GeForce Hotfix ドライバ 591.67公開。3件の不具合を修正

GeForce Hotfix ドライバ 591.67が公開されました。
GeForce Hotfix ドライバ 591.67対応製品
GeForce Hotfixドライバ 591.67は、以下の製品をサポートします。
- GeForce RTX 5000シリーズ
- GeForce RTX 4000シリーズ
- GeForce RTX 3000シリーズ
- GeForce RTX 2000シリーズ
- GeForce GTX 1600シリーズ
- GeForce MX400~MX500
- NVIDIA TITAN RTX
GeForce Hotfix ドライバ 591.67で修正された不具合
GeForce Hotfixドライバ 591.67では、以下の不具合が修正されています。
- SDRカラーモードにおいて、グラデーションにわずかな縞模様(バンディング)が発生する不具合を修正
- NVIDIAコントロールパネルにおいて、『ディスプレイ』 → 『デスクトップ カラー設定の調整』 → 『デジタル バイブランス』を使用すると、色が正常に適用されない不具合を修正
- NVIDIAコントロールパネルの『デスクトップ』 → 『通知トレイアイコンの表示』のチェックを外しても正常に機能せず、PCを再起動後、再び通知トレイに『NVIDIA設定』アイコンが表示される不具合を修正
GeForce Hotfix ドライバ 591.67ダウンロードリンク
ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。
GeForce Hotfix ドライバ 591.67 Windows10 / Windows11用 64bit
なお、修正されているのはあくまでも上記3件の不具合だけで、そのほかの不具合は591.59から継続しています。既知の不具合は今回の591.67 Hotfixですべて修正されましたが、ユーザーからはその他の不具合報告が出ています。591.59の不具合情報はこちらの記事をご覧ください。
























