KB5120998によるマウスカーソルの不具合は英語環境以外で発生。Microsoftが調査結果を発表

WindowsUpdate

Microsoft - Issue

Microsoftは、KB5120998インストール後に発生しているマウスカーソルの不具合の調査結果を発表しました。

日本時間で2026年8月28日にWindows11 25H2およびWindows11 24H2のWindows Updateに配信されたプレビューリリース(プレビュー更新プログラム)KB5120998をインストール後、マウスカーソル(マウスポインター)の設定がデフォルト設定に戻ったり、設定を変更しても反映されなかったりする不具合が発生しています。

Microsoftが調査を行ったところ、この不具合は英語環境以外で発生しているとのこと。原因は英語環境以外のコードコンポーネントにあり、影響を受ける言語を使用している場合、設定の読み込みに失敗してデフォルト値が使用されるため、このような不具合が発生しているとのことです。

現在、Microsoftは本不具合の修正に取り組んでおり、今後のWindows Updateで修正を予定しています。

なお、本不具合にお困りの方は、回避策としてKB5120998をアンインストールすることで再びマウスカーソルを設定できるようになります。KB5120998に新たな脆弱性の修正は含まれていないため、アンインストールしてもセキュリティ上の問題はありません。