NVIDIA N1 / N1x搭載PC、2026年前半登場の可能性。WSJが報じる

NVIDIAのSoCを搭載したコンシューマー向けPCの登場時期が報じられました。海外メディアのWSJが報じました。
NVIDIAのサプライチェーンに詳しい関係者によると、Dell TechnologiesやLenovoなどのPCメーカーは、NVIDIAとMediaTekのSoC (System-on-a-chip)を採用したモデル(PC製品)の開発で、NVIDIAと協力しているという。このSoCはARMのアーキテクチャをベースにしている。 関係者によると、このSoCを搭載した最初のPCは、2026年前半に登場する可能性があるという。 ― WSJ |
WSJの報道では具体的なSoCの名称については触れられていませんが、ほぼほぼ間違いなくコンシューマー向け(ARM版Windows / Windows on Arm)のNVIDIA N1シリーズこと、N1やN1xのことを指しているものと見て取れます。(ほかに該当するSoCがないため)
これまで、NVIDIA N1シリーズを搭載したコンシューマー向けPCの登場時期については、さまざまな情報が出てきました。軽くまとめると以下のような具合です。
- DigiTimes: 2026年第1四半期(1~3月)にN1x搭載ノートPC発売
- Moore’s Law is Dead: 2026年第2四半期(4~6月)。遅ければ2026年第3四半期(7~9月)になる可能性も
- WSJ: 2026年前半の可能性(※本記事)
DigiTimesが2026年第1四半期、Moore’s Law is Deadが2026年第2四半期(以降)、そして今回のWSJの報道では「2026年前半の可能性」と報じられています。
各メディアによって時期が異なっていますが、少なくとも2026年内には登場することが期待されます。より具体的な登場時期についての続報が待たれます。
余談ですが、NVIDIA N1xはすでにGeekbenchに掲載されており、そのスペックはCPU部分(ARM)が 10コア + 10コア = 計20コア、iGPU (Blackwell)部分が6144CUDAになることが判明しています。
この6144CUDAという数字は、GeForce RTX 5070と同じCUDA数のため、そのGPU性能にも期待が高まります。(もちろん、N1xはSoCのため、電力制限や冷却の都合から、グラボほどの性能はでないでしょうが)
























