MS、Windows11からドロップトレイ(ドラッグトレイ)を突如削除。KB5121003にて。削除理由は不評だからか

Microsoftは、Windows11からドロップトレイ(旧名: ドラッグトレイ)を削除したことを明らかにしました。
日本時間で2026年8月12日にWindows11 25H2およびWindows11 24H2のWindows Updateに配信されたKB5121003において、Microsoftは以下の変更を加えたことを2026年8月17日付け(現地時間)で発表しました。
今回のKB5121003にて、『ドロップトレイ』機能を削除しました。この削除に伴い、『設定』 → 『システム』 → 『マルチタスク』から関連項目も削除しました。引き続きこの機能の評価を行い、今後の改善を検討していきます。 ― Microsoft |
この機能は通常版のWindows11だけでなく、Insider Preview版でも削除されました。突然削除した理由については、Insider Preview版の方で述べており、ユーザーからのフィードバックに基づいて削除したとのこと。つまるところ、あまり評判がよろしくなかったのでしょう。
ドロップトレイをご存知ない方向けに軽く説明しますと、この機能が有効になっているとファイルをドラッグした際、画面上部に、以下のようなバーが表示されます。
ドロップトレイ内のアイコンにファイルをドロップすれば、そのアイコンのアプリで開いたり、共有したり、添付したり、移動したりできるという機能です。この機能は環境によって自動的に有効になるため、いきなりこのようなバーが表示されて驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ファイルをデスクトップ上部に移動させたかっただけなのに、こんなバーが出るようになってしまい、邪魔に感じた人もいらっしゃるのではないでしょうか。少なくとも筆者は邪魔かつ目障りな機能だと感じました。
今回、この機能が削除されるということは、やはりそういうことなんでしょう。
























