしれません。

この辺の糞仕様が改善されるまで、メインでWin10を使うのは個人的にまだまだ手を出したくない感。しかし、出て1年程度はどのOSも大抵人柱期間だったため、今後の改善に期待したいところであります。

ソース
TechWorm
Skylake users given 18 months to upgrade to Windows 10 or lose support from Microsoft

ハードウェア全般

・スターウォーズPC

製品ではありませんが。ここまで来るとケースというより模型の中にPCを組み込んだ的な。職人すげぇ…

・ボタン付きUSBメモリ

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物理的ボタンでロック/アンロックが出来るUSBメモリ。CIAやKGBやMI6にお勤めの方には良いかもしれませんね!…お、おう。

(ソース:Kingston:HyperX CloudX 耳機、加密隨身碟與 Wireless 系列產品)

・一体型PCがいい!でもdGPUも付けたい!!

(画像クリックで拡大)

そんな人でもこれなら安心ですね!!この発想は思いつかなかった。わろた。

(ソース:MSI Shows Gaming 17XT AIO with external GPU)

ネタ,ハードウェア全般

見てくださいよ、この差。

右がOculus Riftで、なんだかよくわかりませんがもうx印ばっかり。それに比べてOculus Killerである左はチェック入りまくりです。

どうですか、これ?

こりゃOculusさん完敗待ったなしでしょ。いやー、発売前からOculusさんKillされてましたわー。

なんと、このOculus絶対殺すマンですが、既に販売されております!

気になりますよね!では、その勇士をご覧くださいませ!!

ハードウェア全般

まだCES2016は始まっておりませんが、前情報がチラホラと出て参りました。

その中でもPCでゲーミングするのに関連しそうだったりしなさそうだったりなハードウェアまとめ。

CPU,ハードウェア全般



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↑お値段6.99ユーロ、安い。殻割後、むき出し運用される方には良さそうですね。ダイだけでなくPCBの熱もクーラーに伝わりそうで冷却面もGood。あとはたわみ防止にもなりますね。

こちらのお品ですが、下記のサイトで既に販売されております。


http://shop.aquacomputer.de/product_info.php?products_id=3378

日本への発送が可能かどうかはわかりません…

歴史は繰り返す…

ソース
Aqua Computer
Spacer für Skylake CPUs

ハードウェア全般


説明しよう。Lanbreakerとは、物理的にLAN回線を切断することにより、如何なるネットワーク攻撃からも完全にシャットアウト出来る究極の防御装置なのだ!!


(ソース:http://www.lanbreaker.jp/products.html)

はい、あれっすね、いわゆるLANケーブルを引っこ抜いた状態っすね。

「こんなの使わなくてもLANケーブルを引っこ抜けばいいじゃん」

そう思うかもしれません。ええ、管理人もそう思います。しかし、実際にLANケーブルを引っこ抜くのって面倒ではありませんか?これならボタンをワンプッシュで可能です!ちょっとした離席時でもワンポチで絶対的な安全が確保出来ます!!

「そこまでやる必要あるの?」

ええ、ええ、そう思うかもしれません。そこまでやる必要があるかどうかと問われれば、ズバリお答えいたします。

少なくとも管理人はそこまでしません… (おい)

いや、まぁ、はい、なんでしょう、おもしろい製品っすね。自分はそこまで気にしませんが、気になる人にはいいんじゃないでしょうか。

CPU,ハードウェア全般

前回のあらすじ。ScytheのCPUクーラーでSkylakeのCPUやマザボ破損の可能性。

よっぽどのことが無い限り、ぶっ壊れるなんてないっしょー、と思っていたのですが


これは顔面ブルースクリーンになる…

上記画像は匿名ソースでリークされた画像で、使われているCPUクーラーや、具体的にどういう状況でこうなったのかはわかりません。大型CPUクーラーを搭載したSkylakeモデルのPCは、輸送の際はCPUクーラーを外した方が安全かもしれませんね…

もう一点、不安になるのが、非輸送時、つまり通常時に大型CPUクーラーの重さと重力で、経年劣化でたわんだりしないのだろうかという点。こればっかりは時間が経ってみないことにはわからない。

マザボの縦置きだと圧力が片寄りやすいので、横置きにして圧力を全体に分散させて、ネジ止めもきつくしないようにすれば確実かと思います。が、たぶん、そこまで気にする必要もなく、大丈夫だとは思いますが…

追記

「EK-XLC Predator 240」か「Deepcool」か「Corsair H90」を使用して↑こうなった模様(どのクーラーが犯人かは不明)。取り付けの際は電動ドライバーを使ったそうです。CPUクーラーの重さどうこうだけでなく、ネジ止めのきつさにも注意しないといけませんね…

ソース元いわく「我々はSkylake以前のPCBが厚いCPUも電動ドライバーを使っていましたが、同様の問題を経験したことがありません」とのこと。今のところ日本国内では写真付きの報告は見つかりませんが、SkylakeのPCをお使いの方はご注意くださいませ。

12/6追記
日本国内でも報告が出て参りました…

ソース
PC GAMER
Intel Skylake CPUs are bending under the pressure of some coolers
PC Games Hardware
Skylake: Kühler können Sockel-1151-CPUs beschädigen
EXPreview
散热器损坏Skylake处理器再后续:不再是示警,真的掰弯了

CPU,ハードウェア全般

ITX向けの簡易水冷「Hydro Series H5 SF low-profile liquid CPU cooler」が近々出るようです。MSRPは79.99ドル。TDP150WまでのCPUに対応している模様。

下からの吸気でチップセットやVRM等も冷やせるようです。これだとしっかり外排気が出来て、ケース内のエアフローにも良さそうですね。

以下、このクーラーの画像数点になります。 (各画像はクリックで拡大)